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オリーヴの森へようこそ!福島の子どもたち。楽しんでね!小豆島での5日間。

PR TIMES / 2013年3月12日 11時42分

小豆島ヘルシーランドは、福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト2013 春休み保養プログラムを全力でサポートします。

■日時=2013年3月24日(日)~28日(木)
■場所=小豆島ヘルシーランド保養所「太陽のおうち」
■お問合せ=電話0879-62-7111(小豆島ヘルシーランド広報部:野村)





■福島の子供たち香川へおいでプロジェクトとは?
放射能汚染の不安の中で暮らす福島やその近県の子供たちに、自然の中でのびのびと子供らしい時間を過ごしてもらおうと、高松の市民団体2011年に立ちあげたプロジェクトです。2011年夏休みには39名、冬休みには67名、2012年夏休みには40名の福島の子供たちと保護者を11泊12日間、香川に迎えました。

■小豆島ヘルシーランドの保養所「太陽のおうち」を宿泊所に。
当社には、島外からのお客様や社員の家族や知人・友人にご利用いただくための保養所があります。その名は「太陽のおうち」。太陽がさんさんと降り注ぎ、瀬戸内海を一望できる小高い丘の上に立つこの施設には、広々としたウッドデッキやピザやホイル焼きができる石窯もあります。この施設を存分に利用していただいて、ゆったりとした5日間をお過ごしいただきたいと思います。

■当社社長がすぐ快諾した理由は東北にありました。
このプロジェクトの申し入れがあった時、当社代表取締役社長(柳生敏宏)は即施設の無償利用を快諾しました。社長は、社業のほかにJC(青年会議所)の活動にも注力しており、東日本大震災の復興支援に関わる次世代エネルギー問題の会議にも東北で参加。さまざまな問題意識を携えながら「小豆島でできること」を常に考えていました。「オリーヴの事業で西日本から経済を支えたい」。震災当時の社長のコメントは、また違う形で今回の機会につながっていたのです。

■樹齢1000年のオリーヴ大樹にぜひ触れていただきたい。
当社の「オリーヴの森」には、日本に現存する最高樹齢のオリーヴ大樹があります。この大樹は、2011年3月12日、まさに東日本大震災の翌日に小豆島に到着。「オリーブの日」である3月15日には、植樹式を行いましたが、土庄町町長など参列者全員で東北方面に黙祷を捧げ、謹んで神事を執り行いました。オリーヴの樹は「平和と繁栄の象徴」「生命の樹」と言われています。この大樹に触れて「元気パワー」を少しでも感じていただけたなら、と思っています。

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