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日本実業団陸上競技連合とアールビーズスポーツ財団が「マラソン日本」の復活を目的とした1億円褒賞制度の共同運用へ

PR TIMES / 2017年9月22日 18時46分



一般社団法人 日本実業団陸上競技連合(東京都世田谷区、会長:西川晃一郎)と一般財団法人 アールビーズスポーツ財団(東京都渋谷区、代表理事:下条由紀子)は、それぞれが運営するプロジェクト「Project EXCEED」と「MCC(マラソンチャレンジカップ)」における1億円の褒賞制度について共同運用の方策を協議、9月22日、契約を締結いたしました。
「実業団マラソン特別強化」(Project EXCEED)、「マラソンに挑戦するすべての人を応援し、走る楽しみをより深める」(MCCマラソンチャレンジカップ)、と両プロジェクトの趣旨は異なるものですが、ともにその施策の最上位に「マラソン日本」の復活を目的とした褒賞制度を実施する内容があることから、本契約に至りました。
[画像: https://prtimes.jp/i/9592/18/resize/d9592-18-951286-0.jpg ]

今後の展開につきましては、褒賞制度の確実な共同運用を遂行するとともに、褒賞以外の部分での取り組みにも両者前向きに検討していく予定です。双方のリソースとノウハウを生かし、闊達な情報交換によって得られる相乗効果を、実業団マラソンと市民ランニング界に広げてまいります。

【一般社団法人 日本実業団陸上競技連合について】

1964年東京オリンピックをひかえた1957年に、世界で戦える競技者を育成・強化することを大きな目的として当時の経済界が主導して結成。以降、地域実業団陸上競技連盟を統轄し、企業・団体内における陸上競技の振興と相互の交流をはかるとともに、国際的な競技会で活躍できる選手の育成・強化を通じて日本陸上競技界の発展に寄与することを目的に活動を続けている。
会長:西川晃一郎
事務局所在地:東京都世田谷区
公式サイト: http://www.jita-trackfield.jp/

【一般財団法人 アールビーズスポーツ財団について】

ランニングの普及・発展のための事業を数多く実施してきた「ランナーズグループ」によって2010年に設立。市民ランニング界に貢献する人や団体、大会に贈られる「ランナーズ賞」、ランニングコースという観点から日本の魅力を再発見する「走ろうにっぽんプロジェクト」の運営など、社会貢献事業や公共性の高い事業を行っている。ランニング関連データの収集、ランナーズマイスター養成講座の運営、ボランティア育成・派遣などにも取り組んでいる。
代表理事:下条由紀子
事務局所在地:東京都渋谷区
公式サイト: http://www.r-bies.or.jp/

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