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ペイパル、日本の事業責任者としてピーター・ケネバンを任命

PR TIMES / 2021年4月13日 19時4分

ペイパルの注力マーケットである日本において、事業のさらなる飛躍を目指す

グローバルなオンライン決済サービスのプラットフォームおよびテクノロジーリーダーであるペイパルは(PayPal Pte. Ltd. 本社:シンガポール、以下「ペイパル」)は、2021年4月1日より、日本事業統括責任者として、ピーター・ケネバン(Peter Kenevan)が就任したことをお知らせいたします。



ケネバンの就任にあたり、ペイパルの欧州・オーストラリア・グロースマーケットのエンタープライズ担当 シニア・バイス・プレジデントのキャメロン・マクレーン(Cameron McLean)は、「ペイパルは日本での存在感を高めており、加盟店と個人のお客様双方にとって信頼できるパートナーとなるべく尽力しています。ケネバンは、M&Aやマーケティング、大規模な企業変革に幅広い実績を持ち、この役職にふさわしい経歴の持ち主です。ペイパルは、日本に非常に大きなビジネスチャンスがあると考えており、今後これまで以上に事業を拡大するために、日本のリーダーシップチームを強化できることを嬉しく思います」と述べています。

ケネバンは、「オンライン決済サービスが消費者および事業者の双方にとって“マスト”な要素となってきている中で、日本事業の統括責任者としてペイパルの一員となることを光栄に感じています。ペイパルは、オンライン決済分野、さらに広義では金融サービスのデジタル化ならびに民主化における世界的なリーディングカンパニーです。今後、ペイパルの幅広い製品・サービスを日本国内で提供し、日本の消費者および事業主の皆様を2900万の加盟店を含む3億7500万以上のペイパルのグローバル・ネットワークにつなぐことができれば大変嬉しく思います。日本はペイパルの事業戦略にとって大変重要な市場であり、日本の様々な優良企業と双方にとってWin-Winのパートナーシップを構築することにより、われわれの日本における存在が確固たるものとなると確信しています」と述べています。

ピーター・ケネバンは、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて25年以上の経験をもち、東京オフィスのシニアパートナーを務めてきました。アジア太平洋地域におけるマッキンゼーのコーポレートファイナンス&ストラテジーおよびM&Aプラクティス リーダーなど、広範な業務経験を持っています。日本以外にも数カ国のアジア支社に勤務した経験を持ち、アジアの文化に精通しています。マッキンゼー・アンド・カンパニー入社以前は、日本や米国の法律事務所に勤務経験もあり、ハーバード大学法科大学院(ハーバード・ロー・スクール)で法学博士号、カリフォルニア大学バークレー校でアジア研究学・政治科学の修士号、スタンフォード大学で経済学・日本語の学士号を取得しています。

■ペイパルについて
ペイパルは、米カリフォルニア州サンノゼに本社を置き20年以上にわたりデジタル決済分野の先駆けとして業界を牽引してきました。テクノロジーを活用することで、金融サービスと商取引をより便利でお手頃な価格でご利用いただけるようになり、現在は世界200以上の国と地域、3億7500万人以上のユーザーがペイパルを利用しています。さらにペイパルは、日本を重要なマーケットと位置づけ、日本での利用シーンの拡大に努めています。
ぺイパル ニュースルーム: newsroom.jp.paypal-corp.com

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