伊・アルカンターラ、ジュネーブ・モーターショーで「ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4」の内装を彩る
PR TIMES / 2014年3月7日 16時31分
【ジュネーブ発】
イタリアの高級カバーリング素材メーカーであるアルカンターラ社(本社:ミラノ)は、今年のジュネーブ・モーターショーで注目されている、2013年末にプレビューで発表されたランボルギーニの話題の新車種、「ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4」、“Lamborghini Huracan LP 610-4” (以下、ランボルギーニ・ウラカン)の内装に、特別にデザインされたアルカンターラが採用されたことを発表しました。
超スポーティで革新的、絶対的で純粋な美しさを持つ ランボルギーニ・ウラカンは、スーパースポーツカーの体験をまったく新しいレベルにまで引き上げました。傑出した性能を、卓越した運転のしやすさ、きわめてエレガントでスポーティな仕上げと融合させており、優雅さ、快適さ、技術のすべてを濃縮した形で、一目で虜となるでしょう。ラグジュアリー感に満ち、自宅のリビングルームと同様にカスタマイズ性の高い内装は、ランボルギーニとアルカンターラのデザイナー陣が共同で構想したもので、テクノロジーとファッション性の高いデザインとの類稀なるコンビネーションを実現しています。同時に、内装を好みに合わせてカスタマイズできるということが、耐久性・軽量性・グリップ感・通気性など技術面、機能面での性能と同様に重要になってきていることを改めて感じさせます。
まずすべての装備オプションに共通な部分として、アルカンターラの“アデの黒色“(ダークブラック)がピラー、ルーフ、ダッシュボード上部に使われており、アルカンターラのマットな表面がフロントガラスの反射を防ぐというユニークな利点をもたらしています。
そしてコックピットは 7 色の アルカンターラから好きな色を選ぶことができます。アルカンターラ素材はシート(中央部)、ダッシュボード下部、ドアパネル、センターコンソール下側面、ストレージ・ビンのふた部分に使われており、濃色のナッパレザーやカーボンファイバー素材との組合せでインパクトある色彩のコントラストを生み出しています。アルカンターラのR&Dセンターがランボルギーニ・ウラカンだけのために開発したカラー・オプションは以下の通りでギリシア・ローマ神話からイメージを得ています。
アルカンターラ “アデの黒色”(Nero Ade)はスポーティ・アルカンターラ・モデルの共通色で、ダークでスタイリッシュなコックピットを演出します。
アルカンターラ “レダの白色”(Bianco Leda)、“クロヌスの灰色”(Grigio Cronus)、“ファウンスの緑色”(Verde Fauns)、“タウルスの黄色”(Giallo Taurus)、“レオニスの橙色”(Arancio Leonis)、“アララの赤色”(Rosso Alala)はスポーティ・アルカンターラ・モデルのオプション・カラーで、他はにない独自のコックピットを作り出します。
アルカンターラは様々なラグジュアリー用途(自動車の他にファッション、アクセサリー、インテリア、ヨット、航空機等々)で蓄積してきたデザインのノウハウを活用して、絶対的なスタイルとパフォーマンスを誇るパートナー、ランボルギーニから信頼される匠となっているのです。
ランボルギーニ・ウラカンのデザイン・オプションについての詳細は www.lamborghini.com に用意されている「Explore and Play」オプション表示機能をお試しください。
またアルカンターラとそのスタイル面、デザイン面での無数のカスタマイズ可能性については、公式ウェブサイト www.alcantara.com をご覧ください。
*この発表はグローバルのものです。
アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラは、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級な素材を作り出します。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であるアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、無類の優れた感覚特性、外観の美しさ、特殊機能性を持ち合せた画期的なカバーリング素材です。この驚くべき多様性を持つアルカンターラ(R)は、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザイン、家具、コンシューマ・エレクトロニクス、などさまざまな分野のリーダー企業により選ばれ、採用されています。また、サステナビリティ(持続可能性)に対して企業として真摯に取り組み関連する認証取得に取り組んでいます。環境保護を最重視するとともに、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルを提供します。アルカンターラは、全製造工程及び製品ライフサイクルから排出される二酸化炭素排出量の削減に努めています。2009年に製造過程における二酸化炭素排出量を削減し、「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。さらに2011年には「ゆりかごから墓場まで」を対象に広げ製造工程に加えて製品ライフサイクルから排出される二酸化炭素も算出して認証を取得しています。また、サステナビリティ分野における企業のコミットメントを示すためにアルカンターラ社は、テュフズードより国際的な認証を得て、毎年、独自のサステナビリティレポートを公表しています。こちらは、ウェブサイト上からのダウンロードも可能です。本社をミラノに置き、生産拠点とR&Dは、ウンブリア州の中心であるネラ・モントロにあります。
アルカンターラホームページ:www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan
国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化
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