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RPAツール「WinActor(R)」の最新版を販売開始

PR TIMES / 2018年2月8日 17時1分

~シナリオ作成・編集の操作性向上とシナリオ保護機能を搭載~

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、2014年に商品化し販売しているRPAツール「WinActor(R)」について、セキュリティ面と操作性を強化した最新版Ver.5.0を、3月1日(木)から販売開始いたします。
「WinActor(R)」は、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして注目されているRPAツールのひとつであり、日本企業の業務にマッチした純国産ツールとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の企業約500社に導入されています。
このたび、「WinActor(R)」が行う作業のシナリオ作成にあたり、パートナー企業各社やお客様からご要望の多かったセキュリティ・操作性をさらに強化した「WinActor (R)Ver.5.0」をご提供します。




■WinActor(R)について
WinActor(R)は、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAツールです。Windows(R)アプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまな操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や、複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、人手作業の効率・品質・コストの大幅な改善につなげることができます。

WinActor(R)は、業種や会社の規模に関わらず、幅広い業務で活用いただけます。

[画像: https://prtimes.jp/i/23654/17/resize/d23654-17-872851-0.jpg ]


■WinActor(R)Ver.5.0のバージョンアップ機能
今回のバージョンアップは、パートナー企業各社やお客様からご要望の多かった以下の対応を行います。
・システム連携:
⇒ ODBC*データソースと連携したデータ入力が可能、さらに、管理機能にも対応
・セキュリティ機能強化:
⇒ シナリオ保護機能、ログ出力制御機能を追加
・操作性向上:
⇒ シナリオ編集画面の操作性が改善され、より簡単な操作でシナリオ作成・編集が可能

■年間ライセンス料(メーカー希望小売価格)
WinActor(R)Ver.5.0 フル機能版 90.8万円、実行版 24.8万円
※付随サービスは一切含みません。

■販売について
販売に関する詳細(お見積りや製品デモ、評価版など)につきましては、下記の当社公式サイトから、直接販売代理店へお問い合わせください。

お問い合わせ先:http://www.ntt-at.co.jp/product/winactor/#問い合わせ

■展示会のお知らせ
来る2018年2月21日(水)~23日(金)に、インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)で開催される「第1回【関西】AI・業務自動化展」のNTT-ATブースにて、WinActorを出展します。

出展内容詳細:http://www.ntt-at.co.jp/eventseminar/event/2018/detail/e_20180221/


*ODBC:Open Database Connectivityの略。関係データベース管理システムにアクセスするための共通インタフェース(API)。

※WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

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