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スター・マイカ民泊事業に本格参入、SQUEEZEとの協業による不動産資産運用サービス提供開始

PR TIMES / 2018年5月17日 12時1分

中古マンション市場のリーディングカンパニーとしてリノベーションマンションの供給を行うスター・マイカ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 水永政志/証券コード:3230)は、株式会社SQUEEZE(本社 :東京都港区/代表取締役 舘林真一 )と協業のもと、民泊とマンスリーマンションを掛け合わせた新たな不動産資産運用サービス『アップサイドシェアプラン』の提供を開始し、住宅宿泊事業(民泊事業)に本格参入することをお知らせします。



サービスの提供の背景
スター・マイカは、民泊事業参入に向け、2016年6月に民泊の運営代行サービスを行うSQUEEZEに対し第三者割当増資引受を行い、社外取締役の派遣を行っております。また、短期賃貸オペレーションの検証・構築を行うべく、2016年12月に子会社SMAiT(スマイト)を設立し、マンスリーマンション事業の運営実績を積み上げてきました。
今般、賃貸管理業務及びマンスリーマンションの運用実績を持つスター・マイカと、全国5,000物件以上の民泊・旅館・スマートホテル等の宿泊施設のサポート実績をもつSQUEEZEがパートナーシップを組むことにより、マンスリーマンションと民泊のハイブリット運用を行うことで、2018年6月15日施行の住宅宿泊事業法(民泊新法)による民泊の年間営業180日制限に対応した、不動産オーナーに新たな収益機会を提供する資産運用サービスの提供を開始します。

アップサイドシェアプランについて
スター・マイカの子会社SMAiT(スマイト)が投資家の保有不動産をサブリース物件として借上げ、マンスリーマンションとしての運用を行います。加えて、入居者の入れ替え等の空室期間を中心に民泊として運用することで収益の最大化を目指します。不動産オーナーはマンスリーマンション運用に応じたサブリース賃料に加え、民泊で得た収益実績をSMAiT(スマイト)とシェアする形で受け取ります。
従前の一般的な賃貸管理、サブリースに加えて、民泊とマンスリーマンションのハイブリット運用によるサービスラインナップを拡充することで、不動産オーナーにとって、収益最大化のための選択肢が広がります。

事業体制

[画像: https://prtimes.jp/i/11448/18/resize/d11448-18-883228-0.jpg ]

新サービス提供に伴い、スター・マイカは不動産オーナー向けサービスの強化を目的に、子会社SMAiT(スマイト)に、従来のアセットマネジメント事業とマンスリーマンション運営事業を再編成し、総合的な不動産運用マネジメント体制を構築します。
今回の組織変更に伴い、不動産オーナーに向けた保有資産の予実管理・修繕工事提案から、従前の一般的な賃貸管理、マンスリーマンション、民泊の集客・運営までをワンストップで行うことが可能となります。


スター・マイカ株式会社について
社名: スター・マイカ株式会社
設立: 2001年5月
資本金: 35億7,303万円
代表取締役: 水永 政志
本社: 〒105-6028 東京都港区虎ノ門四丁目3番1号 城山トラストタワー28階
事業内容: リノベマンション事業、インベストメント事業、アドバイザリー事業
会社HP: https://www.starmica.co.jp/

株式会社SQUEEZEについて
社名: 株式会社SQUEEZE
設立: 2014年9月
資本金: 13億1,722万円(資本準備金含む)
代表取締役: 舘林 真一
本社: 〒105-0011 東京都港区北青山3-3-7第一青山ビル3F
事業内容: 遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション事業およびアセットマネジメント事業
会社HP: https://squeeze-inc.co.jp/

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