1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

プライバシー機能付き転倒検知AIカメラでより安心安全な高齢者養護施設をサポートします。

PR TIMES / 2021年10月22日 10時15分

高齢者養護施設に装備し、転倒事故防止に役立つ

Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、日々高齢化、少子化になっていく社会では高齢者養護施設が増えています。たくさんの人にとって人生最終の住処になるところですので、安心安全に過ごす場所にしたいですね。足腰の悪い人が多いですので、部屋に居ても転倒することを念頭に置き、すぐ対応できる環境を整備することが大事です。当社は高齢者養護施設の負担を減らし、人の代わりに24時間体制で守ってくれる転倒検知AIカメラで高齢者が転倒する際すぐアラームを発してくれます。さらに画像で転倒の原因を検証して、未然を防止し、高齢者の命を守ります。プライバシー機能の加えたこのソリューションは2021年11月より発売します。



【製品と構成】
転倒検知AIカメラ:IPC-HDW8341X-BV-3D
*プライバシー保護対応(モザイク機能)

[画像1: https://prtimes.jp/i/85039/15/resize/d85039-15-ee02a22503ed658b69d9-6.png ]


AIレコーダー:DHI-NVR5216-8P-I

[画像2: https://prtimes.jp/i/85039/15/resize/d85039-15-c15c2211d92ab605b7de-7.png ]

*使用環境、カメラ接続台数に応じてチャンネル、ポート数は調整可能。
カメラは高齢者のプライベート区域(部屋)につけます。高さ2.5~3メートルで部屋を一望できる片隅が最適な設置場所です。LANケーブルでカメラとレコーダーをつなぎ、養護施設の監視センターに映像を入れます。転倒事故が発生したら、アラームは監視センター及び監視員の携帯に出されます。いち早く処置対応でき、高齢者の命を守ることに繋がります。なお、転倒の原因は録画映像より検証するのが可能です。同じような事故にならないよう、未然防止が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85039/15/resize/d85039-15-2795ade457078c14c493-3.png ]


転倒検知動画:周辺の青いフレームは検知区域となります。転倒検知した際、フレームが赤くなりアラームを発信します。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=PYKTpXIc3JA ]



【開発背景】
1. 人口の老齢化、少子化が加速しています。高齢者養護施設の数量も増えています。
2. 高齢者は転倒による不慮な事故が多く発生します。プライベート個室で転倒したら、誰も知らないまま死に至るケースにもなります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85039/15/resize/d85039-15-b358d96d885856b723f3-2.png ]


3. 転倒事故の原因が検証できる証拠を揃い、未然防止につなぎます。責任の所在も明確になります。
4. カメラによる24時間体制で高齢者の命を守りながら、人件費の削減にもなります。

【特長】
・転倒事件発生したら、管理センターと管理者の携帯にアラームを出します。
・プライバシー機能(モザイク)により、入居者の安全を守りながら、安心に暮らせます。転倒事件が発生したら、モザイクが自動になくなります。
・カメラにマイクとスピカ―がついており、管理者は携帯か管理センターより、入居者に声をかけられます。
・その他の機能:
滞留検知 高齢者は一か所に滞留、徘徊の傾向が強いため、この機能で検知可能です。
接近検知 イベントなどで過密にならないよう、設定距離と時間で検知します。
人数検知 監視区域に人数上限を設定し、人数が上限に満たす場合、アラームを出します。過密にならないよう、役に立ちます。
暴力検知 喧嘩、トラブルなど事件を検知し、通知を出します。いち早く処置できます。
暴力検知動画:周辺の青いフレームは検知区域となります。暴力検知した際、フレームが赤くなりアラームを発信します。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=0LXLkJJ5Vmg ]



【今後の展望】
代理店を募集し、高齢者養護施設向け紹介します。2023年末まで50,000セットを販売することを目指しています。

【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com

[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=xRe9vCd--5Q&t=4s ]



【Dahua Technology Japan 合同会社について】
代表者: リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818  
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、 「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。

Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について:
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。
Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
Dahua Technology は、18,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。
グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahuaTechnology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなどに58 の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お
客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85039/15/resize/d85039-15-7a0723b7a625b1e305b2-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/85039/15/resize/d85039-15-f47cc88673d4e7504487-5.png ]



 

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください