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企業のワーケーション、移住促進、そして地域住民の交流場所として。八ヶ岳のコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」に宿泊交流棟がオープン!

PR TIMES / 2019年11月27日 10時15分

立ち上げ時から、移住相談やリモートワーク、企業合宿など、様々な形で活用され、地元地域にとっての新たなプロジェクトも生み出す場として成長してきた「富士見 森のオフィス」に、宿泊や滞在が可能な「森のオフィスLiving」がオープンします。現在宿泊予約受付中。



Route Design合同会社

[画像1: https://prtimes.jp/i/15624/18/resize/d15624-18-713565-2.jpg ]


都心企業のリモートワークなどが徐々に解禁となり、働き方が変わる中、都心とは異なる環境を求め、自然豊かな環境に、チームごと身を移す「ワーケーション」を取り入れる企業も増えています。
そんなワーケーションに最適な宿泊施設が、すでに多くの企業やチームが利用する実績を持つ長野県・富士見町のコワーキングスペースにオープンしました。

2015年12月にオープンした富士見 森のオフィス(長野県・富士見町)は、大学の保養所だった木造建築をリノベーションした、コワーキングスペース/シェアオフィス。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15624/18/resize/d15624-18-438472-5.jpg ]


広々とした空間には自由なワークスペース、会議室、食堂やキッチン、シャワールーム、そして森に囲まれた庭やBBQスペースなどを備えています。この環境に、様々な職種や異なる働き方を実践する人が訪れ、仕事や趣味、生活を通じて繋がり合うことで、他に類を見ないコミュニティーを形成し、多くのプロジェクトが生まれる場へと成長しています。

これまで生まれたプロジェクトは大小100以上。移住したフリーランスの人や昔から地元地域で活動する人が出会い、新しいプロジェクトを発足するなど、人と人が出会うことで様々な発展へとつながっていきました。

都心の企業も合宿利用

近年、ワーケーションという言葉を耳にするようになりましたが、この言葉が頻繁に登場する以前から、森のオフィスには都心の企業が訪れ、近年、ワーケーションという言葉を耳にするようになりましたが、この言葉が登場する以前から、キャンプスタイルでのアウトドアオフィスで作業したり、周辺エリアの自然を満喫したり、森のオフィススタッフによるワークショップへ参加したりと、都心のオフィスとはまったく異なる環境を体験しに来ていました。

また、リモートワークが許されている企業の社員も訪れ、自宅や都心のコワーキングスペースとも異なる空間での作業を体験。二拠点居住や移住の可能性について考える機会にもなっています。

コワーキングスペースに隣接する宿泊棟

そんな活用方法をさらに発展させるべく、この秋、富士見 森のオフィスに宿泊棟「森のオフィスLiving」がオープンしました。

仕事から“生活の場”へと続く場所。
富士見の暮らしが見え隠れする場所。
様々な人との交流が芽生える場所。

これまで仕事中心だった森のオフィスに、リビングスペースをプラスすることによって、これからの働き方だけでなく、生き方に対する新たな方向性を示す。「森のオフィスLiving」にはそんな想いが込められています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15624/18/resize/d15624-18-713565-2.jpg ]


4部屋あるうちの2つのツインベッドルームには、オーストラリア発のKoalaマットレスを導入。残りの部屋はドミトリータイプとなり、より安価に宿泊可能です。そして中央には様々な方が交流するきっかけの場となる共有リビングを用意。外には広々としたウッドデッキも備えたこの「森のオフィスLiving」は、富士見町へ移住を検討する人や二拠点居住者、自然豊かな場所で仕事に打ち込みたいチームにとっての絶好の滞在場所になるほか、地元地域の人々も参加できるイベントや催しの場としても利用できます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/15624/18/resize/d15624-18-651759-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/15624/18/resize/d15624-18-676657-4.jpg ]


一棟貸切による企業合宿にも対応

森のオフィスLivingは最大14名収容可能。一棟貸し切りでの宿泊により、宿泊棟やウッドデッキ、そしてコワーキングスペース側での作業やミーティングも可能です。チームビルディングや開発合宿、または社員の意識やモチベーションを刺激する体験型ワークショップを受けることも可能です。

都心のコワーキングスペースとも連携

富士見 森のオフィスでは、同施設の運営に関わるRoute Design合同会社が立ち上げに関わった、宿泊機能付きコワーキングスペース「LIBPORT浜松町」「LIBPORT品川」(東京都港区 運営:渡邊倉庫株式会社)と連携し、両会員の連携プランも展開します。

富士見 森のオフィスの年間会員様は、普段は年間会員しか利用できないLIBPORT浜松町の宿泊予約を、ドロップイン会員として利用可能。
LIBPORT浜松町/品川の年間会員様は、富士見 森のオフィスのコワーキングスペースを無料で利用可能。

東京都心と長野を行き来しながらのワークスタイルがより一層魅力的になると期待しております。

現在クラウドファンディングを実施中

森のオフィスLivingでは、現在クラウドファンディングによる運営資金調達を実施中です。
一棟貸切権など同施設がお得にご利用できるリターンもご用意しております。
https://motion-gallery.net/projects/morino-office-living

八ヶ岳の自然を感じながら、これからの新しい働き方について考える機会として、活用してみてはいかがでしょうか?

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