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最先端のAI・動作解析技術との連携開始

PR TIMES / 2017年2月22日 19時49分

東京工業大学の最先端技術を健康管理クラウドサービス『CLIMB DB』へ転用

クライム・ファクトリー株式会社(東京都新宿区 代表取締役:馬渕浩幸)は東京工業大学 生命理工学院(東京都目黒区 学院長:三原久和)の最先端AI、動作解析技術と連携し、最先端技術の民間転用を図る取り組みを開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19499/16/resize/d19499-16-851187-0.jpg ]


■取り組みの概要
弊社サービス『CLIMB DB』を通して、疲労度判断、怪我の予防、適正な日常生活への助言、メンタル指導など、より高度化したソリューションを提供します。例えばユーザーが食事の内容を『CLIMB DB』に記録しておくと、過去の日常生活や食生活の分析から、それぞれの場面で位置情報を取得し、適切な栄養指導が自動的にユーザーのスマートフォンに届くようになります。ノーベル賞受賞研究者も創出する国内最先端研究機関の東京工業大学が民間への応用技術を開放し、国内外産業の活性化に着手します。まずは東京五輪を前に活性化が見込まれるスポーツ分野を皮切りに、高年齢化社会などの対策など、幅広く健康産業の活性化に寄与する分野に連携を深めていきます。


■『CLIMB DB』とは
フィジカル・メディカル・コンディションなど、パフォーマンスに必要なあらゆる情報を一元管理するクラウドサービスです。選手の病気・ケガの記録からコンディションの把握などをWEBで一括管理することで、今まで手作業で行っていた作業を効率化します。またスマートフォンのアプリから自身の体調やコメントを入力でき、管理者はリアルタイムで選手の状態を把握・対応できます。

■今後の展開
本取り組みにはサッカー元日本代表で現在もトップリーグでプレーする中澤佑二氏がオブザーバーとして参画します。また教育機関からは國學院大學久我山高等学校がモニター校として加わり、実際にアプリを生徒に配布し、データ入力からフィードバックまでを試験的に行います。今後はトップアスリート、民間企業など、広くモデルケースを募り、『CLIMB DB』に取り込むデータ量を増やすことでサービスの精度向上を目指します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/19499/16/resize/d19499-16-677233-1.jpg ]

■プロフィール
中澤 佑二(なかざわ・ゆうじ)
プロサッカー選手。
ポジションはディフェンダー。
横浜F・マリノス所属 背番号は22。
J1通算500試合出場。
日本代表出場数は歴代4位。


クライム・ファクトリーは東京工業大学が持つ高度な研究技術と実績をもとに、健康指導現場の簡素化と高度化を両立し、トップアスリートのみならず、トップアスリートに準ずる部活動生や成人病などの要健康管理者まで、様々な対象者に向けた最先端技術を応用したサービス化を目指します。

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