ストラトスフィア、脅威検知システムとSDN技術を連携させる エンタープライズ向け次世代型セキュリティソリューションを発表

PR TIMES / 2014年12月11日 14時32分

 株式会社ストラトスフィア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅羽 登志也、以下ストラトスフィア)は、SDN(*1)技術で仮想オフィスネットワークを実現する「OmniSphere(オムニスフィア)」に、脅威検知システムを連携させることで、「Secure Enterprise SDN」と呼ばれる新しいセキュリティ対策の概念を実現する“エンタープライズ向け次世代型セキュリティソリューション”を発表いたします。



 近年、特定の企業や組織をターゲットとした「標的型攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃が増加し、その手口は巧妙化し続けています。一方、タブレット端末やスマートフォンが普及し企業内ネットワークに接続される端末も多様化していることから、企業の端末管理は複雑化、煩雑化し、セキュリティ対策もますます困難になっています。このような状況下では、不正侵入の未然防止だけではなく、万が一侵入された際の被害の最小化と早期復旧を行うことが求められています。本ソリューションでは、セキュリティベンダが提供する脅威検知製品とOmniSphereとを接続し連携させることで、検知した不正なアクセスを、ネットワーク側で自動的に隔離・遮断させる制御を行う「Secure Enterprise SDN」を実現します。

 ストラトスフィアが開発したOmniSphereは、SDN技術を用いてオフィスネットワークの柔軟な管理、制御を実現するソリューションです。今回、OmniSphereと、トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、以下トレンドマイクロ)の提唱する「次世代セキュリティアーキテクチャ(*2)」を構成する脅威検知システムを連携させる次世代型セキュリティソリューションを提供し、アライドテレシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大嶋章禎、以下アライドテレシス)のスイッチ製品を連携させることにより、「Secure Enterprise SDN」を実現します。さらに、人事管理システムやIT資産管理ツールといった各種業務アプリケーションと連携させることで、例えば、人事異動やオフィスのレイアウト変更に伴うネットワーク環境の設定変更を自動化できるなど、ネットワーク運用管理の効率化を実現します。

【Secure Enterprise SDN について】
 Secure Enterprise SDN とは、SDN技術を活用することで、未知のマルウェアや脆弱性を狙った攻撃などの脅威に対して効率的に企業ネットワークを防御する新しいセキュリティ対策の概念です。脅威検知製品や検疫システムとSDN技術を組み合わせることで、検知した不審な端末や不正アクセスの通信を動的に隔離したり遮断する仕組みを実現します。不正侵入の防止だけでなく、迅速な検知と分離が可能になり、セキュリティリスクの最小化と早期復旧を実現します。
 加えて、セキュリティにおけるグレーイベント(不正であると断定はできないが疑わしいイベント)をハンドリングすることができ、さらにネットワーク側で不正アクセスを自動的に制御することができるため、端末側に特別なソフトウェアを入れる必要がありません。

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