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宮崎県新富町のこゆ財団、ユニリーバ・ジャパンが推進する「Team WAA!」初の地方拠点を開設。地方暮らしと東京での仕事を両立する多様な働き方を推進

PR TIMES / 2018年3月1日 10時1分

「Team WAA!」メンバーが自由に使えるコワーキンスペースが、宮崎県新富町に誕生

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団)は、ユニリーバ・ジャパン(東京都目黒区、代表取締役プレジデント& CEO:フルヴィオ・グアルネリ)が推進する新しい働き方「WAA(Work from Anywhere and Anytime)」のビジョンに賛同し、2018年3月20日(火)より「Team WAA!」初の地方拠点を開設いたします。



こゆ財団とユニリーバ・ジャパンの連携
ユニリーバ・ジャパンは、2016年7月より、働く時間や場所を社員が自由に選べる新しい働き方「WAA(ワー:Work from Anywhere and Anytime) 」を導入しています。そして、「誰もがよりいきいきと働き、健康で、それぞれのライフスタイルを継続して楽しみ、豊かな人生を送れるように」というビジョンに共感する企業・団体・個人のネットワーク「Team WAA!」を通じて、新しい働き方を日本に広めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/17/resize/d28395-17-779857-3.jpg ]


こゆ財団は、この活動に共感し、国連が定めた世界幸福デーである3月20日(火)より、財団グループが運営する「移住交流促進ラボ」のコワーキングスペースを、「Team WAA!」メンバーに開放することで初の地方拠点開設となりました。このことにより、「Team WAA!」メンバーなら誰でも、いつでも、何度でも同ラボをオンライン会議やリモートワークの拠点に活用できるようになります。このような環境を整えることで、地方への出張・旅行の間に仕事をする、地方での暮らしと東京での仕事を両立するといった、“地方から働く”新しいワークスタイルを支援していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/17/resize/d28395-17-849231-4.jpg ]



また、新富町への移住のサポートも継続いたします。移住までのサポートはもちろん、移住後も財団主催の朝市をはじめ地域イベントへの参加機会を提供するなど、地域との触れ合いを促すプログラムを提供します。このような取り組みを通して、“地方から働く”新しいワークスタイルを選ぶ方々が移住しやすく働きやすい環境づくりをさらに推進します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/17/resize/d28395-17-786614-1.jpg ]


そのほか、移住者と地域の触れ合いから、互いのアセットを活用した新たな事業が生み出されることにも期待しています。移住者や交流人口の増加に伴って生じる化学反応が、町の地域経済をより強くする可能性もあると考え本活動の推進に力を入れていきます。


「WAA!」とは
https://www.unilever.co.jp/sustainable-living/waa/about-waa/

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