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新しいルミナリエへつなげるために、「GEOTRA Activity Data」を活用

PR TIMES / 2024年9月24日 12時45分

~第29回 神戸ルミナリエの新たな挑戦と人流データを用いた効果検証~



株式会社GEOTRA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:陣内 寛大、以下GEOTRA)が提供する高粒度人流データ「GEOTRA Activity Data」を活用いただいた、一般財団法人 神戸観光局(所在地:兵庫県神戸市、会長:尾山 基)の事例インタビューを公開しました。「GEOTRA Activity Data」を活用し、施策の効果検証をすることで、持続可能で発展的な神戸ルミナリエ開催を目指し、新たな施策に取り組んでいます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106678/15/106678-15-b0411d698b8c5bdf4ffdbf35a70a3496-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳細はこちら ▶ https://www.geotra.jp/case/1ohFPBt9

■取り組みの背景
2025年は震災30年の節目となる「第30回神戸ルミナリエ」。これまでのルミナリエを開催する中で、期間中の通行制限による市民の負担や、来場者の観覧ルートの制限、限定的な回遊や周遊など、運営上の課題がありました。そこで、第29回では従来の会場運営を大きく変える新たな3つの取り組みを実施し、それらの施策による人流への影響・効果を測るために「GEOTRA Activity Data」を活用いただきました。
■「GEOTRA Activity Data」での分析
第29回では会場運営にあたり、3つの新たな試みを実施(1.時期の変更2.回遊性の向上3.新たな楽しみ方の提供(一部有料化))。これらの施策による回遊・滞在時間などの人流動向への影響をGEOTRA Activity Dataで分析しました。
各会場を含む2019年(前回)と2024年(今回)の2期間を対象に、来場者の人数、属性や滞在時間、会場間の観覧動向、イベント前後の周遊動向など、人流に関する幅広い分析を実施しました。

<第25回と第29回のルミナリエ周辺のエリアの回遊増減量を比較>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106678/15/106678-15-4b42267540392f1ac61397abb57a7f12-984x538.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■導入者様のコメント(事例記事からの抜粋)
<神戸観光局 本田雅也様>
データにより、混雑緩和の効果や新たな人の流れ、回遊性の向上、神戸での滞在時間の拡大などの効果を把握することができた。地域全体でどのように人流を生み出し、消費を促すかという、次なる課題も見え、取り組むべきことが明確になりました。

当社ホームページにて神戸観光局様の導入事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます。是非ご覧ください。
URL:https://www.geotra.jp/case/1ohFPBt9
■GEOTRAについて
GEOTRAは、“データの力で、社会を前に進める"をコーポレートミッションとして掲げ、データの力を用いて、モノやヒトの動き、を始めとした世の中の様々な事象を可視化する事が、社会課題解決を加速化し、社会をあるべき姿に向かって前進させる大きな原動力になると考えております。

GEOTRAの詳しい情報は、GEOTRAホームページ(https://www.geotra.jp/)をご参照ください。
■本件問合せ先
株式会社GEOTRA 営業戦略部(sales@geotra.jp)

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