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小豆島の迷路のまちに、いろいろな元気を充電できるカフェができました。

PR TIMES / 2013年3月29日 16時20分

瀬戸内国際芸術祭と同時オープン!

■迷路で迷ったら、アート作品めぐりで歩き疲れたら、ここで小休止を。
およそ700年前、南北朝動乱時代に攻防に備えた複雑な路地が形成された「迷路のまち」。この街には、古い蔵やお店を改装したアートギャラリー「MeiPAM(メイパム)」が、2010年から3カ所で展開されています。迷路の小路を散策しながら「小さな美術館」巡りをしたら、ほっと一息コーヒーでも飲みたい。そんな要望にお応えするべく、cafe de MeiPAM(カフェ・ド・メイパム)が誕生しました。




■なんと、厳選した本やアートやオリーヴオイルも楽しめるカフェ!
島の小さな出版社=サウダージ・ブックスの編集人・浅野卓夫さんプロデュースで、「迷路のまちの本屋さん―100冊文庫」というブックコーナーを常設。おすすめのスモール・プレスの書籍をあつめ、販売・紹介しています。アートや文学の本、瀬戸内の島々の本、暮らしや料理の本、おかあさんとこどもの本、そして社会起業家のビジネス書なども置いてある世界一ちいさな?「総合書店」でもあります。また、オリーヴオイルがおいしいブレッドやくるくる変わる手づくりお菓子も楽しみ!

■瀬戸内国際芸術祭のコーディネイター役もしています。
アートギャラリー「MeiPAM」を代表する地元のアーティスト=造形作家(絵描鬼)・柳生忠平。彼を中心とした地域を元気にするアート活動が認められ、この度瀬戸内国際芸術祭では、この街でユニークな作品を展開するクリエイティブチーム【目】のコーディネイターとしてその活動もサポートしています。


「こんなカフェがほしかった!」 
迷路のまちで休むなら、迷わずにキマリ!


オリーヴオイルソムリエが選んだエキストラヴァージンオリーヴオイルをかけたブレッドが絶品。瀬戸内産レモンを使ったレモネードもフレッシュです。隣のお米屋さんがつくった玄米おにぎりもほかほか。絵本もあるので、家族連れでもお気軽に!毎月第3土曜日と日曜日には、カフェの前で「島マルシェも開催しています。カフェは携帯のバッテリーも充電可能でしかもWi-Fiフリースポットにもなっているので、一息入れるならここが一番です!

【カフェ・ド・メイパム】
10:00~17:00/月曜休(祝日の場合は翌火曜休)
香川県小豆郡土庄町甲413-2
TEL&FAX 0879-62-0221(MeiPAM内)
HP:http://meipam.net

小豆島・土庄港より徒歩15分。バスで約5分(土庄本町バス停下車徒歩1分)

心もお腹も携帯も
ここで充電しましょう!

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