1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

上田慎一郎監督も驚き『カメ止め!』撮影の赤裸々すぎる裏話!!『低予算の超・映画制作術 『カメラを止めるな!』はこうして撮られた』2020年4月30日発売!

PR TIMES / 2020年4月30日 11時35分

株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、『低予算の超・映画制作術 『カメラを止めるな!』はこうして撮られた』を2020年4月30日(木)に発売します。

『カメ止め!』撮影の裏話、低予算映画の裏話……赤裸々すぎ!(映画監督・上田慎一郎)




低予算の超・映画制作術 『カメラを止めるな!』はこうして撮られた



[画像1: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-978836-0.jpg ]


『カメ止め!』撮影の裏話、
低予算映画の裏話……赤裸々すぎ!(映画監督・上田慎一郎)

2017年公開で日本だけでなく世界に大旋風を巻き起こした映画『カメラを止めるな!』。
本書は、予算300万円のインディーズ映画ながらも国内及び海外の映画賞を数々と受賞し、興行収入31億円という大ヒットとなった奇跡の映画の撮影監督として、第42回日本アカデミー賞 優秀撮影賞を獲得した著者が、『カメ止め』を例に挙げながら、低予算でいかに映画を制作するかを赤裸々に語っています。

企画から脚本、撮影、編集、字幕付け、DCP作成、映画祭出品、宣伝、宣伝用の販促物制作、売り込みなどを、予算がないなかでどうやって工夫して効率的に行うか、その究極のノウハウが詰まった一冊です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-990720-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-941486-6.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-159247-9.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-196175-11.jpg ]




【Contents】


[画像6: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-558344-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/53200/16/resize/d53200-16-938635-10.jpg ]



■第1章 企画
夢はアカデミー賞! 上田監督のビジョン
クレーンが使えないなら、組体操は!?
ありふれた低予算ホラーみたいな脚本?
失敗をするために臨んだロケハン
現実不可能!? “ワンカット〞の現実
希望か? 絶望か? 低予算映画の現実
コラム1. 最も過酷だった撮影現場…

■第2章 撮影1.
映画を撮るのに機材はたったこれだけ?
屋内~屋外移動でカメラ設定どうする?
ダサカッコいい? ズーム効果の裏側
ワンカットの違和感はこうして作った
カメラが止まってしまった、あぁ絶望…
コラム2. 『カメラを止めるな!』撮影機材のすべて…
コラム3. 中国の撮影機材のススメ…

■第3章 撮影2.
豪雨…急遽予定を変更してのクランクイン
ワンカット番組以前のシーン撮影
廃墟にある控え室はまったく別の場所
日暮の家のシーンは監督の家で撮影
梅雨真っ只中で悪戦苦闘!
屋内と屋外の明暗差をどうする?
まるでドキュメンタリー撮影!?
抜け殻状態?での最終日
コラム4. iPhoneで誰でも映画撮影できる時代…

■第4章 編集
一部のカットは監督宅で追加撮影
追加された描写とカットされた幻のシーン
カラーグレーディングは劇場で観ている感覚で
コラム5. 超超超低予算の映画編集~編集費用は0円!?

■第5章 公開
空前のブームはいかにして起きたのか?
海外でも大ヒットを目の当たりに!?
自主製作映画を作ったあとの展開は?
コラム6. 海外に映画を売るには?

■第6章 スピンオフ企画
短編企画『白昼夢 OF THE DEAD』
スピンオフWebドラマ『ハリウッド大作戦』
おわりに…
嬉し涙と悔し涙のまんなか


【著者について】 曽根 剛 (ソネ タケシ)


撮影を担当した『カメラを止めるな!』で日本アカデミー賞優秀撮影賞受賞。海外で自主製作作品を多く手掛けており、韓国で制作した『ゴーストマスク~傷~』はモントリオール世界映画祭招待ほか30以上の映画祭で上映。
香港で制作した『二人小町』が2020年公開予定。ほか台湾を舞台に制作した『台湾、独り言』、フランス、ドイツ、スペイン3カ国で制作した『パリの大晦日』、米ロサンゼルスで制作した『口裂け女 in L.A.』、ニューヨーク等3都市で制作した短編『ドッペルゲンガー』などを監督、プロデュース。
国内で監督した『透子のセカイ』は上海国際映画祭招待、タイ国際映画祭最優秀監督賞受賞。
すべて予算は数十万円~ 500万円以内。現在も複数の国で自主製作映画の新作企画進行中。




本書について


タイトル:低予算の超・映画制作術 『カメラを止めるな!』はこうして撮られた
判型:B5変型 208ページ
定価:本体2,200円+税
ISBN:978-4-7683-1294-0
URL:http://www.genkosha.co.jp/gmook_core/?p=21778
出版元 : 株式会社玄光社



会社概要


商号  : 株式会社玄光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5
設立  : 1931年
事業内容: 出版
URL   :http://www.genkosha.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください