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アクティブ・ラーニングにもなる「朝日小学生新聞スクラップ学習コンクール」

PR TIMES / 2016年12月22日 16時19分

第1回入賞作品をウェブサイトで公開中

 株式会社朝日学生新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:脇阪嘉明)は、第1回「朝日小学生新聞スクラップ学習コンクール」を実施しました(後援・朝日新聞社、全国新聞教育研究協議会)。朝日学生新聞社が発行する「朝日小学生新聞」を主に使用してスクラップノートを作り、学習を深め、ノートの表現力などを高めてもらうコンクールです。応募総数434点の中から上位6賞と入賞12人、学校賞2校を決めました。入賞者の作品は朝日学生新聞社のウェブサイト「ジュニア朝日」で紹介しています。http://www.asagaku.com/scrap/index.html




 
[画像: https://prtimes.jp/i/21716/17/resize/d21716-17-863399-0.jpg ]

 スクラップ学習は、新聞記事を切り抜いてノートやスクラップブックに貼り、記事の要約や感想を書いたり、記事に関連して調べたことをまとめたりする学習方法です。学校の授業で取り入れられているほか、家庭学習や長期休みの自由研究として個人で取り組む人も多くいます。
 2020年度から順次始まる小中高校の新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学び、いわゆる「アクティブ・ラーニング」で学習の質を高めることが重視されます。新聞スクラップは児童生徒の読解力を高め、知的好奇心をゆさぶり、友達や家族と話し合いながら書くこともできるため、アクティブ・ラーニングの視点で取り組むことのできる活動です。また、これからの時代に求められる「表現力」なども高めることができます。
 第1回「朝日小学生新聞スクラップ学習コンクール」では、低学年の部(小学1年~3年)、高学年の部(小学4年~6年)に分けて審査し、それぞれの部で朝日小学生新聞賞、朝日新聞社賞、全国新聞教育研究協議会賞を選びました。「記事に載っている国や町を調べる」などテーマを設定して深めた作品や、第三者が読んでも楽しい作品などが高く評価されました。
 第2回コンクールは2017年9月ごろに応募受付を開始予定です。

 【朝日小学生新聞】朝日学生新聞社が発行する日刊紙で、2017年4月に創刊50年を迎える。時事ニュースのわかりやすい解説のほか、歴史や科学のコラム、連載まんが、連載小説、中学受験向けのページなどがある。購読料は月ぎめ1769円(税込み)。オリジナルのA3判スクラップブックも発売中(税込み324円)。http://www.asagaku.com/




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