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「POTLUCK」と「TABETE」が、飲食店のフードロス削減に向けた業務提携を実施し、都内約5店舗がサービス併用を開始。

PR TIMES / 2018年12月13日 11時40分

飲食店の利益拡大、損失削減を支える2社がタッグを組み、業務提携。

月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK(ポットラック)」(運営:株式会社RYM&CO.、代表取締役:谷合 竜馬)は、フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」(運営:株式会社コークッキング、代表取締役社長:川越一磨)と2018年10月19日より業務連携し、POTLUCK活用店舗のフードロスを効率的に削減する仕組みを開始。本提携により、既に都内を中心に約5店舗がサービスの併用を予定しております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34260/17/resize/d34260-17-771744-3.png ]


POTLUCK:http://www.pot-luck.jp/
TABETE:https://tabete.me/


業務提携の背景
提携内容
TABETEとPOTLUCKを併用されている飲食店様より
今後の展開について
フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」について
月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK」とは
会社情報



1、業務提携の背景
本業務提携は、販売連携と営業連携の2つの側面における業務提携となります。食品のマッチングを手がける事業者同士、店舗様が用意してくださった商品を無駄にすることなくお客様の手に届けること、そしてより多くの店舗様の価値創造に貢献できるように店舗拡大を目指すことは極めて重要なポイントです。
飲食店様の課題解決と利益の最大化を目指す両者にとり、業務提携は非常に大きなシナジーがあるのではないかと期待し、今後も事業拡大に努めてまいります。


2、提携内容
POTLUCKでは、前日までにユーザーが翌日分のランチを予約し、当日の朝10時に店舗に予約数の確認メールが届き、その分を店舗が準備するという予約制システムです。しかし、予約したランチを、なんらかの事情でユーザーが受け取りに来れなかった場合、用意していたランチはそのままフードロスになってしまうことになります。このキャンセルにより発生してしまうフードロスを解消すべく、今回POTLUCKとTABETEは業務提携を実施し、キャンセルされてしまったランチをTABETEで出品できる導線を設置します。飲食店の利益拡大、損失削減を支える2社がタッグを組み、今回の業務提携に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34260/17/resize/d34260-17-282050-0.jpg ]



3、TABETEとPOTLUCKを併用されている飲食店様より
《フリホーレス株式会社 取締役 高橋様コメント》
両方とも応援したいと思っていたサービスなので、今回連携されると伺いとても嬉しく思っております。POTLUCKは、「お求めやすい価格でお客様のランチを支援する」ことができると考え導入しました。事前にランチの予約を確定できるので、オペレーションに組み込み易く助かっております。一方、TABETEは飲食店で発生してしまうフードロスを、既存メニューに影響しない形で有効活用できると思い導入を決定しました。飲食店のフードロス削減のムーブメントを広げるため、2月からフリホーレスの全店舗で導入を進めて行く予定です。これからはPOTLUCKとTABETEの両方を積極的に活用していこうと思います。今後の展開も楽しみにしております。


4、今後の展開について
本提携を通じて、POTLUCK提携店舗のフードロス解消を行うだけではなく、渋谷エリアを中心に「新しい食のあり方」を提案することが可能になります。今後は他のシェアサービス等との連携を行っていくことで、飲食店とお客さまとの関係性をアップデートして参ります。


5、フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」について
フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」は、まだ美味しく食べられるのに「捨てざるをえない危機」にある飲食店の食事を、ユーザーが「1品」から「美味しく」「お得」に購入することによって「レスキュー」出来る仕組み(プラットフォーム)を提供。現在、20~40代の働く女性を中心とした約65,000人のユーザー・飲食店や惣菜店を中心とした約240店舗に、ご登録いただいています。
「TABETE(タベテ)」は、サービスコンセプトとして「フードロス削減」を掲げており、予想外のできごとや急な予約のキャンセルなどによって頻繁に発生し、完全な対策が難しいと言われる飲食店や惣菜店に於けるフードロスの削減に寄与することによって、「想い」を込めて準備した食事を無駄にせず、ユーザーの多様な食事の選択肢にも繋がるという、「これからの新しい食のあり方」を提案していきます。
また、「フードロス削減」は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の目標12「持続可能な消費と生産」(つくる責任 つかう責任)の一環としても位置づけられており、日本政府(SDGs推進本部)が掲げる「SDGs実施方針」優先課題としても「食品廃棄物の削減や活用」の一環として「食品ロス削減=フードロス削減」が位置づけられています。
<参考URL:外務省HP>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/yusen_kadai_5.pdf

[画像3: https://prtimes.jp/i/34260/17/resize/d34260-17-489260-4.png ]



6、月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK」とは
POTLUCKは、月額料金として30日間有効のチケットを購入することで、様々な飲食店のランチがテイクアウトできるようになるサービスです。事前予約制で待ち時間がないため、「お昼はどこも混んでいてゆっくり過ごせない」というランチタイムの混雑から解放され、有意義な時間を過ごせるようになります。
「リーズナブルに飲食店のランチを食べたい。」「いつも同じお店に行きがちで、会社付近の新しいお店を開拓したい。」「毎日外食だと食べ過ぎてしまったり健康的に気になる」という方にもオススメです!
https://www.pot-luck.jp

[画像4: https://prtimes.jp/i/34260/17/resize/d34260-17-180362-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/34260/17/resize/d34260-17-696553-1.jpg ]



7、会社情報
株式会社RYM&CO.
事務所所在地:東京都渋谷区道玄坂
代表取締役:谷合 竜馬
設立日:2017年11月15日
事業内容:月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK(ポットラック)」の運営
https://www.pot-luck.jp

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