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【gamba!イマドキ日報 調査レポート】テレワークが原因で50%が「質問やアドバイス」がしにくい!

PR TIMES / 2021年3月2日 17時45分

何気ない会話や日々のナレッジ共有は〇〇で解決?

日報アプリ「gamba!」を運営する株式会社gamba(代表取締役社長:松田充弘 本社:神奈川県横浜市)の調査機関「gamba!日報総研」が「テレワーク環境における社内コミュニケーションに関するアンケート」をgambaメルマガ会員にを対象に実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16210/17/resize/d16210-17-510711-0.png ]

テレワークが原因で50%が「質問やアドバイス」がしにくい!
https://www.getgamba.com/info/newsrelease/archives/31261/

調査について
調査名:「社内コミュニケーションに関するアンケート」
調査時期:2021年2月3日(水)~2021年2月12日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:gambaメルマガ会員
回答者数:153名




現在テレワークは実施していますか?

テレワーク実施企業は45.1%
「現在テレワークを実施していますか?」と言う問に対して、「テレワークを実施」もしくは「分散出勤しテレワークを取り入れている」と回答した人は45.1%でした。全体の約半数がテレワークを実施していることが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16210/17/resize/d16210-17-579728-2.png ]



テレワークによって希薄化したコミュニケーションはなんですか?

1位「雑談」・2位「質問やアドバイスをもらう」
「テレワークを導入して希薄化した社内コミュニケーションについて教えてください(※複数回答可)」という問に対し、最も多かった回答は、やはり「何気ない会話や雑談」でした。そして、2番目に多かった回答は50.8%の「質問やアドバイスをもらう」となりました。対面でも、相手の都合を考慮する事が多い「質問」は、テレワーク環境になるとより一層そのきっかけ作りが難しいのかもしれません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16210/17/resize/d16210-17-763227-3.png ]



日報制度や日々の業務報告を規則として導入していますか?

約7割が日報制度を実施
「日報制度や日々の業務報告を規則として導入しているか」という問に対して、「はい」と回答した人が68.7%いました。「テレワークへの切り替え」をきっかけに日報を始めたという回答もあり、新しい働き方によって社内情報共有を強化している傾向が見受けられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16210/17/resize/d16210-17-853624-4.png ]



日報など、社内の情報をどのように共有していますか?

日報などの社内情報共有ツールに約半数が「社内SNS」を活用、「紙に記入」という回答も
「日報などの情報共有ツールに何を使用しているか※複数回答可」に対する質問で、最も多かったのは52.5%の「社内SNS」でした。社内コミュニケーションの活性化を目的に、SNS感覚の情報共有が多く活用されていることが分かりました。2番目に19%で「メール」。次に11.3%で「チャットツール」、そして「エクセル」が9.0%と続きました。また、紙で記録しているという回答もありました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16210/17/resize/d16210-17-206828-5.png ]




まとめ


テレワーク中の「雑談とアドバイス」解決するのためのポイントは?
今回の調査によって、以前から挙がっていた「雑談」が引き続きテレワークの課題と感じられていました。さらに、「質問、アドバイス」と言った、組織とメンバーの成長に欠かせないナレッジ共有も希薄化していることが分かりました。この様な状況の中、日報や社内情報共有のツールとして社内SNS、メール、チャットツール、エクセルが挙げられました。2番目に回答が多かった「メール」は、最も簡単に扱えるツールですが、用事のある時のみ使われ、特定の相手にしか送ることができないため、雑談やアドバイスのきっかけ作りには不向きです。また、エクセルの場合、PCが手元に必要ですので、リアルタイムでの情報共有は望めません。一方で、最も回答数が多かった「社内SNS」は様々な商品が出ており、そのほとんどが気軽な社内コミュニケーションの活性化を目的としています。また、オンラインのため何処にいても閲覧と投稿が可能です。しかし、限られたメンバーしか投稿しないなど、全メンバーに参加してもらえないケースも少なくありません。どの様な環境でも「気軽に質問」ができ、欲しい情報が簡単に集まる「ナレッジ共有」の2点を実現する対策は引き続き必要だと考えられます。



「社内SNS×日報」で雑談とアドバイスはいつでもどこでもできる!?


[画像6: https://prtimes.jp/i/16210/17/resize/d16210-17-986304-6.jpg ]

社内SNSはリアルタイムで何処からでも扱え、気軽なコミュニケーションが可能です。しかし、一部のメンバーしか参加しないのが課題となっています。そこで、毎日投稿がベースとなる「日報」を社内SNSに掛け合わせることが解決策になるかもしれません。しかし、「日報」と聞くと、「やらされている」「監視ツール」と言ったマイナスなイメージが強いです。従来のような閉鎖的な日報ではなく、気軽にSNS感覚で投稿できる工夫があれば、ノウハウの蓄積とカジュアルなコミュニケーションの両方が可能になります。雑談とナレッジ共有の課題解決に「社内SNS×日報」が有効的かもしれません。



「gamba!日報総研」とは?


現代の日報文化について調査しレポートすることで、日報が人材育成やマネジメントにどの様に作用するのか、そしてリアルな働く人の声を集め、調査していく機関です。



企業詳細


株式会社gamba
設立:2012年11月1日
本社:横浜市中区北仲通3-33 関内フューチャーセンター
代表取締役社長:松田充弘
事業:社内SNS型日報共有アプリの開発、オンライン人材マネジメント支援


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