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ヴァン クリーフ&アーペル アルハンブラ コレクションから新作が登場

PR TIMES / 2018年11月14日 19時40分

アルハンブラ-1968年に誕生した幸運のシンボル

最初のアルハンブラ(R)ロングネックレスの誕生から50年を経た今年、ヴァン クリーフ&アーペルはまばゆく輝く素材による新作でこの幸運のシンボルを称えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23106/16/resize/d23106-16-770151-5.jpg ]

春に発表したグレーマザーオブパールとダイヤモンドのコンビネーションに続き、メゾンにとって歴史的な素材のブルーアゲートと、イエローゴールドにギヨシェ彫りを施した初めてのアルハンブラモチーフが、鮮やかかつ繊細な輝きを生み出す作品を発表します。

新たに光を得たブルーアゲート
アルハンブラ モチーフの誕生から50年目となる今年、メゾンはその歴史を彩ってきたカラーストーンの美しさに改めてオマージュを捧げます。1989年に初めてアルハンブラ コレクションに登場したブルーアゲートが、ヴィンテージ アルハンブラ ネックレスとブレスレットの素材として復活しました。
メゾンの厳格な基準に従い、半透明で深みのある均一な色調のアゲートが選ばれます。イエローゴールドと組み合わせることで、繊細で淡いブルーの色と光を湛えた、夕暮れ時の空のような美しさが生まれています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23106/16/resize/d23106-16-377925-6.png ]

ギヨシェ ゴールドの光
メゾンはアルハンブラ コレクションに初めて、時計や希少な作品に用いられる伝統技法、ギヨシェを取り入れました。この彫刻技術は、1910年代から時計の文字盤を装飾するために使われてきました。その後1930年代には、 素材や宝石の価値をさらに高めるために、ボックスやパウダー コンパクト、メゾンの象徴であるミノディエールに用いられるようになりました。
今回メゾンは、ミラーポリッシュで仕上げたイエローゴールドの上にギヨシェを施し、その相互作用によるまばゆいほどの輝きから新たなアルハンブラの着想を得ました。ヴァン クリーフ&アーペルの職人技術により、深くエッジの立った彫り込みと太陽の形の模様がモチーフの表面に繊細なレリーフ効果をもたらし、角度を変えるごとに強い光がめぐります。この装飾が施されたアルハンブラ モチーフは、明るくまばゆい光と見るたびに表情が変化する魅力で見る人を惹きつけます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/23106/16/resize/d23106-16-626253-7.png ]



アルハンブラ コレクションの原型となったスタイルに倣い、モチーフの中央には丸くきらきらと輝くゴールドビーズが一粒、モチーフの輪郭にはメゾンの象徴でもある繊細なゴールドビーズの縁取りがあしらわれています。

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