エッジAIプラットフォームのIdein、事業戦略ラウンドとして20億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2020年10月28日 11時15分

多くの事業戦略パートナーを迎え、当初計画金額を大きく上回る資金調達を達成

Idein株式会社(読み: イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村晃一、以下、Idein)は、エッジAIプラットフォームActcastの事業拡大に向け、第三者割当増資により20億円の資金調達を実施しましたことをお知らせいたします。これにより当社の累積資金調達額は約33億円となります。



引受先はActcast事業での協業に取り組む事業会社が中心

[画像1: https://prtimes.jp/i/26271/17/resize/d26271-17-315024-16.png ]

第三者割当増資の引受先は、アイシン精機株式会社、KDDI株式会社(KDDI Open Innovation Fund3号)、双日株式会社、株式会社DG Daiwa Ventures(DG Lab 1号投資事業有限責任組合)、株式会社DGベンチャーズ、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、いわぎん事業創造キャピタル株式会社(岩手新事業創造ファンド2号投資事業有限責任組合)となっております。


引受先の多くが、事業会社およびその関連会社であり、エッジAIプラットフォームであるActcastの自社及び事業での活用について取り組む重要なパートナーとなっております。今回の資金調達を経て、そのパートナーシップをより強固なものとし、Actcast事業の拡大を加速させてまいります。


資金調達の背景:Actcast事業の拡大開始
Ideinは、2020年1月にActcastの正式版をリリースしました。そしてActcastエコシステムにおいて重要なパートナプログラム Actcast Partner Programを拡大させ、現在71社にご参加いただいております。4月には事業開発部を創設し、既に複数の事例及びPoC案件を抱え、まさにActcast事業の本格的な拡大に向けたスタートラインにあります。このような背景の中、Actcast事業の拡大をより着実に実現させ、更なる成長への足がかりとすべく、事業戦略ラウンドとして位置づけた資金調達を実施するに至りました。


事業戦略ラウンドとして取り組んだ目的・狙い


Actcastの利活用に取り組む事業会社とのパートナーシップの強化と導入加速
Actcast事業の本格的な拡大を実現する事業開発体制の拡充、人材の採用
Actcastの更なる競争力強化に向けた研究開発体制の拡充、人材の採用



引受先からのエンドースメント(社名五十音順)

伊藤忠テクソリューションズ株式会社 常務執行役員 流通事業グループ担当役員 尾本 昇氏

Ideinは深層学習推論の高速化を実現した高い技術力を有するプラットフォーマーであると認識しています。世界的にIoT市場の拡大が期待されおり、CTCが培ってきたSI力とIdeinのAI/IoT技術を組み合わせることにより、ヒト、デバイス、街、あらゆるモノがつながる、2030年の明るい未来を実現するスマートな社会を目指します。


いわぎん事業創造キャピタル株式会社 代表取締役社長 稲垣 秀悦氏

弊社は、岩手銀行グループ会社のVCで、3年前から岩手県出身の中村社長に注目しており、今回のラウンドでの投資に至りました。 エッジコンピューティングやAI/IoT市場は、今後、世界的にも拡大が見込まれ、また、当社の技術力は、日本国内の大手企業を含めた多数のパートナー企業の存在や英国の ARM社からパートナー認定を受ける等高く評価されています。 弊社としては、Actcastが世界のIoTプラットフォームサービスとなるよう期待するとともに、中村社長が岩手県の経済活性化にも貢献されることを確信しております。


KDDI株式会社 経営戦略本部 ビジネスインキュベーション推進部長 中馬 和彦氏

政府が提唱しているサイバー空間とフィジカル空間の間でデータが循環するSociety5.0において、データ負荷分散、低遅延改善等の課題解決のため、5Gネットワークとともにエッジコンピューティングが重要な役割を果たすと考えています。この中で、フィジカル空間におけるセンシングを担うエッジコンピューティングのパートナーとしてIdein社に大いに期待しています。KDDIのIoT・クラウド等を通じ、新しいビジネスの創造を一緒に目指していきたいと考えています。


双日株式会社 エネルギー・社会インフラ本部 社会インフラ開発室長 廣瀬 正佳氏

Idein社が開発したプラットフォーム「Actcast」は、独自のコンパイラ技術により、廉価なデバイスによる高速コンピューティングを実現、エッジAIの社会実装を大きく加速させると期待しています。Idein社の「いち早く社会実装し”場”を抑える」戦略と、商社ネットワークとの高い共益性を元に、海外展開も視野に入れ、この度出資することに致しました。


株式会社デジタルガレージ 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁氏

今後更に、あらゆる分野でIoT化が進行を早め、データ量そのものが爆発的に増加するなか、エッジコンピューティングは必要不可欠な技術となっています。Idein社の技術は、英国Arm社のAI Partner Programのパートナー企業に認定されたように、日本だけでなくグローバルのあらゆる場面で活用される可能性を秘めています。当社は、最初の資金調達ラウンドより参加してきています。また、中村社長には日本を代表する知能として、当社のDG Lab (オープンイノベーション型研究開発組織)でも初期からAI領域のアドバイザーに参画いただくなど連携を続けてきました。今後も、DGグループ全体で、Idein社のグローバルでの挑戦をサポートしていきます。



Actcastについて
エッジデバイス上で画像解析AIなどを実行して実世界の情報を取得し、Webと連携するIoTシステムを構築・運用する為のプラットフォームサービスです。安価なデバイスを用いてエッジ側で解析を行い、不要な情報を送信しない事によって運用コストを大幅に削減し、プライバシーへの配慮も行いながらAI/IoTシステムの普及を実現します。セキュリティ、産業IoT、リテールマーケティング、MaaSなど様々な分野でご利用いただく事が可能です。

AI/IoTシステムにおいて、クラウドだけでなくエッジの計算資源を活用しようという大きな流れがある一方、その実用化には課題が存在しているのが現状です。その課題を解決する革新的な技術及びプラットフォームとして当社が開発したものがActcastです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26271/17/resize/d26271-17-215718-10.png ]



サービスURL: https://actcast.io
twitter: https://twitter.com/actcastio
問合せ先: contact@actcast.io


Actcast Partner Programについて
Actcastを活用したソリューションの開発やビジネスの支援を目的とする無償のパートナープログラムです。既に約70社の企業にご参画いただいており、その顔触れも、先進AIアルゴリズム開発企業やシステム開発企業に加え、エンドユーザとなる大手事業会社等、多岐にわたっております。

プログラム参加のメリット


パートナー企業の紹介
一般公開前の技術・機能への早期アクセス
講習会・セミナー等の開催
営業支援
Actcast活用事例の紹介
各種マーケティング活動支援(寄稿やロゴ使用など)
エッジAIソースコードの提供( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000026271.html )

Actcast Partner Programに関する詳細は下記URLをご確認下さい。
https://actcast.io/docs/ja/files/partner_program.pdf


Idein株式会社について
安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップであり、当該技術を用いたエッジAIプラットフォームActcastを開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります

所在地:東京都千代田区神田神保町1-105
代表者:代表取締役 中村 晃一
URL: https://idein.jp
問合せ先: info@idein.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング