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未婚男女300人が選んだ『恋愛婚活』トレンド大賞2019

PR TIMES / 2019年12月4日 15時35分

【憧れの“令和婚”部門】第1位は「山里亮太・蒼井優」カップル!トレンドは「ギャップ婚」、「コミュニティー外恋愛 」が主流に

株式会社Parasol(本社:東京都港区、代表取締役社長:傘 勇一郎)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、未婚男女300名(男性150人、女性150人)を対象に、独自調査を行いました。



【憧れの“令和婚”部門】【デートスポット部門】【お店部門】【出会いの場部門】【婚活部門】の5部門で2019年の恋愛トレンド大賞を決定!
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■【憧れの“令和婚”部門】トレンドは「ギャップ」婚

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『恋愛婚活ラボ』は、未婚男女300名(男性150人、女性150人)を対象に「“令和婚”(2019年婚)した憧れの芸能人カップル」を独自調査したところ、男女両方から第1位に選ばれたカップルは、「山里亮太&蒼井優」でした。男女とも3割以上(男性:32%、女性:37%)が「山里亮太&蒼井優カップル」に憧れを持っていることがわかりました。

第2位については、男性からは「新川優愛&一般男性」、女性からは「二宮和也&一般女性」が選ばれるなど、どちらも“芸能人と一般人”カップルという結果でした。
上記理由を尋ねると、「一般人でも人気女優と結婚できるなんて夢がある!(40代後半男性)」「アイドルと結婚なんて、単純に憧れます(30代前半女性)」という回答がありました。

美人女優とお笑い芸人、モデルと元バスの運転手、など、大物芸能人同士のパワーカップルというよりも、令和では見た目やスペックよりも、中身や相性などを重視するギャップ婚カップルに憧れがあつまりました。特に男女ともに1位の「山里亮太&蒼井優」カップルでは、仲睦まじい結婚会見の様子は「二人にしかわからない世界」を持つ、絆の強さも見られました。変化が激しく、SNSの普及で格差が可視化され、傷つくことも多いこの時代、パートナーには「自分のことをわかってくれる」安定やリラックスを求める傾向にあるようです。


■【デートスポット部門】男性は「アクセス重視」、女性は「ショッピング街」


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未婚男女300名(男性150人、女性150人)を対象に「デートしたい街」を独自調査したところ、男性は「新宿(19人)」、女性は「お台場(17人)」が第1位という結果になりました。
第2位は、男女ともに「渋谷」という回答が挙がってきました。

男性がデートしたいと感じるの1位「新宿」や3位「浅草」は、女性には支持をされず、一方で、女性がデートしたいと感じる3位の「銀座」は、男性では挙がってこないという結果になりました。
この結果について、男性はハブ駅でアクセスの良い点を重視する傾向があるため「新宿」や「渋谷」が上位になりました。
しかしながら、女性は商業施設の多さや、高級感、ブランドイメージなどを重視する傾向があるため、「お台場」や「銀座」といった街でデートしたいという願望があるようです。また、女性の結果をみていくと、デート単価が高めのお店が多い街が上位にあがってきています。

■【お店部門】「お昼デートで入れるお店」が女性上位に


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未婚男女300名(男性150人、女性150人)を対象に「初デートで行きたいお店」を独自調査したところ、男性の第1位は「イタリアン(28%)」、第2位は「カフェ(20.7%)」、女性の第1位は「カフェ(37.3%)」、第2位は「イタリアン(22.7%)」という結果になりました。
その理由としては、「身構えず、気軽な気持ちで会えるから初デートはカフェがいい(20代後半女性)」、「夜だと警戒されてしまうため、手軽なランチの方がラフに会えるから(20代後半男性)」などが挙がってきました。

さらに、「初めてデートするなら、昼と夜のどちらがよいか」を調査したところ、男女ともに「昼デート」が6割を占める多数派でした。2019年は、マッチングアプリや婚活サービス利用者が増えたことにより、多くの相手とのデートをする機会が増えたため、身構えなくてよい「昼間のカフェデート」を好む男女が増加したのだと分析しました。

■【出会いの場部門】「コミュニティー外恋愛」が主流に

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未婚男女184名(男性84人、女性100人)を対象に「婚活の手段(出会いの場)」を独自調査したところ、男女ともに「3人に1人」(男性:29.3%、女性:29.57%)が婚活の手段として「マッチングアプリ」を利用していることがわかりました。
マッチングアプリを使用する理由としては、「合コンに行かずとも、お金をかけずに、いつでもどこでも出会うことができるので便利(20代前半男性)」「職場やサークルなど、同じコミュニティ内では相手を探したくないので、マッチングアプリでコミュニティ外の相手を探したい(20代後半女性)」などが挙がってきました。

2019年は、マッチングアプリ 、婚活パーティー、結婚相談所など、「出会い」を目的とする初対面の男女が出会える「婚活サービス」が出会いの場としてのトレンドでした。これまでの出会いの機会は、「知人の紹介」や「合コン」など、コミュニティや人脈によるの有無に影響をうけることが多かったのですが、様々な種類がある婚活サービスの台頭によって、出会いの場は、いつでも、どこでも、誰にでも作ることができるようになったといえるでしょう。

