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キャンパスラボメンバーと青森県つがる市の高校生が「つが-る」という新しい動詞を考案し、つがる市の魅力を伝える広告を制作。「つが-る」動詞を『新解釈つがる辞典』として集結した広告展覧会を開催。

PR TIMES / 2022年4月25日 13時45分

各大学を代表する女子大生アンバサダーが集結して社会課題に取り組むプロジェクトチームキャンパスラボの活動内容を定期的にお届けする「Lab Letter」

各大学を代表する女子大生アンバサダーが集結して社会課題に取り組む「キャンパスラボ」は、企業や自治体と共創し、マーケティングから商品開発・プロモーション企画などを一貫して実践するプロジェクトチームです。キャンパスラボでは、自治体と共創し、若者視点で地域の魅力を掘り起こし地域活性に取り組んでいます。今回は、人口減少対策に取り組む青森県つがる市(市長:倉光 弘昭/以下、つがる市)とキャンパスラボが、つがる市を知ってもらい、応援してくれるサポーターを増やすプロジェクト「つがるファン獲得大作戦withキャンパスラボ」の一環として、つがる市の魅力を伝える広告制作に取り組みました。



この広告制作は、つがる市にある青森県立木造高等学校(校長:大瀬 雅生/以下、木造高校)の生徒15名と首都圏在住のキャンパスラボの女子大生メンバー6名が、それぞれ地元で感じるつがる市の特徴と首都圏から感じるつがる市の印象を意見交換しながらつがる市の魅力を発見するワークショップを行い、 つがる市で体験できる魅力を「つが-る」という今までにない新しい動詞に意味を込めて解釈や例文を考案して広告ポスターにしました。
その広告制作活動の中で生まれた多くの「つが-る」という新たな動詞アイデアを「新解釈つがる辞典」としてまとめた広告展覧会を開催いたします。今後は、つがる市内や全国でのつがる市PRイベント等で広告ポスターを活用し、魅力を発信していくと共に「つがるファン獲得大作戦withキャンパスラボ」としてつがる市の地域活性に繋がる様々な企画を行っていく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-0b0e8aab9eee25de0216-12.jpg ]




つがる市の魅力の掘り起こしを行うワークショップ

人口が減少するつがる市を市内外から応援し支えてくれるサポーターを増やし、つがる市を今後も継続的に発展させることを目的に、2022年2月5日(土)、19日(土)、26日(土)の3日間、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえてつがる市と東京を繋いでオンラインワークショップを開催しました。
オンラインワークショップは、地元木造高校の生徒とキャンパスラボの女子大生が5チームに分かれ、地元の高校生が感じるつがる市の良いところや悪いところ、首都圏の女子大生が思うつがる市のイメージや印象などを出し合いながらつがる市の魅力の掘り起こしを行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-6cccb5669ae853bd53b2-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-bb929d1429bd1ca45640-8.jpg ]




新しい動詞「つが-る」の考案、広告ポスターの制作

ワークショップで発見したつがる市の魅力を「つが-る」という今までにない動詞に意味を込めて、各チームごとに、意味・解釈・例文・イラストを考案し、合計13種類の広告ポスターが完成しました。最終日には各チーム考えたポスター案をつがる市に向けて発表しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-fce5bdffb4cd7e12976d-9.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-fdd4b0e466dc492b9426-10.jpg ]



《制作したポスター:一部抜粋》

[画像6: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-84d387b416bb29d340e9-11.png ]




参加した木造高校生徒の声

・つがる市の変な所や嫌な所をポジティブに変換して考えることは少し難しかったけれど、日常でも人の良い所を見つけることにつながると思うのでこれからも大切にしていきたいと思いました。この広告ポスターを通してたくさんの人につがる市の魅力を知ってほしいと思います。
・つがる市の良い所や悪い所を様々な視点から考えることにより、今後のつがる市の課題が見つけられると感じたので、今回の活動で学んだことをもとに、普段から自分にできる最大限のことを行っていきたいと思いました。


「新解釈つがる辞典」広告展覧会概要

キャンパスラボメンバーと地元高校生が作成した「つが-る」13種類の広告ポスターを青森県つがる市
アンテナショップの「果房 メロンとロマン」に展示します。
【開催期間】
2022年5月11日(水)~6月12日(日)11:30-17:30(月・火を除く)
【開催場所】
果房メロンとロマン 2Fカフェスペース(東京都新宿区神楽坂3-6-92)


「つがるファン獲得大作戦withキャンパスラボ」プロジェクトリーダー コメント

日本大学 経済学部 4年 三谷美優

[画像7: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-3e78552552e1478ca128-5.png ]

今回のワークショップでは、オンラインではありましたが、実際につがる市の高校に通う皆さんからお話を聞いて、インターネット上の情報だけでは気付くことのできない「つがる市の魅力」をたくさん発見することができました。広告ポスター制作では、各チームで新しい動詞「つが-る」の意味を考えアイデアの発想を広げていくことの楽しさを学びました。私自身、東北出身ながらつがる市に行ったことがありませんが、今回の取組みを通じてつがる市のファンになりました。私たちが作成した広告ポスターを見て、一人でも多くの人がつがる市に興味を持ってくれたら嬉しいです。今後もキャンパスラボで首都圏の学生の視点を活かしながら、地元の方々と協力し、つがる市の地域活性化に取り組んでいきたいです。


ワークショップ講師等

・全体プロデュース:中山柚希(キャンパスラボ代表/プロデューサー)
・企画/運営:山下未生(凸版印刷株式会社)
・企画/ファシリテーター:鳥巣智行(株式会社Better代表取締役)
・企画/アドバイザー:服部憲(凸版印刷株式会社)佐久間崇(株式会社Saku代表取締役)
・参加高校生統括:竹原美保(青森県立木造高等学校教諭)
・つがる市事務局:渡邊照秀(つがる市東京事務所)
・つがる市事務局:佐藤貴行(つがる市東京事務所)
・キャンパスラボ参加メンバー:三谷美優、兼田日向子、中村かほり、山寺花歩、土屋奈々、宮本真衣


キャンパスラボ 概要

各大学を代表する女子大生アンバサダーが集まり、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチーム。10代、20代の若年層のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し課題を解決します。
これまでにも神奈川県様とともに行った女性の健康増進啓発活動をはじめ、国土交通省様、消費者庁様などの公共団体、その他にも観光会社様、百貨店様、食品系企業様など様々な自治体様や企業様との社会課題解決に向けたプロジェクトを実施しています。

キャンパスラボ公式サイト:https://www.campuslab.jp/

[画像8: https://prtimes.jp/i/22619/18/resize/d22619-18-92bd93583a72df94d2b2-7.png ]


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