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サンディスク、新製品「サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュ(R) カード 256GB」記者発表会を開催

PR TIMES / 2013年11月9日 11時8分

世界最速・大容量のコンパクトフラッシュカードを発表 タレント・南明奈さんを交えたトークセッションも開催

サンディスク株式会社(本社:東京都港区)は、11月8日(金)にビジネスの現状とこれからの展望、そしてメモリーカード新製品「サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュ(R) カード 256GB」の発表ならびにサンディスクのビジネス戦略に関する記者発表会を、日本橋三井ホールにて実施いたしました。



発表会は2部構成で行われ、1部では、まずサンディスク株式会社 代表取締役社長 兼 サンディスクコーポレーション シニアバイスプレジデントである小池淳義が、サンディスクのビジネスにおける最新状況についてのプレゼンテーションをしました。に行い、その中で小池は今後のNANDフラッシュメモリーの需要に関して「今後もスマートフォンやタブレット端末、個人向け・エンタープライズ向けのSSDなどフラッシュメモリーの需要はますます高まり、2016年にはその有効市場規模は$380億ドル(約3兆8000億円)ともなる」と語りました。


続いて、サンディスク株式会社 代表取締役マネージング・ディレクターである青柳マテウが日本におけるリテール製品ビジネス及び256GBの世界最大容量のコンパクトフラッシュカード「サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュ(R) カード 256GB」の製品発表を行った。発表の中で青柳は新製品について「256GBの大容量コンパクトフラッシュとして世界最速の処理能力」を備え、4K動画やフルHD動画をキャプチャするための最新の動画記録規格であるVPG-65(Video Performance Guarantee)に対応することにより、シネマレベルの4K動画やフルHD動画の撮影に最適化されたコンパクトフラッシュカードであると語りました。
また、12月3日より年末の消費者キャンペーンを開始するとし、「世界は、忘れたくないもので、あふれている。」をテーマに、消費者の皆さんに動画撮影をより楽しんでいただくためのプロモーションを予定していると説明しました。


また、サンディスクコーポレーション リテール製品マーケティングディレクターであるスーザン・パークが今回の発表会のために来日し、新製品の詳細と今後フラッシュメモリーカードが記録メディアとして期待されるプロ用ビデオ市場での可能性や優位性を説明。新製品に関して「プロのビデオグラファーや写真家のニーズと信頼に応える最高レベルの能力を実現した」と語るとともに、コンパクトフラッシュの次世代規格であるCFast2.0に関しても「カメラベンダーのサポートも得ながらイメージング市場にしっかり対応していく。将来、CFast2.0にどんなコンテンツが入ることになるのか楽しみ」と語りました。


続く、第2部ではタレントの南明奈さん、フォトグラファーでありサンディスク・エクストリームチーム・メンバーの水谷たかひと氏、熱田護氏を招いたトークセッションを開催。ご自身もスピード系のスポーツを好まれ、実際にカートレースもされる南明奈さんとモータースポーツの写真家として著名な水谷たかひと氏、熱田護氏にレース撮影やその際のメモリーカードの重要性に関してお話を伺いました。サンディスクのコンパクトフラッシュを常に愛用している熱田氏はレース撮影のうえで、コンパクトフラッシュが如何に大切かを「レース撮影は長丁場だと24時間にもなるのですが、撮影量も膨大になります。大量に撮るからこそ、サンディスクの製品のように大容量かつ信頼できるメディアの存在が必要不可欠です。」と語り、水谷氏も「ウインタースポーツですとマイナスの極寒から温かい部屋に戻り、メディアを取り出します。夏は高温多湿のサーキットから、キンキンに冷えた部屋に飛び込みます。一見何気ないことかもしれませんが、それを故障の心配させないメディアというのは本当に頼りになります。」とサンディスク製品への信頼を語りました。


南明奈さんは自身がペットや旅行先で撮影したプライベートの写真を会場で披露。またサプライズでサンディスクの新製品をプレゼントされた南さんは「(今回のトークセッションで)メモリーカードが大事ということがよくわかったので、プロのお二方が絶対の信頼を寄せているサンディスクさんのカードを私も使って、ベストショットを狙いたいです。」と語りました。


●サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュ(R) カード 256GBについて


世界最速の大容量・高性能コンパクトフラッシュカード。最大転送速度は世界最速で業界をリードする160MB/秒(*1)で、作業効率の大幅な向上を実現し、書込み速度は最大140MB/s(*2)で、高速連写などの高度なホストの性能を最大限に活用できます。また、最低持続書込み速度となるVPG(Video Performance Guarantee)は65MB/秒と、4KやフルHD動画の撮影に最適化されています*3。12月より出荷開始。これに伴い、サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュカードの16GBから128GBの全ての容量帯のカードも、それぞれ最大160MB/秒の超高速転送速度にグレードアップし新登場いたします。
  

(*1) 最大読取り速度160MB/秒、最大書込み速度 150MB/秒(16GB~128GB)。最大読取り速度160MB/秒、最大書込み速度140MB/秒(256GB)。サンディスクの社内試験に基づくものであり、パフォーマンスはホストデバイスによって異なる可能性があります。 1メガバイト(MB)=100万バイト。 一倍速は150KB/秒です。
(*2) 4K (4096x2160) および フル HD (1920x1080) 動画のサポートは、ホストデバイスやファイル属性、その他の要因によって異なる可能性があります。詳しくはwww.sandisk.com/HD をご覧ください。

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