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メキシコ観光局、JATA会長 田川博己氏を視察ツアーに招待

PR TIMES / 2017年12月7日 16時1分

新プロモーション動画「Dear Japan(親愛なる日本へ)」を紹介

メキシコ観光局は12月4日(墨国時間)、日本旅行業協会(JATA)会長 田川博己氏をメキシコ視察に招待、メキシコ観光大臣のエンリケ・デラマドリー及び、観光局長エクトル・フローレス主催の会合において、観光業界における日墨友好関係を再認識するとともに今後の展望について語り合いました。本視察ツアーはメキシコ観光局が9月に発表した新キャンペーン「唯一無二の世界、メキシコ(A World of Its Own)」の一環として行われたものです。

観光局長エクトル・フローレスは、「日本はメキシコの成長に欠かせない重要な市場であり、今回の会合は、両国の旅行業界の友好関係をさらに強め、メキシコの観光資源をより知っていただけるきっかけとなることを願っている」と語っています。

また、本キャンペーンを受け、観光大臣エンリケ・デラマドリーは、キャンペーンの主な目的の一つとして、双方にとってプラスとなる経済交流と観光体験の発展を掲げています。

本会合では、日本とメキシコの文化的共通点に言及するとともに、世界の旅行者を魅力するメキシコ独自の観光資源と、多様性に溢れた旅行体験に視聴者を招待することを目的に今秋公開された新プロモーション動画「Dear Japan(親愛なる日本へ)」が紹介されました。

2016年には2015年からは13.9%増となる97,853人[i]、2017年上半期は前年比18.4%もの日本人渡航者がメキシコを訪れました(海外在住者は除く)。世界観光機関(UNWTO)が発表した世界観光指標(World Tourism Barometer)における国際観光客到着数順位によると、メキシコは過去三年で世界平均を上回る成長記録を見せ、2012年の15位から2016年には8位を記録しました。これには今年2月に就航した全日本空輸(ANA)の成田-メキシコシティ間の直行便や、3月に行われたアエロメヒコ航空直行便のデイリー化を始めとした座席数拡大が要因の一つとして挙げられています。139,000席が提供された2017年から、2018年上半期には18.7%の席数増加を見込んでいます。

■「唯一無二の世界、メキシコ」キャンペーンについて
2017年9月に発表された本キャンペーンは、幅広い層の渡航者をターゲットとした、多様性に溢れたメキシコの観光資源や観光体験を発信することで、本キャンペーンはメキシコを世界の一大観光地として位置付けます。その体験の豊かさは、複数回による訪問と、数を重ねるごとに、より長期の滞在を促します。本キャンペーンは、「メキシコに行くべきか」という問いかけではなく、「どこまで深くのめりこむか」という点を強調しています。

■メキシコ観光局の詳細はこちら:www.visitmexico.com
■「Dear Japan(親愛なる日本へ)」動画リンクはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=HIj1bEXdJMk

■本プレスリリースのダウンロードはこちら:
https://prtimes.jp/a/?f=d9016-20171207-2924.pdf

[i] 97,853人:海外在住日本国籍保持者を含むと2016年の日本人渡航者数は132,967人で前年比12%の伸びを記録。

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