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「名古屋市教育委員会 - シンガポール航空共催 教員フォーラム2019」実施

PR TIMES / 2019年11月18日 13時15分

次の世代を担う生徒のため名古屋市とシンガポールの教員が勉強会を実施

シンガポール航空(東京都千代田区、日本支社長:ウォン・テックフイ)は11月17日、名古屋市教育委員会(愛知県名古屋市、教育長:鈴木誠二)との共催で、名古屋市内にて「名古屋市教育委員会 - シンガポール航空共催 教員フォーラム2019」を初めて実施しました。



同イベントは、名古屋市およびシンガポール両都市の教員を繋ぎ、情報・意見交換の場を提供することで両都市の教育レベル向上に貢献し、シンガポール航空の名古屋就航30周年に相応しい記念事業にすることを目的に企画されました。名古屋市教育委員会とシンガポール航空が共同でこのような取り組みを実施したのは初めてのことです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43096/17/resize/d43096-17-826203-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/43096/17/resize/d43096-17-559347-0.jpg ]


フォーラムには、名古屋市の小学校・中学校・高等学校教員約50名とシンガポールの中学校・高等学校教員6名に加え、シンガポールから2名のゲストスピーカーが参加し、約60名が集まりました。

議題のテーマとして「メンタルヘルス及び教育相談」と「クリティカルシンキング及び教育内容」の二点が取り上げられました。名古屋市は世界的に関心が高まっている生徒の心のケアに積極的に取り組んでおり、一方シンガポールは、「クリティカルシンキング」をカリキュラムに取り入れることに定評があります。

参加教員は各分野の専門家であるゲストスピーカーからの講演を聞き、それを基にグループディスカッションで意見を交換しながら学びました。フォーラムを通じて、両都市の教員は互いの教育における貴重な学びを得ることができました。

名古屋市教育委員会 教育長 鈴木誠二氏は、開会の挨拶で次のように述べました。
「名古屋市は、シンガポール航空と本フォーラムを初めて開催できたことを大変喜ばしく思います。今回、日本とシンガポール両国の教員が互いの事例紹介や意見交換をした経験を活かし、今後グローバルレベルの教育課題に関する知見を広げ、若い世代の教育に役立てることを期待しています。」

また、シンガポール航空東日本地区・中部地区支配人ライアン・ヨウは、次のように述べました。「シンガポール航空は、名古屋市をはじめ中部地区の皆様からの30年の長きに渡るご支援に深く感謝しており、この感謝の意を有意義な方法で表したいと考えました。将来を担う若者に投資をすることが名古屋市とシンガポール航空の交流をさらに深めることになると考え、この度の教員フォーラム実施に至りました。」

シンガポール航空について
シンガポール航空は125機の最新鋭旅客機と7機の貨物機を保有し、シルクエアーおよびスクートを含め、東京(羽田・成田)、大阪、名古屋、福岡、広島など、世界37の国と地域の136都市を結ぶ充実したネットワークを有しています。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空ホームページ:singaporeair.com

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