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【撮影機材】動作音の問題を解決!照明技師監修のファンレスLEDが誕生。

PR TIMES / 2022年6月27日 17時45分

2022年6月27日より販売開始

KKテクノロジーズ株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:加賀谷史央)は、照明技師とLEDメーカーがタッグを組み、“真の使いやすさ”を実現する「雷電」シリーズのファーストモデルとして、『雷電 1×1(ワンバイワン)』を6月27日より発売します。



【製品イメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/f3fc4a63dadc38fb6e022a1d3e39c69b.gif ]

本製品は、通常排熱のために使用される冷却ファンを取り除いたことで、圧倒的な静音性と安定性を実現しています。微細な音でも騒音として拾われてしまうスタジオでの撮影や、小スペースのクロマキースタジオなどでも、フルパワーで点灯することが出来ます。さらに、付属のリモコンによる遠隔操作機能を搭載。三脚やバトンに固定した後でも、最大10台までの同時操作が可能です。


開発の背景

撮影用LED照明は、冷却ファンを用いた排熱が主流です。しかし、「一台では目立たない動作音も、数が増えると気になる」といった声や、「ファンを止めてしまうと、光量が落ちてしまう」という声を多くいただいていました。当社は、こうしたニーズに応えるべく、どんな状況下でも、安心してフルパワーで点灯が可能な大光量LED「雷電 1×1」を開発しました。動作音を気にすることのない、より自由なライティングをサポートします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/d9724-18-94c90d9136eb60556d9e-8.png ]


・主な特徴
1. 冷却ファンを取り除いたことによる、圧倒的な静音性
2. リモコンでらくらく操作
3. 2200K~6200Kの幅広い色温度範囲
4. LEDならではの不快な“色被り”を抑えた、プロ仕様の色味
5. ハードな現場にも耐える、強固な本体設計
6. ひっかけてしまわない、フラットなデザイン
7. 国内で修理が完結


冷却ファンを取り除いたことによる、圧倒的な静音性


[画像3: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/808cf2abbc6c1bbcaa33dbc12ca92821.gif ]

熱伝導性の高い金属を使用し、熱を効率良く逃がす仕組みを採用しています。冷却にファンを必要としないので、消費電力が少なく、DCバッテリーの駆動時間が長いです。また、衝撃による故障のリスクを下げています。


リモコンでらくらく操作


[画像4: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/d9724-18-746bb43d2824a62d8ecb-3.png ]

1×1型は複数台での使用が多いため、DMXでの調光調色が主流ですが、“雷電”はリモコン操作に対応しています。一つのリモコンで最大10台までの操作が可能です。三脚からいちいち降ろさずとも、約100段階の細かい階調で調整でき、とても便利です。また、リモコンに液晶を搭載しているため、離れた場所での操作性にも優れます。DMXの接続端子も標準で装備されているため、従来の方法での調光調色も可能です。


2200K~6200Kの幅広い色温度

HMI灯やタングステン灯と併用できるよう、色温度の範囲を広めに設定しています。50Kごとの81諧調に対応し、非常に細かい調整が可能です。また、ワンタッチで3200K・4200K・5500Kを呼び起こすプリセット機能により、大まかな色温度の設定の後、すばやく細かい設定を行うことが出来ます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/faaea017fd736a5a94dcdf5f6e87012c.gif ]



LEDならではの不快な”色被り”を抑えた、プロ仕様の色味

低色温度では赤色が、高色温度では緑色が不快な色味で悪目立ちしてしまいがちなLED照明ですが、色味を調整することで、太陽に近い光質を再現しています。また、独自のレンズ設計によりビーム角は60°と広域ながらも、照射面の中心から端まで、ムラなく均質に照らします。


ハードな現場にも耐える、強固な本体設計

本体は欠損してしまわないよう、アルミを採用しています。灯体を支えるアーム部分は、揺れに強く本体の重みからくる負荷を上手く分散するように、円形で設計しています。前傾の形状により、デフューザーを装着しても下向きにライティングを行えます。ハンドル部分は水道の蛇口から着想を得たデザイン。馴染み深いこのデザインは、しっかりと力を入れやすく、灯体をピタッと固定することができます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/d9724-18-3c2cf7a39e103ab005c6-5.png ]



ひっかけてしまわない、フラットなデザイン

灯体背面は、小物や備品にぶつかった際や、ケースにしまう際にパーツが取れてしまうことのないよう、出っ張りを無くしています。色温度と光量の調整を行うヴォリューム部分は、片手での操作が可能であるにもかかわらず、本体の窪みにすっぽりと収まっていて、ぶつけてしまう心配はありません。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9724/18/resize/d9724-18-5a1ad97028787315a270-6.png ]



国内での修理体制

長期撮影期間に万が一故障してしまっても、国内で修理できる体制を整えているため、撮影をストップすることなく使用いただけます。修理に時間を要してしまう場合にも、国内に在庫を抱えているため、手元に本機がない、という状態を避けることが出来ます。

【KKテクノロジーズの”雷電”シリーズについて】
撮影用LED照明“雷電”シリーズは、タワーマンションのエントランスや寺院に導入実績のある、KKテクノロジーズ株式会社の新しい試みです。わたしたちは、レストランの食事を美しく彩り豊かに照らす高演色技術や、超長寿命LEDに使用している排熱技術、寺院から高い評価を受ける低色温度技術などのノウハウを蓄えてきました。これらの技術を用いて、「照明技師の悩みを解決したい」「とにかく使いやすく、壊れないものを。」そんな思いのもと、“雷電”プロジェクトは始動しました。これからも現場の照明技師に寄り添った、逞しく使いやすいライトを世に排出していきます。

【雷電公式ホームページ】
http://kktech.sakura.ne.jp/rayden/

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