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雛人形テディベア 2017年11月より順次発売開始

PR TIMES / 2017年8月14日 11時9分

シュタイフから仲むつまじい節句テディベアの新作が誕生。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10817/16/resize/d10817-16-896788-0.jpg ]

シュタイフの故郷、ドイツでは、テディベアを親から子へ、そしてまた、その子へと愛情を込めて代々受け継ぐ伝統があります。そしてまた同じように日本でも受け継がれる人形、雛人形があります。

「親が子を思う美しい心」を育む伝統が、国をこえコラボレーションしました。
今回、雛人形で有名なブランド『寿慶』とシュタイフ社で製作した雛人形テディベアは、着物の柄に撫子の花をデザインしました。なでしこの花名は「撫でたくなるほどかわいらしい子」からきていて、平安時代から子どもや女性にたとえられてきたかわいらしいなでしこの花姿に由来しています。
「純愛」「無邪気」といった花言葉は、花びらの先に細かい刻みがある繊細で可愛らしいその姿にちなむといわれます。奥ゆかしく慎み深い女性を指す「大和撫子」という単語もあり、この可愛らしい花の柄がテディベアの可愛さと非常に調和をした作品となりました。

【寿慶とは・・・・】
「寿」は、長命を表し、おめでたいことや祝い事を意味します。「慶」は、めでたいことを心からよろこび、
祝うという意味があります。その二文字を冠する、ブランド『寿慶』。有名作家や匠とのコラボレーション
により、全国の産地を訪ねながら、素材や小道具などを厳選し、オリジナルブランドの人形や飾りを創作。
初節句や御正月に雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓など、飾って祝うという日本の伝統を守り続けな
がら、現代や人々の好みにあう新しい感覚を取り入れ、いつの時代にも心に響く作品を御届けしてい
ます「OLD&NEW」。「和」の世界に遊ぶことの喜びや楽しさを『寿慶』は皆様にお伝えしたいと考えます。

【雛人形テディベア】
品番 : 678448 ¥57,000(本体価格)
サイズ : 各15cm モヘア
屏風 : 高さ24×横53.5cm
台座 : 幅45×奥行26×高さ1cm
日本限定 : 1,500体
シリアルナンバー入り証明書付属
ギフトボックス / 台座 / 屏風 / 烏帽子 / 冠/太刀 / 扇付属

【早期予約キャンペーン開催中】
~10月31日までに、ご予約をいただいた方へ早期受注キャンペーンとして、お子様のお名前入りの木札をプレゼントいたします。申込用紙が別途ございます。
■シュタイフ公式オンラインショップ:www.steiff-onlineshop.com
■シュタイフショップ各店 / シュタイフコーナー各店:www.steiff.co.jp/shop/


【シュタイフ とは】
シュタイフ社(Steiff)は、1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作りました。テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドです。ドイツの職人の手作業で一体ごと丁寧に作られた伝統の逸品は、歴史にも度々登場し、その文化的価値、芸術性は、世界中で高い評価を得ています。限定のテディベアにはシリアルナンバーが刻まれた証明書が付いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10817/16/resize/d10817-16-932896-1.jpg ]

【シュタイフ社と創業者マルガレーテ・シュタイフ】
「テディベアといえば、シュタイフ」―世界的にも有名なこのぬいぐるみブランドを創業したのは、1847年南ドイツ・キンゲンという小さな街で生まれたマルガレーテ・シュタイフ(1847~1909)という女性でした。彼女は1歳の時、小児麻痺にかかり、右手と両足が不自由になり、一生を車椅子で過ごすことになってしまいます。
マルガレーテの両親は、障害があっても自立できるようにと、学校に通わせ、裁縫もマスターするように育てました。20代になり、シュタイフ社の前身である「フェルト・メール・オーダーカンパニー」を設立し、女性や子ども服の販売を手がけます。
1880年12月、マルガレーテは、甥や姪たちのクリスマスプレゼントに、象をモチーフにしたおもちゃを贈ることを考えつきました。素材にはフェルト、中身には最上の羊毛をつめこんだやわらかな象のおもちゃは全部で8体できあがりました。
子どもたちにはおもちゃとして、大人の女性には針刺しとしてプレゼントされた象のおもちゃは好評を得ました。ぬいぐるみづくりのきっかけとなったこの1880年がシュタイフ社の創業の年とされています。
1897年から事業を手伝ってきたマルガレーテの甥リチャードは、「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作をマルガレーテに提案。これが世界で最初のテディベアとよばれる『55PB』で、首と手足が動き素材も最高級のものをつかった最高級で上品なぬいぐるみが誕生しました。この『55PB』は、見本市でアメリカ人バイヤーの目にとまり、やがて改良を重ね、量産体制に入ります。
同じころ、アメリカでは、セオドア・ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」とともに、クマのぬいぐるみの人気も高まっていく一方で、偽物や粗悪品も出回り始めました。
そこで登場したのが、シュタイフ社製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイディアでした。
これが世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まりで、最高級の品質の証として、今日でも続いております。

【世界最古のトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」】
【白タグ+赤文字】
地域限定、数量限定、年度限定、など生産数に制限のある限定品に付けられます。
レプリカ以外の限定品の大半が、これにあたります。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示されます。

【白タグ+黒文字】
1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカに付けられます。
デザインが同じでも、サイズ、素材などが異なる場合は、このタグを付ける事が出来ません。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示されます。

【黄タグ+赤文字】
定番商品に付けられます。
カタログ掲載期間中は数に制限なく、注文に応じて生産されます。

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