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脱炭素社会の構築に向けて、愛知国際会議展示場 ウェイストボックスとの覚書締結

PR TIMES / 2022年7月30日 21時40分

Aichi Sky Expoが主催者の脱炭素に向けた取り組みを支援する「カーボン・オフセット」を活用したイベント開催を提案します。

Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)の運営を手掛ける、愛知国際会議展示場株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役:モルガン・ショドゥレール)は、名古屋を拠点として活動するカーボン・オフセットプロバイダー事業者の株式会社ウェイストボックス(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:鈴木修一郎)と2022年6月15日(水)に相互協力に関する覚書を締結しました。

昨今、企業の社会的責任が重要視され、日本では、持続可能な開発目標(SDGs)を利用した取り組みが活発化しています。Aichi Sky Expoでは、そのようなニーズに応え、サステイナブルなイベント運営支援の一環として、CO2排出量ゼロを目指す主催者に対して「カーボン・オフセット」を活用したイベント開催を提案します。さらに、ウェイストボックスとの協力により、イベントでのCO2排出量算定とカーボン・オフセット申請代行、広報支援業務などを主催者へ提供し、脱炭素社会の構築へ貢献していきます。

【カーボン・オフセットとは】
カーボン・オフセットとは、日々の活動により排出されるCO2(カーボン)を、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量(クレジット)の購入や、削減プロジェクトの実施等により、排出量の全部又は一部を埋め合わせる仕組みのことです。
カーボン・オフセットをすることで企業活動における環境負荷を軽減し、そのことをPRしていただくことができます。

【オフセットの対象例】
・イベントで使用する電気、空調に伴うCO2排出量
・ホテル宿泊に伴うCO2排出量
・来場者の移動に伴うCO2排出量
・イベントで配布されるパンフレットの製作に伴うCO2排出量

【提供サービス概要】
Aichi Sky Expoにおけるイベント主催者に対してカーボン・オフセットを活用したイベント開催を提案し、CO2排出量算定に必要となる、イベント会場におけるエネルギー消費量を主催者へ開示します。また、提携プロバイダーであるウェイストボックスとの仲介を行い、ウェイストボックスはイベント開催に合わせて以下サービスを提供します。

<サービス>
1.温室効果ガス排出量の算定
2.温室効果ガス排出量に対応するクレジットの購入、付与及び証書発行
3.温室効果ガスの削減及びオフセットに関する顧客の広報支援

<手続きフロー>
1. オフセットの対象を決める
2. 対象のCO2排出量を算定する
3. オフセットする量やクレジットを決める
4. カーボン・オフセットのPRをする
5. 地球温暖化防止に貢献


【愛知国際会議展示場株式会社について】
本社:〒479-0881 愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号
代表者:代表取締役 モルガン・ショドゥレール
設立:2018年01月19日
資本金:2500万円
URL:https://www.aichiskyexpo.com/
事業内容:国際展示場の運営及びその関連事業

【株式会社ウェイストボックスについて】
本社:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-6-1 RT白川ビル2階
代表者:代表取締役 鈴木 修一郎
設立:2006年2月2日
資本金:1億4,500万円(資本準備金含む)
URL:https://wastebox.net/
事業内容:GHG関連事業、製品・サービスの排出量調査、排出権権利化代行、カーボン・オフセットプロバイダー事業

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