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新東工業 安全で美しい床をつくる「コンクリート磨き床」事業を展開

PR TIMES / 2020年10月1日 16時45分

工場・倉庫の床だけでなく、デザイン性が求められる商業施設へも本格展開へ

新東工業株式会社は、工場や倉庫、商業施設向けの「コンクリート磨き床」事業を本格展開します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58550/16/resize/d58550-16-415351-0.jpg ]


コンクリート磨き床WEBサイトはこちら:https://www.sinto.co.jp/lp/diamatic/

■事業展開の背景
現在、日本における工場や倉庫の床は、素地となるコンクリートの上に、塗床材を塗布して完成させる「塗床」が主流となっております。しかし、塗床は経年劣化によるひび割れや剥がれが発生しやすく、都度の補修や、数年に1回程度の大規模なメンテナンスが必要となっています。
今回、当社が事業を本格展開する「コンクリート磨き床」は、これらの課題をクリアする施工プロセスで、アメリカやヨーロッパなどの地域では、塗床に代わってこの施工プロセスが拡大を続けています。この市場拡大の流れは、日本においても適応され、工場や倉庫などでの導入が加速しています。

■特徴と施工対象
「コンクリート磨き床」とは、コンクリート床面を磨き上げて作るアメリカ発の床工法です。コンクリート磨き床は、素地となるコンクリートがそのまま床面となるため、剥がれが発生しない、更には、平坦な床を作ることができます。また、施工の際に使用する無機系薬剤(強化剤・保護剤)の効果により、汚れが付きにくく、光沢がある美しい床に仕上がる点も特徴の一つです。
そのため、安全性やメンテナンス性の高さが求められる工場や、AGV(無人搬送装置)の導入による床の摩耗が懸念される倉庫といった作業現場だけでなく、見た目の美しさや高級感が求められるショールームや、ワックスを使用せずに軽微な清掃で光沢を維持できることからショッピングモール等の商業施設への施工にも適しています。
また、コンクリート磨き床は既設の床面に対しても施工が可能であるため、古くなった床面を改修し、安全で劣化が少ない床面にすることが可能です。

※当社はコンクリート磨き床の施工プロセス、施工用機材を提供しております。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xzZ6735TCK8 ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/58550/16/resize/d58550-16-960692-1.jpg ]

■施工事例
当社ではコンクリート磨き床事業の本格展開に先立ち、当社の大治事業所の新工場をコンクリート磨き床で施工いたしました。また、幸田事業所にはコンクリート磨き床のテストや機械操作のトレーニングを実施する「床づくりワークショップ」を展開しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58550/16/resize/d58550-16-664765-2.jpg ]



なお、コンクリート磨き床については、10月7日(水)~10月9日(金)に開催予定の「第5回 関西 工場設備・備品展(関西モノづくりワールド2020内)」に出展いたします。

当社としましては、安全性やメンテナンス性が求められる生産現場の床面や、見た目の美しさが求められる商業施設の床面に対して、コンクリート磨き床による新たな価値を提供してまいります。

コンクリート磨き床WEBサイトはこちら:https://www.sinto.co.jp/lp/diamatic/

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