1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ねこ殺処分ゼロ!3月22日は「さくらねこの日」

PR TIMES / 2019年3月18日 10時40分

猫の殺処分ゼロを目指す公益財団法人「どうぶつ基金」は、不妊手術を終えた猫の耳先を、目印としてさくらの花びらの様にカットした「さくらねこ」のことを全国に広げるために3月22日を「さくらねこの日」に制定しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33795/16/resize/d33795-16-364576-6.jpg ]

日本では年間34,854匹の猫が行政により殺処分されています。殺処分される猫の多くが生後間もない子猫です。どうぶつ基金では「産まれてスグに殺される」こんな悲劇をなくし、殺処分ゼロを実現するため、これまで全国で84,324匹の猫に無料で不妊手術を行ってきました。猫のボランティアさんたちは不妊手術の麻酔中、痛くない間に猫の耳先を、手術済みの目印としてさくらの花びらの様にカットした猫を「さくらねこ」と呼んでいます。一代限りとなった命を健気に生きる「さくらねこ」を、一人でも多くの方に知ってもらうため3月22日を「さくらニャンニャン」の語呂合わせで「さくらねこの日」と制定し日本記念日協会に登録しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33795/16/resize/d33795-16-233178-10.jpg ]

知ってた?「さくらねこ」
「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたねこの事です。この耳のことを、さくら耳といいます。
「さくら耳」とは、不妊手術済の目印として、耳先をV字にカットされた耳の事です。さくらの花びらのようなのでさくら耳と言われています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33795/16/resize/d33795-16-667376-7.jpg ]

一代限りの命をやさしく見守って 不妊去勢手術の可視化にご理解を。
せっかく自由に生きているノラ猫を捕まえて、手術して耳まで切っちゃうなんて残酷な、という人もいます。でももっと残酷な殺処分34,854匹という現実が猫たちには迫っているのです。手間とお金を出してでも、猫たちに生きてほしいと思う人たちの心の現れ、「さくら耳のさくらねこ」。この思いが世の中で見えるようになることで、じっさいに殺処分される猫が減っています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/33795/16/resize/d33795-16-336658-8.jpg ]

産まれてすぐに殺される、そんな悲劇をゼロにするために、皆様の温かいご支援を願いいたします。
★さくらねこサポーターに参加してあなたの力を分けてください。
https://www.kifukara.jp/form/doubutukikin/monthly/
「さくらねこサポーター」は、毎月2,222円から継続的にさくらねこTNR無料不妊手術の取り組みを応援いただく仕組みです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bvw9aAG_imQ ]



※注意:動画の中で行政による年間の殺処分数10万頭と言っていますが、これは2014年当時の殺処分数です。さくらねこTNR活動の甲斐もあって2017年度の殺処分数は34000頭まで減少しました。

全国から殺到する無料不妊手術の依頼に資金が追い付きません。
あなたの力を貸してください。
公益財団法人どうぶつ基金
https://www.doubutukikin.or.jp/contribution3/

★さくらねこ無料不妊手術のためのご寄付のお願い
https://www.kifukara.jp/form/doubutukikin/monthly/
[画像5: https://prtimes.jp/i/33795/16/resize/d33795-16-747937-9.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください