【新農場設立のお知らせ】全国でも珍しい研究鶏舎を併設する「肥後農場」を設立
PR TIMES / 2021年4月16日 10時45分
~ 《熊本から全国へ笑胃を提供》~
《熊本県産赤系銘柄鶏養鶏事業》を行う日本一鶏肉研究所株式会社(本社:熊本県山鹿市、代表取締役:山内智雄)は、《2021年2月末日》に、全国でも珍しい研究鶏舎「とりラボ」を併設した新農場を設立した事をお知らせいたします。
【URL】https://www.thechicken.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/64319/16/resize/d64319-16-696415-0.jpg ]
新たに設立された「肥後農場」
[画像2: https://prtimes.jp/i/64319/16/resize/d64319-16-825453-1.jpg ]
日本一鶏肉研究所は、熊本県北部にある山鹿市に新たに養鶏農場「肥後農場」を設立致しました。
肥後農場は、常に鶏にとって快適な環境となるように、温度・湿度などの環境を全てコンピューター制御する「システム鶏舎」となっています。現在、全10棟の新鶏舎で約7万羽の銘柄系赤鶏「The CHICKEN AKA」を飼育しています。また、鶏は光を嫌う性質があるということから、窓のない鶏舎となっています。原種をルーツに持つ赤鶏は、非常に繊細で臆病な性格で飼育が難しく、手間がかかるなどの理由から国内に流通している鶏肉のうち、赤鶏の流通は1,5%ほどしかありません。そんな希少なThe CHICKEN AKAを健康に飼育するために、最新の設備で、鶏にとって快適な環境となる新鶏舎となっています。その結果、病床率が大幅に改善され、ほぼ100%の鶏を出荷できるようになりました。
また、肥後新農場は、銘柄系赤鶏「The CHICKEN AKA」を飼育する10棟の鶏舎に加えて、1棟の研究鶏舎「とりラボ」を併設しています。「とりラボ」では、鶏をより健康に育て品質を良くするために、どういった環境が良いか、飼料はどのようなものが良いか、飼育期間はどれくらいが最適かなどの研究や、新しい鶏ブランド開発などを行っています。
・新農場「肥後農場」の今後の展望
[画像3: https://prtimes.jp/i/64319/16/resize/d64319-16-129827-2.jpg ]
肥後農場では、赤鶏の品質向上をさせていくことはもちろん、地域や消費者の方に
・日本一鶏肉研究所オリジナルブランド地鶏の開発
新たに設立された肥後農場には「地鶏の開発や飼育法のテスト」などを行う研究鶏舎「とりラボ」も併設されております。このとりラボで熊本県産の地鶏の開発を行っていく予定です。
・ストレスが少なく健康的な生活ができる飼育方法の確立
肥後農場ではコンピューター制御のウィンドレス鶏舎を採用しております。この鶏舎はコンピューターで制御しているので鶏が快適な温度を保つことができます。また、鶏は光を嫌う性質がありますので窓のないウィンドレス鶏舎のほうが鶏に対してストレスがかかりにくいことからアニマルウェルフェアに対応しているとも言えます。今後は鶏舎内に止まり木を設置するなどできるだけ自然で鶏にストレスの少ない環境を作っていく予定です。
・食育体験の場を提供
近隣の学生などを招いて行う「餌やり体験」や「雛とのふれあい体験」などを開催していきたいと考えております。このような活動を通して、少しでも命の大切さ、食への興味、養鶏への興味を持っていただけたらと思います。
熊本県産赤系銘柄鶏「The CHICKEN AKA」の販売場所
・鶏肉専門EC「The CHICKEN Online Shop」
https://www.thechicken.jp
多くの消費者の皆様に熊本県産赤系銘柄鶏「The CHICKEN AKA」をお届けするためにこだわり生産者が集うオンライン・マルシェ「食べチョク」でも商品の出品を始めました。
https://www.tabechoku.com/
○日本一鶏肉研究所について
日本一鶏肉研究所株式会社は熊本県北部の山⿅市に位置する養鶏農場です。きれいな空気と美味しい地下水で育つ健康で質の良いこだわりの鶏肉をお届けすること、クリアでわかりやすい情報発信をしていくことを信念に、「日本一透明な鶏肉」を目指し日々生産に励んでいます。社名に入っている「日本一」という言葉は、鶏の健康を一番に考える「日本一」でありたい、お客様ファーストを徹底する「日本一」でありたい、命をいただいている感謝を忘れない「日本一」の生産者でありたい、従業員がやりがいを持って働ける「日本一」の職場でありたい。そのような私たちの想いが社名の「日本一」に込められています。
□日本一鶏肉研究所:https://www.thechicken.jp
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