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北海道小樽に貢献した成果がブロックチェーンに記録され個人へ帰属する小樽(TAL)トークンエコノミーが始動!

PR TIMES / 2020年11月16日 16時15分

地方創生の新しい在り方として小樽に貢献した成果をブロックチェーンに記録して証明し、TALトークンによって小樽を愛する気持ちが定量化され、個人へ帰属することで小樽で受けるおもてなしが継続的に変化します。

あらゆるモノゴトがブロックチェーンによって個人へ帰属する社会と経済の実現を約束するトークンエコノミーの先駆者である株式会社アヤナス(東京都港区、代表取締役:川本栄介、https://ayanasu.co)は、日本遺産の北前船の寄港地として有名な北海道小樽市の小樽雪花火プロジェクト(北海道小樽市、代表:西條公敏、https://otaru-yukihanabi.com)を発行体として、小樽へ貢献したあらゆるモノゴトの成果が個人へ帰属し、それらをブロックチェーンで証明するTAL(タル)トークンエコノミー(https://www.otaru-tal.jp)を開始しました。



けっぱれ小樽!~街を応援して小樽雪花火の優待エリアのチケットをGETしよう~
[画像1: https://prtimes.jp/i/39039/16/resize/d39039-16-183030-1.jpg ]

泊まる、食べる、遊ぶ、買う、参加する、という5つのカテゴリーに分けられた小樽での消費活動・貢献活動に参加すると、TALトークンを報酬として得ることができるトークンエコノミーです。小樽の次代を担う20代~40代の有志と、国立大学法人小樽商科大学の学生たちがタッグを組み、この新しいテクノロジーと新しいコミュニティの概念を利活用して地域活性化を目指し、小樽での貢献活動の企画から運用までを行っております。

2分で分かる小樽トークンエコノミー「けっぱれ小樽!」の解説動画です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uqFZYV5P6Uk ]

今回は現金では買うことができない、TALトークンでしか交換できないスペシャルなコンテンツとして、2020年12月19日に開催予定の小樽雪花火イベントの優待エリアのチケットを、小樽への貢献に対しての感謝の気持ちを込めて特別にご用意しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39039/16/resize/d39039-16-603384-4.jpg ]

第2回小樽雪花火プロジェクト(https://otaru-yukihanabi.com
去年に引き続き、小樽を愛し小樽をどうにかしなければいけないという想いを持ったメンバーが集結。地元の若者有志が一丸となって、コロナ禍で不安な思いを抱いている小樽の人たち、そして観光客が激減したことにより甚大な被害を被っている人たちを応援したいとの想いから今年も小樽雪花火を計画しております。小樽を訪れてくれる人たちの思いが、貢献活動を通じてブロックチェーンに記録され、そして個人に帰属されることで、継続的なおもてなしへと変化し、その事がさらに小樽に来てもらえるきっかけになる、という地域活性化(地方創生)の新しいスタイルが生まれることを期待しております。(開催につきましては小樽雪花火HPで事前にご確認ください。小樽雪花火HP:https://otaru-yukihanabi.com/

北海道小樽
ブランド総合研究所「地域ブランド調査2020」魅力度ランキング(全国市区町村)5位。札幌、函館と共にTOP10にランクインするなど北海道を代表する街。日本遺産の北前船の寄港地として北海道のニシンや昆布などの海産物を北陸などへ届け、各地の食文化へ多大なる影響を与える。年間800万人の国内外からの観光客を受け入れる観光地としても魅力あふれる街。

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今までとは何が違うのか?
まず1つ目にブロックチェーンによって情報の真正性が担保され、それが参加者個人へ帰属するという事です。そして2つ目の特徴としては、個人の小樽への貢献活動が第三者から見える化できる点です。
貢献活動の情報が改ざんし難いため情報に対する信頼性が生まれ、更にそれが個人へ直接帰属しているということで、小樽で商売をしている人達も安心してこの情報を元におもてなしすることができる様になります。逆に小樽を訪れる観光客も、小樽へ貢献した事を、自信を持って小樽の人達に示すことができる様になります。
過去の信用を、未来の信頼へ変えて、訪れる人と迎える人が街を良くしていくために一緒に手を取り合うこと。これこそがこれからの地方創生の在り方であると確信しています。

今後も小樽でのあらゆるモノゴトを小樽を愛する個人へ帰属させ、小樽を訪れる個人の貢献度に合わせたおもてなしを受けることができるサービスや商品を継続的に提供できるように、小樽の企業、団体、個人、学校、行政と連携しながら小樽への発展に寄与させて頂きます。
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TALトークンエコノミーはStellar(https://www.stellar.org)を採用

[画像3: https://prtimes.jp/i/39039/16/resize/d39039-16-235611-2.jpg ]

Stellarは手数料が安価で、1XLM(約8円)あたり10万回のトランザクションが実行可能で、非常にビジネスライクな仕組みを有しており、発行体が手数料の全てを負担することが可能です。APIも充実しており、トークンエコノミーへの実装が容易であります。設計思想は書き込みスピードに対してストイックであり、平均5秒でブロックチェーンへの書き込みが完了します。TAL(https://stellar.expert/explorer/public/asset/TAL-GBFIIE4NRIDCPIXSPQJAGK6XCOYPGIIRO46VHRQZ3KO5JYKPSNAGDQK2-1?order=desc

トークンエコノミーとは?

[画像4: https://prtimes.jp/i/39039/16/resize/d39039-16-526815-3.jpg ]

弊社代表川本栄介による「ゼロから分かるトークンエコノミー」(https://www.neweconomy.jp/features/zerokara)入門書として幅広く色々な業界の方にお読みいただいております。これまでにSDGs、音楽、ヘルスケア、慈善活動、NFT、アイドル、スポーツ、地方創生、村づくり、循環型社会創造、映画祭、リサイクル、クラウドファンディングの業界の方々と継続的にトークンエコノミーの検討を進めています。

Trusted Webのユースケースになり得る
内閣府がデジタル市場競争本部(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/digitalmarket/index.html)を2019年に立ち上げ、その中でTrusted Webという概念を発表した。Trusted Webとは、中央集権型のデータのガバナンス構造から「データへのアクセスのコントロールを、それが本来帰属すべき個人・法人等が行い、データの活用から生じる価値をマネージできる仕組み」の構築とある。そして「データ社会における「信頼」を再構築する」。まさに弊社が2018年に起業した際にコーポレートミッションとして掲げ続けている「個人へ帰属する社会と経済の実現」がブロックチェーンの真価であるトークンエコノミーによって現実のものとなるべく、来たるべき時代がようやく我々に追いつきつつあるようです。

※TALトークンの販売は行っておりません。販売に関してのお問い合わせにはお答えいたしかねますことを予めご了承くださいますようお願いいたします。

会社概要
社   名:株式会社アヤナス (AYANASU Inc.)https://ayanasu.co
代 表 者:川本 栄介
本社所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
連 絡 先:https://www.ayanasu.co/contact (お問い合わせフォームよりお願いします。)
事 業 内 容:トークンエコノミーに関する全般の業務
・トークンエコノミーのプロデュース
・発行体事業の経営支援
・トークン設計およびトークンエコノミーの構築支援
・バウンティ企画、設計、運用支援
・発行体の健全なトークン管理のスキーム構築支援
・トークンエコノミーシステムの企画、設計支援
Facebook:https://www.facebook.com/ayanasutokeneco/
Twitter: https://twitter.com/ask_kwmt

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