■【結婚相手に求めるもの部門】「価値観の一致」がキーワードに

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未婚男女184名(男性84人、女性100人)を対象に「結婚相手に求めるもの」を独自調査したところ、男性は「見た目(59.8%)」が最も多く、次いで「価値観の一致(57.3%)」、「年齢(47.6%)」という結果になりました。
一方、女性は「年収(57%)」が最も多く、男性の10倍の回答数で支持されたことから、男性の経済力を最も重視するという結果になりました。
女性の2位は「価値観の一致(57.3%)」、3位は「年齢(47.6%)」でした。一方、「学歴」は男女ともに重要視しておらず、男性は7.3%、女性は16%となりました。

傾向として、共働き家庭が増えてきつつありますが「男性側の収入が高くあるべき」という考え方は男女ともにまだまだ多いようです。一方、男女ともに、2位が「価値観の一致」という結果になりました。
この「価値観」とは、ただ単に趣味が同じ、好きなものが同じ、というわけではなく、「自分の人生において大事なもの」が一致している状態だと考えます。多様な価値観や生き方が認められつつある世の中、お互いの生き方を許容できる相手であること、そのための「同じ価値観である」ことの貴重性は高いのだと思います。

■『恋愛婚活ラボ』所長より

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2019年の恋愛・婚活に最も影響を与えたのは、マッチングアプリをはじめ、結婚相談所や婚活パーティーなどの「婚活サービス」の台頭だと思います。これらの共通点は、「ある程度条件が一致した者同士」であり「初対面」であるということ。
今までの職場や学校など、同じコミュニティ内の恋愛でしたが、「コミュニティ内恋愛」と比べて、「コミュニティ外恋愛」もメリット・デメリットがあります。メリットとしては、出会う前から恋愛や結婚の意思がある者同士であるということがわかっているということ、そして、出会う前から年齢やスペック、考え方などがマッチした状態で出会えていること。そのため、お互いを恋愛対象として見るまでの時間は短いといえます。一方、デメリットとしては、初対面同士で関係性が浅い状態から恋愛・結婚対象として見るため、少しでも減点対象があった場合に、長期的な関係になりづらいということ、また、そのような状況を理解し仲介してくれる共通の知人が不在であることです。出会いの機会が増え、価値観が多様化し、「いつでも結婚できる」ような環境だからこそ、より「結婚したい」という意思を強く持たないと結婚できない世の中になってきたのかもしれません。

また、「結婚相手に求めるもの」では男性の1位が「見た目」、女性の1位が「年収」と、男女差がかなりみられましたが、2位は男女ともに「価値観の一致」でした。憧れの芸能人カップルでも、「令和」では才色兼備のパワーカップル同士よりも、格差がみられるカップル同士の結婚がランクインしており、見た目やスペックよりも、内面重視という印象をうける結果となりました。(恋愛婚活ラボ 所長/伊藤 早紀)

【所長プロフィール】
伊藤早紀(いとうさき、1990年9月17日-)
恋愛婚活ラボ所長。マッチングアプリの総合メディアを運営し、結婚相談所の仲人も務める所長伊藤早紀が自ら未婚男女に聞き込みをして得た知見を調査に活かしている。自身も20個以上のマッチングアプリをやりこみ、出会った男性は100人以上。2018年の夏に「出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術」を出版し、最旬のマッチングアプリ情報を発信。
また、2019年8月に開設された「堀江貴文の女性限定オンラインサロン(https://lounge.dmm.com/detail/2004/)」では、特任教授にも任命されている。

Twitter:https://twitter.com/matchappsaki
YouTubeチャンネル「伊藤早紀の恋愛相談室」:https://www.youtube.com/channel/UC0V67OW4GaPRz6jMAeS5zzA

▪️恋愛婚活ラボ 概要

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株式会社Parasolが運営する、イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、彼らが抱える課題を紐解き、幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。
所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:https://renai-konkatsulab.com/

▪️株式会社Parasol 概要

[画像9: https://prtimes.jp/i/25460/16/resize/d25460-16-600054-8.png ]

マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ(https://match-app.jp/all)」や、結婚相談所マリッジアップ(https://marriageup.jp/)を運営する他、恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「世界一男女をくっつける会社になる。」という企業理念の元、男女が出会って恋をして結ばれる、素敵な体験を届けることにコミットする。

会社名:株式会社 Parasol
ホームページ:https://match-app.jp/company
代表取締役社長:傘 勇一郎
設立年月日:2017年1月23日

◇事業内容◇
【メディア事業】
マッチアップ:https://match-app.jp/
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
婚活キューピッド:https://konkatsu-cupid.jp/
Forky:https://date.match-app.jp/
【結婚相談所事業】
マリッジアップ:https://marriageup.jp/

※当記事のテキストや画像を引用・転載の際は弊社にご一報いただき、『恋愛婚活ラボ調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
TEL:090-6806-2890
Mail:info@parasol-inc.com
※本資料に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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