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PBL教育の体験希望者を募集。

PR TIMES / 2022年6月29日 11時45分

世界で注目されているPBL学習を無料で体験。

株式会社M’sインターナショナル(代表:松下英司、本社:東京都新宿区)は、完全オンライン型インターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)」(以下、WAIS)を設立し、2022年9月の開校に向けて生徒の募集を開始。開校前に、PBL学習の体験授業を実施。




WAISは、アメリカの高校の卒業証明書を取得できる、幼稚園児から社会人までが学習できるインターナショナルスクールです。またオンラインスクールのため、どこに住んでいても授業に参加することが可能なこと、そして、日本の学校を辞めることなく通うことが可能です。
【WAISのURL】https://w-arrows.com/lp/

WAISが提携しているデトロイトにあるセントリック・ラーニング・アカデミーは、全米で高い評価がなされているPBL教育専門の学校です。WAISはセントリック・ラーニング・アカデミーのカリキュラムや500を超える課題を活用します。オンラインスクールのため、どこに住んでいても授業に参加することが可能で、アメリカで認可された高校卒業証明書の取得を目指せます。

▽PBL学習とは(動画)

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=9d2JWon2pnA ]



【無料体験授業の日時】

第一回目:7月23日:朝10時~11時

第二回目:8月13日:朝10時~11時

【授業内容について】

■導入(5分~10分)

講師の自己紹介、プロジェクトについての説明、生徒の自己紹介。アメリカの60年代、70年代、80年代、90年代の音楽史についての調査とまとめを学ぶ、今回のレッスンについての紹介説明。

■ブレインストーミング(5分)

子供たちが音楽についてのKWL(what i know、 what i want to know、 what i learned)チャートを先生と一緒に作る。

■講師による説明(10分~15分)

講師によるセントリックラーニングのプラットフォームの説明とセントリックラーニングのプロジェクトのステップ1に関する説明。

■アクティビティ(25分~35分)

■生徒たちが小さなグループに分かれてそれぞれの年代の音楽について調べる。
閉会(5分~10分)

■授業のまとめと実際の次のクラスではどのような授業になるかの説明。

■質問タイム。

【授業の言語】:すべて英語でなされ、通訳はおりません。

[画像1: https://prtimes.jp/i/93619/17/resize/d93619-17-a68ac5e825c9af8929c1-0.jpg ]


【応募締め切り】:2022年8月22日まで

【募集要項】:アメリカの小学4年生の英語力があればどなたでも。

【応募条件】:LINE登録

【準備いただくこと】:ZOOMが使用できること

【ご理解いただきたいこと】
■著作権法第35条や49条にもとづく、授業を許可なく動画また画像にして、第三者に何らかの形で見せたり渡したりする行為が、違法行為であることを理解している方のみが応募してください。

■ZOOM授業では、基本的にはマイクの音をミュートにしてください。講師に指名された場合のみマイクを解除してご利用ください。

■講師が急遽体調を崩すことも考えられます。その場合は、授業が無くなる場合もあります。何らかの不測の事態が生じ、日程が変更される場合もあります。


■授業に参加するための詳細な情報はLINEでご連絡いたします。

【PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)とは】

PBL(Project Based Learning)とは、アメリカの教育学者ジョン・デューイによって提唱された学習理論で、生徒が長期間にわたって実社会にある、複雑な質問、問題、課題を調査し、生徒が回答を模索することによって、知識とスキルを習得する教育方法になります。

生徒は、現実的に世界中で起こっている問題や課題、そして複雑な社会問題に対して、自らの学びと結びつけて解決していきます。生徒たちは自分たちの関心のあることや学ぶ方法に関して意見を述べることや、選択肢が与えられています。生徒は自らの課題をクラス内で共有するためにプロジェクトを進めていき、それぞれの分野の専門知識を持つ先生たちからフィードバックと評価をもらい、改善方法についての意見をもらいます。

また、PBLは、暗記学習ではなく、答えが一つもない問題に対して仮説を立て、自ら調べ、その仮説が間違っていれば新たな仮説を立てて検証するというプロセスを何度も繰り返す学習方法とも言えます。従来の学習法では、問題を解決することが目的であるのに対し、PBLでは、問題解決の過程が学習になります。

生徒たちは、1週間から1学期という長期にわたって、現実社会の問題の解決や複雑な質問への回答に取り組むプロジェクトに取り組みます。そして、クラスでプレゼンテーションを行うことで、知識とスキルを実証します。

その結果、学生は深い内容の知識だけでなく、批判的思考、コラボレーション、創造性、コミュニケーション能力も身につけることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93619/17/resize/d93619-17-967cf7410b26f72e1132-2.png ]

【PBLの課題例】

【その1】:高校の科学、保険、数学の授業

課題:COVID-19の感染を遅らせるために、どのようなアプリを作れるだろうか?

プロジェクト概要
生徒たちは、COVID-19の感染の広がりに関するデータを分析し、社会的距離、テストなどの介入について学び、アプリの潜在的なユーザーにインタビューします。また、アプリのペーパープロトタイプを開発して繰り返し使用し、公衆衛生、ウイルス拡散の数学、および人間中心設計に関する理解を統合したアプリのプレゼンを作成します。

【その2】:高校の社会の授業

課題:都市化が急速に進む中、どのように都市を再設計し、より持続可能な都市を構築していけばよいか?

プロジェクト概要
気候変動、エネルギー、住宅、移住、土地、男女平等などについて、関心ごとにニュースソースを集めて分析し、これらの問題を調査します。クラスでは、持続可能な開発を促進するために世界中の各都市が行っていることについて批判的に考え、都市化に関連するビデオ、記事、ポッドキャストを視聴し、議論します。最終的には、各生徒はチームとして焦点となる問題について調査結果を発表し、すべての都市が持続可能な開発のための戦略を実施する方法について提言します。

【その3】:高校のサイエンス、STEMの授業

課題:モノやヒトを衝突から守るには?

プロジェクト概要
このプロジェクトでは、衝突や衝撃から個人を保護する必要がある状況を特定し、保護するための解決策を提案・構築します。例えば、より安全なベビーカーやショッピングカート、スケートボードやサッカー、自転車など衝撃の大きいスポーツ用のヘルメット、ランニング時の衝撃を軽減するシューズのデザインなどがあります。プロジェクトの過程で、学生はニュートン物理学の概念を学び、その概念を衝突の種類の分析と解決策の設計に応用します。学生は、プロジェクトを通じて重要なポイントで専門家(工業デザイナー、加工業者、エンジニアなど)と協議し、製品デザインに関する情報を得たり、フィードバックを集めながら、提案内容をまとめていきます。

【その4】:高校の数学の授業

購入するクルマが得か損かどうすればわかるか?

プロジェクト概要
生徒は、さまざまな新車や中古車の購入にかかる本当の費用を調査・比較します。価格、ディーラーの割引、メーカーのリベート、頭金、利息などの要素に加え、リースと購入の実質的なコストの違いを考慮する必要があります。加えて、ガソリン/ハイブリッド/電気自動車の燃費、登録/更新、車のメーカー/モデル/年式のメンテナンスコストなども考慮し、各オプションに関連する短期および長期コストも考慮し、購入する車が得か損かをまとめる。


【株式会社M’sインターナショナルについて】

[画像3: https://prtimes.jp/i/93619/17/resize/d93619-17-c2076f85ce70dbe5a493-1.png ]


2007年5月に東京都新宿区に設立。「時代の変化にあわせて社会に必要なものをつくる」ことをモットーにAI研究開発事業、IoT事業、Blockchain関連事業、教育事業等と幅広く事業を展開する。
2022年2月、アメリカの高校卒業証明書を取得できるインターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)を設立。

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