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御社のビッグデータ、プログラミング不要で分析できます。Hyper nehan登場

PR TIMES / 2021年9月30日 10時15分

株式会社nehanは、分析ツールnehanに、10億行以上のデータをプログラミング不要で分析できるビッグデータ対応プラン「Hyper nehan」を追加いたしました。



ビッグデータという言葉が注目を浴び、それらを扱うための様々なサービスが世の中に誕生しました。
しかし、その殆どがユーザーに一定のプログラミングスキルを要求するものであり、ビッグデータの活用が万人に対して開かれている状況ではありません。

「あなたの社内にデータ活用人材が増える」
プログラミング不要の分析ツールnehan(ネハン)に新しいプランを追加しました。
その名も「Hyper nehan」(ハイパーネハン)。

このプランを選択いただくことで、nehanに搭載されているデータ処理機能がビッグデータに対応します。(※1)
もちろん、プログラミング不要そのままに。
検証として、20億行×14列・約100GBのビッグデータを用意し処理時間を比較しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/44237/16/resize/d44237-16-7cec3846b1a3424cd96b-0.png ]

他ツールと遜色ない速度で処理ができています。
Google Big Query(※2)、Amazon Athena(※3)共にビッグデータ処理における代表的なツールですが、SQLクエリが書けないと扱えません。
対して、nehanは誰でも扱える、というアドバンテージがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44237/16/resize/d44237-16-d11bce1f95537c435bb0-2.png ]



技術的な特徴として、分析エンジンとして新しくApache Spark(以下Spark)(※4)、動作環境としてGPUサーバ(※5)を採用することで、高速処理を実現しています。

加えて、nehanならではの工夫として自動スイッチ機能があります。
Sparkはビッグデータは得意ですが、逆にスモールデータでは、nehanが従来採用しているPythonのほうが速いのです。
そのため、自動でSparkとPythonをスイッチし、タイムロスをなくす工夫をしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44237/16/resize/d44237-16-1b610ebb5059bb267dbb-1.png ]


データ活用において、データ量が多ければよい、とは必ずしも言えませんが、大は小を兼ねるのもまた事実です。
Hyper nehanプランを選択いただくことで、誰もが簡単にビッグデータを活用できるようになります。

※1:一部未対応の機能があり、今後順次対応予定
※2:Google LLCが提供するGoogle Cloudにて利用できるビッグデータ分析サービス
※3:Amazon.com, Inc.が提供するAmazon Web Servicesにて利用できるビッグデータ分析サービス
※4:ビッグデータのための代表的な分散処理フレームワーク(https://spark.apache.org/
※5:画像処理に特化した演算装置を備えたサーバ。近年データ分析においての利用も注目されている。なお、GPUはHyper nehanの中でも上位のプランにて利用可能。

【株式会社nehanについて】
URL : https://nehan.io/
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT404
代表者名 : 代表取締役 中原 誠

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