ザイリンクス、SAE Convergence 2012 で最新のオートモーティブ ドライバ アシスタンス関連製品を発表

PR TIMES / 2012年10月17日 12時49分



Zynq-7000 All Programmable SoC を使ったプラットフォームが自動車メーカーの安全性向上とドライバの状況認識を高める設計の技術的課題とビジネス目標の両方に対応


ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は10 月 16 日 (米国時間)、自動車産業が新世代のオートモーティブ ドライバ アシスタンス システム (ADAS) の開発を加速できる製品を発表した。ザイリンクスは Society of Automotive Engineers (SAE) Convergence 2012 (ブース #909) で、オートモーティブ向けの ARM(R) プロセッサを使った Zynq(TM)-7000 All Programmable SoC (system-on-a-chip) プラットフォームを発表した。これはプログラマブル システム統合によって部品コストを抑えることで、ドライバ アシスタンス ソリューションのコストを抑制し市場投入時間を短縮できるとともに、ドライバ アシスタンスにおいて重要な画像処理表示機能、車内ネットワーキング機能が必要なシステムの高度な技術的要件にも応えられる製品である。

ザイリンクスのオートモーティブ部門担当ディレクター、ニック ディフィオーレ (Nick DiFiore) は、「ADAS の分野は急速に進化していますが、ザイリンクスのオートモーティブ向け Zynq-7000 All Programmable SoC は、業界が ADAS テクノロジ展開のペースを加速するのに必要な転換をもたらす製品です。Zynq-7000 ファミリを使えば、ADAS 開発者は使い慣れているソフトウェア ベースのシステムを実装でき、しかも緊密に統合され、完全にカスタマイズされたハードウェア アクセラレータによって、多数のチップを使う従来の方式ではまったく不可能なレベルの画像処理能力と省電力性能が得られます」と述べている。

ディフィオーレはさらに、「ADAS サプライヤ企業はすでに、お仕着せの ASSP ではなくZynq-7000 デバイスを使って、ザイリンクスのエコ システムが提供する既存の IP と自社独自の IP やアルゴリズムを組み合わせることで市場での製品の差別化を図っています。しかも ASIC 開発の大きな問題である巨額のコストや長い市場投入時間も必要ありません。競争の激しいこの市場において双方が得をするのです」と続けている。

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