逆流防止ダイオードモジュール(3000V耐圧)を受注開始

PR TIMES / 2019年2月27日 10時40分

太陽光パネルの保護、出力低下防止に効果

株式会社三社電機製作所(本社:大阪市)はこのほど、1500Vストリング対応太陽光発電システムに「逆流防止ダイオード」として採用可能な3000V耐圧素子入りダイオードモジュールを開発いたしました。3月より受注を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14790/16/resize/d14790-16-593626-1.png ]

【発売の狙い】
 太陽光発電システムは、「発電効率の向上」「設備コストの低減」を目的として、太陽光モジュールのストリング電圧(太陽光パネルを直列に接続した1ユニットの電圧)はDC750VからDC1000Vへと年々高くなる傾向にあります。当社は、2013年よりDC1000Vストリング発電システムに採用可能な2000Vの耐圧を持つダイオードモジュールDKA40AA220を他社に先駆けてリリースし、多くのお客様からご支持を得ております。
 近年、太陽光発電システムは北米を中心とした地域で、さらに高圧の1500V仕様のシステムが主流となっており、それが国内のメガソーラ市場にも導入されつつあります。当社は、今回国内メーカーで初めてDC1500Vストリング用逆流防止ダイオードとしての採用条件※を満たす超高耐圧3000Vかつ低損失な逆流防止ダイオードモジュールを開発いたしました。
 当社は、今後も逆流防止ダイオードモジュールのトップメーカーとして再生可能エネルギー市場に貢献してまいります。
※JIS C 0364-7-712:2008において逆流防止ダイオードに必要な逆耐圧はストリング電圧の2倍を規定。

【製品の概要】

[画像2: https://prtimes.jp/i/14790/16/resize/d14790-16-184288-0.png ]


【新製品の特長】


ダイオードチップは、独自の高耐圧保持構造と拡散技術の融合で3000V超高耐圧と低損失(低VF)を実現。
3000V超高耐圧モジュールに要求される「空間距離」「沿面距離」「絶縁耐圧」を新開発パッケージで確保。さらに、高放熱(低熱抵抗)を実現。


【主な用途】
太陽光発電システム用接続箱
蓄電設備など直流ラインの逆流防止

【環境への配慮】
本製品はRoHS※指令(2011/65/EU)に準拠しています。
※ Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment.

【今後の展望】
 当社が得意とする中容量ダイオード/サイリスタモジュールを中心に、今回開発した高放熱・高耐量技術を順次展開し、電力用半導体モジュールのラインナップを拡充することで、各種電源装置の高信頼性・高効率化、および小型・低コスト化に貢献してまいります。

【三社電機製作所について】
1933年に開発した映写用電源以来長きにわたり、「パワー半導体」と「電源機器」メーカーとして経営理念「常に社会の求める製品の創造につとめ、よりよい品質によって社会の発展に貢献する」のもと、研究・開発を行い、高性能、高品質な製品の創造に努めております。さらに詳しい情報はウェブサイト( http://www.sansha.co.jp )をご覧ください。

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社三社電機製作所 営業本部 半導体営業部
〒 533-0031 大阪府大阪市東淀川区西淡路3-1-56
TEL: 06-6325-0500(平日9時~17時)
FAX: 06-6321-0355Mail: sales@sansha.co.jp

※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング