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「ASEANの食品2012」のご案内

PR TIMES / 2012年9月14日 10時42分



日本アセアンセンターは10月11日(木)から10月19日(金)まで、アセアンホールにて展示商談会「ASEANの食品2012」を開催いたします。ASEAN10カ国より有望食品・飲料関連企業の冷凍魚介類(エビ、ウナギ、タコ等)やアルコール飲料、コーヒー、加工食品、調味料、菓子、ドライフルーツなどを幅広くご紹介します。10月16~18日の3日間は全出展企業の代表または実務担当者が来日し、ビジネスミーティングを実施します。新しい味の発掘の場、情報交換の場として是非ご活用ください。


【概 要】
名 称:「ASEANの食品2012」(入場無料)
テーマ:“Hot Wind from ASEAN” -ASEANからの熱き風-

出展者:アセアン10カ国の食品製造・輸出業者29社
(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)

※出展者リストは下記のWEBよりご覧になれます。
http://www.asean.or.jp/ja/trade/department/event/2012/fb2012/aseanfood12

会 期:2012年10月11日(木)~10月19日(金) 
    10時00分~17時30分 ※最終日19日は13時で終了

会 場:日本アセアンセンター アセアンホール
    東京都港区新橋6-17-19新御成門ビル1階 
    (都営地下鉄三田線 御成門駅A4出口より徒歩1分)

【ビジネスミーティング】
日 時:10月16日(火)~18日(木)10時~17時
会 場:上記と同じ

【関連イベント】
貿易セミナー:商品専門家による出張報告会(会場 アセアンホール)
「アセアン諸国の最新現地情報:有望食品企業と商品について」
10月16日(火)14時 講師 中村 眞 氏(日興インターナショナル株式会社)
             「今、注目のブルネイ、インドネシア、ミャンマー」
10月17日(水)14時 講師 木村 洋徳 氏(エスビー食品株式会社)
             「可能性の宝庫カンボジア、タイ、マレーシア、フィリピン4カ国」
10月18日(木)14時 講師 東島 弘明 氏(財団法人 日本冷凍食品検査協会)
             「ベトナム食材の魅力と安全に関して」

 *セミナー詳細および予約はホームページにてご確認ください。(http://www.asean.or.jp/ja/trade/department/event/2012/fb2012/foodsem

【出展者情報】
今回の「一押し」企業は以下の4社です。

1.C.J.H.A.P(カンボジア)主な商品:米焼酎、タマリンドリキュール
2000年より名古屋大学がタケオ州で米農家支援を開始、その結果現地で製造されていたコメの発酵酒の品質が改良された。伝統的に作られていた発酵酒は品質が悪く、安価で流通していた為、農家の収益が非常に悪かったが、本支援により良質の蒸留酒を製造する事できるようになり、農家の収益も改善している。現地で調達できる原料を使用しており、米焼酎の他に果実酒(タマリンド)を製造している。タマリンド酒は、梅酒に似ており非常に飲み易い。

2.CV Humamoa(インドネシア)主な商品:ウナギ
インドネシア産のウナギ「アンギラビカラビカラ」を養殖し、蒲焼等に加工しているメーカー。日本人シェフの技術指導を受けている。一部日本向けに空輸で出荷している。現在高騰している日本の鰻市場向けに有望視されている。
http://www.anguillabicolor.com

3.Stancodex Sdn Bhd (マレーシア)主な商品:ココナッツクリームパウダー、ノンデイリークリーマー(乳脂を含まないクリーム)、ココナッツジュースパウダー
マレーシア・ジョホール州に工場があり、原料のココナッツはジョホール州とインドネシアより調達。取り扱い総額の80%は輸出向けで、中東やアメリカ等40カ国へ輸出しており輸出実績は豊富。天候不順によって需給が不安定になっているココナッツ製品の新たな調達先として有望である。 
http://www.stancodex.com

4.Myanmar Belle Co., Ltd.(ミャンマー)主な商品:こんにゃく粉、乾燥野菜、冷凍エビ
ミャンマー農産品の対日重要輸出品目である「こんにゃく芋」の大手サプライヤー。対日輸出の50%シェアをもつ。自然生育のムカゴ芋から作ったこんにゃく芋パウダーをアルコール洗浄する技術を有し、日本の大手量販店のプライベートブランド用の原材料も供給している。現在、安定した価格の乾燥キャベツを開発中。冷凍ブラックタイガーも対日輸出17年の実績がある。
http://www.myanmar-belle.com


★お問い合わせ★
日本アセアンセンター 貿易投資部 担当 川島
TEL:03-5402-8004 FAX:03-5402-8005
東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル1階 http://www.asean.or.jp

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