映画レーベルNOTHING NEWがU35を対象としたホラー映画脚本賞「NN0000」を開催

大賞作品には賞金最大100万円と映画化に向けた企画開発を確約 募集テーマは ”本当に怖いもの”



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132499/16/132499-16-6b1c84faefbdbb90f40b22c3351155d2-1667x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


映画レーベル NOTHING NEW（代表：林健太郎 以下、NOTHING NEW）は、「映画の日」である2024年12月1日（日）よりU35を対象とした映画脚本賞「NN0000」を開催いたします。第1回は ”本当に怖いもの” をテーマにホラー映画の脚本を募集いたします。応募は専用フォームから可能で、2025年2月28日（金）23:59が締め切りとなります。公式ページはこちらからご覧いただけます。

「NN0000」のメインビジュアルは、NOTHING NEWが手がけたホラーショートフィルム作品集「NN4444」のメインビジュアルも手がけた現代アーティスト・岸 裕真(Yuma Kishi)が担当。岸自ら設計したオリジナルのAIと共に、テーマである”本当に怖いもの”を表現しました。

ともに世界を目指す脚本家 / 映画監督との出会いに期待大賞作品は長編、中編ともに映画化
「NN0000」は、映画レーベルNOTHING NEWが主催する35歳以下の方を対象とした脚本賞です。NOTHING NEWは2022年に設立された、ホラーを中心に製作している映画レーベル。2023年には第1弾作品としてホラー短編作品集『NN4444』を発表し、世界10ヶ国以上の国際映画祭に選出され、劇場公開時は短編映画として異例のロングランとなりました。現在は2025年以降公開予定の中編、長編ホラー映画作品を製作中。日本から世界へ新しいJホラームーブメントを生み出すべく活動中です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132499/16/132499-16-84352acdd096e0c568fd0361c83855ac-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回、NOTHING NEWが今後ともに作品を作っていくパートナーとなる脚本家や監督を探すため、映画脚本賞「NN0000」を実施します。大賞作品は2025年以降の公開に向けて映画化を目指し、企画開発を行っていきます。
長編部門大賞には賞金100万円、中編部門大賞には賞金30万円を贈呈いたします。
また下北沢ボーナストラックにオープンする「下北現像所」が後援として参画。期間中には店舗でのコラボレーション企画を検討中です。
【募集概要 ※抜粋】
今回のテーマは”本当に怖いもの”。

あなたが一番根源的な恐怖を感じる瞬間、現代社会に潜む究極の不条理、人間性が解放される極限のシチュエーション、ワンコンセプト、デスゲーム、SF、メタホラー、笑い、恋、愛、時間、科学、崇拝、摂理、宇宙、哲学、無、切り口はなんでも構いません。

2025年以降公開を目指しNOTHING NEWと共に”本当の怖さ”を追究するホラー映画の脚本を募集します。 これまで脚本を書いたことが無い方も、ホラージャンルを手がけた事がなかった他のジャンルの書き手の方も、ご応募お待ちしております。

応募資格：
- 応募時点で35歳以下の個人であること
- 職業、国籍、実績は不問
- グループ、チームでの応募は不可

賞金：
１.中編部門(60分以内)
大賞：賞金30万円
入選：賞金5万円

２.長編部門(60分以上)
大賞：賞金100万円
入選：賞金10万円

応募期間：
2024年12月1日（日） 0:00～2025年2月28日（金） 23:59

結果発表：
2025年4月～5月頃公式ページにて発表
※受賞者にのみ、別途メールにてご連絡する可能性がございます。

主催：
NOTHING NEW
後援：
下北現像所

本リリースの内容は抜粋となります。応募にあたっては必ず公式ページをご覧ください。

下北現像所(TM)
映画が身近にあることで、日々がちょっと豊かになることが実感できる。
そんな場所をつくりたい。
『下北現像所』は、そんな想いでオープンした、(超)マイクロ・コンプレックスです。
シモキタ - エキマエ - シネマ 『K2』が誕生し、ますます映画／演劇文化が広がる下北沢で、Cinema (Script-Library, 8mm), Craft Cola, Canele を起点に、8mmフィルムなど制作に纏わるワークショップから、鑑賞作品について台本を読みつつ語り合うイベント、映画時間を豊かにするフード・ドリンクを楽しむ時間まで、映画を「つくる」「楽しむ」「味わう」新しい小さな体験を”現像”していきます。

Instagram : https://www.instagram.com/shimokitagenzojo/

「NN0000」開催によせて
キービジュアル担当：岸　裕真
古代ギリシャ人はかつて、マンモスの頭蓋骨に開いた大きな鼻の孔から怪物サイクロプスを空想しました。
当時の人類にとって、自分たちよりも数倍大きく異形な頭蓋骨は、単眼の巨人を想像させる恐ろしくも魅力的な存在だったことでしょう。
骨とは生命の根源であり、そして恐怖の象徴です。
しかしながら現代を生きるわたしたちには、生命も恐怖もどこか遠いことのように感じられます。
これからの人間らしさについて、いま一度考えてみるべきかもしれません。過去の偉大なクリエイターたちは、生命や恐怖についての素晴らしい物語を描くことで、すこしずつ世界を変えてきました。
これからの世界のために、あたらしい物語が必要です。その想像の苗床になるような、未知の頭蓋骨を探しています。
今回メインビジュアルに起用されたイメージは、人間と動物たちの頭蓋骨をわたしが設計したAIが学習して生成されました。
このイメージが、これからの世界を変える、恐怖の呼び水として機能することを祈っています。

NOTHING NEW代表：林　健太郎
一般的に、ホラー映画を観ることは"絶対に自分自身は大丈夫"という安全圏から恐怖を楽しむ鑑賞体験として捉えられている、と考えます。その先にある、画面から目を離した後も残り続けるほどの、本当の怖さはなんなのか。探し続けています。ご応募、お待ちしております。
会社概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132499/16/132499-16-b6458f6ac5c75b29156a43779bbf371b-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


NOTHING NEW
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立されたホラーとアニメーションを中心に製作している映画レーベル。
2023年にはショートフィルム4作品を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭、サンフランシスコ国際映画祭をはじめとする世界10ヶ国以上の国際映画祭に入選。2025年以降の公開に向け作品を製作中。

Instagram : https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
X (旧Twitter) : https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/
TikTok : https://www.tiktok.com/@NOTHINGNEW_FILM

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