1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

バレンタインのトレンド調査!新たな選択肢・本命でも義理でもない“あわよくばチョコ”が流行の兆し!

PR TIMES / 2020年1月22日 14時5分

バレンタインに「手作りチョコ」は超少数派!

株式会社Parasol(本社:東京都港区、代表取締役社長:傘 勇一郎)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、未婚女性200名を対象に、「令和時代のバレンタインのトレンド」に関して、独自で調査を行いました。今シーズンは、“本命チョコ”でも“義理チョコ”でもない、新たな選択肢となる“あわよくばチョコ”を渡す人が増えるというデータが、調査の結果分かりました。



【1】令和時代のバレンタインチョコは“本命チョコ”“義理チョコ”に加え、新たな第3の選択肢“あわよくばチョコ”が登場
【2】実は「6割以上の女性」が“あわよくばチョコ”をあげたことがあると回答
【3】本命チョコは「3,000円以上」の価格帯で、「3~4粒入りの高級チョコ」をあげるのが主流
【4】義理チョコは「3,000円以下」の価格帯で、「市販のチョコ・菓子」をあげるのが主流
【5】“あわよくばチョコ”は「3,000円~5,000円」の価格帯で、好意の度合いによって「高級」か「市販」か分かれる

100人の未婚女性を対象に、「本命でも義理でもないけれど、恋愛対象だと思う相手にバレンタインチョコをあげたことがあるか」を調査したところ、64%が「ある」と回答しました。令和時代のバレンタインチョコは、“本命チョコ”と“義理チョコ”の他に、「ちょっといいな」と思っている異性にあげる“あわよくばチョコ”の仲間入りが予想されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-794722-14.png ]


【1】令和時代のバレンタインチョコは“本命チョコ”“義理チョコ”に加え、新たな第3の選択肢“あわよくばチョコ”が登場


100人の未婚女性を対象に調査を行ったところ、バレンタインには、“本命チョコ”と“義理チョコ”に加え、新たな第3の選択肢として“あわよくばチョコ”を渡す人が増え、トレンドであることが分かりました。

【2】実は「6割以上の女性」が“あわよくばチョコ”をあげたことがあると回答


100人の未婚女性を対象に「本命でも義理でもないけれど、恋愛対象だと思う相手にバレンタインチョコをあげたことがあるか」を調査したところ、64%の女性が「ある」と回答しました。

「ある」の回答者に理由を聞くと、「とりあえず好意を伝えたいと思ったので、バレンタインを利用しました(20代後半女性)」、「いい感じになれたらラッキーなので、あわよくばという気持ちであげたことがあります(30代前半女性)」という意見があった一方で、「ない」の回答者からは「相手が、どう思うのかがわからず、かえって印象が悪くなりそうだから(20代後半女性)」という意見がありました。
この“あわよくばチョコ”に関しては、複数人にあげておき、最も反応が良かった男性との関係性を発展させるなど、非常に戦略的にバレンタインチョコをあげている女性もいました。

上記のように、“あわよくばチョコ”をあげる女性が64%を超えた理由としては、マッチングアプリやオンライン結婚相談所、街コンなど、男性と出会うための手段が増え、恋愛対象になる男性が複数人いるといったような状況の女性が多くなってきたことが考えられます。「本命ではないのだけれども、義理でもない相手」との関係を発展させるために、バレンタインはちょうど良い機会として、ドライに捉える女性が多いようです。

【3】本命チョコは「3,000円以上」の価格帯で、「3~4粒入りの高級チョコ」をあげるのが主流

[画像2: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-527649-6.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-717425-7.png ]

100人の未婚女性を対象に「本命チョコにかける金額」を調査したところ、50%以上が3,000円以上(3,000~5,000円:45%、5,000円以上:11%)を選択しました。さらに、「本命チョコは何をあげるか」を調査したところ、48%が「デパートなどで販売されている高級菓子・チョコ」と回答しました。バレンタインチョコに「5,000円以上」かけ、「菓子・チョコ以外」を選択した人に対し、実際に何を贈るのかを尋ねたところ、「服」「ネクタイ」「お酒」という回答を得ました。

本命の相手であったとしても、「恋人」か「恋人ではない(恋人になる前)」かで、贈る品物が異なるようです。恋人ではない(恋人になる前)」相手に、チョコ以外の品物を贈ると「重すぎてしまうのではないか」と懸念する声もみられました。
また、価格帯は「3,000円以下」と、「3,000~5,000円」の2タイプにわかれ、贈る品物は「高級チョコレートや菓子」と回答した女性が約半数近くという結果になりました。本命であっても、あまり手間やお金をかけずに済ませる女性が多いようです。

【4】義理チョコは「3,000円以下」の価格帯で、「市販のチョコ・菓子」をあげるのが主流

[画像4: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-635704-8.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-168864-9.png ]

100人の未婚女性を対象に「義理チョコにかける金額」を調査したところ、93%が「0円~3,000円」を選択しました。さらに、「義理チョコは何をあげるか」を調査したところ、63%が、スーパーで手に入るような「市販の菓子・チョコ」と回答しました。
“本命チョコ”でさえも、お金や手間をかけない女性が多いため、“義理チョコ”に関してはよりいっそう、お金も時間も手間もかけずに済ませる傾向にあるようです。

【5】“あわよくばチョコ”は「3,000円~5,000円」の価格帯で、好意の度合いによって「高級」か「市販」か分かれる

[画像6: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-439171-10.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-651473-11.png ]

100人の未婚女性を対象に「“あわよくばチョコ”にかける金額」を調査したところ、56%が「0円~3,000円」、36%が「3,000円~5,000円」を選択しました。さらに、「“あわよくばチョコ”は何をあげるか」を調査したところ、「市販の菓子・チョコ」を選択した人が50%、「デパートなどの高級菓子・チョコ」を選択した人が42%という結果になりました。価格帯については、“本命チョコ”と“義理チョコ”の両方をカバーしており、相手に対する好意の度合いによって、高級寄りか、市販寄りかが判断されています。

回答者に理由を尋ねると、「せっかくの季節イベントにのっかりたいし、あわよくば良い関係になれたら嬉しいから。」(20代前半女性)というコメントが見られ、告白ではないけれども、あわよくばその男性と親密になり、好感度をあげられるかもしれないという狙いで、チョコをあげている女性が増えてきているようです。

“あわよくばチョコ”については、贈る品物の大半が「チョコレート、もしくは菓子」です。その理由としては、“本命チョコ”のように贈る品物を「チョコ・菓子」以外の凝った品物を用意すると、恋人関係ではない男性に、重たく感じられてしまう恐れがあるためです。好意的に受け取ってもらえなかったときのリスクを最小限にしておきつつも、好感度をあげて親密な関係になれるのではないか、という、おいしいリターン面を狙って、戦略的にチョコレートをあげるという女性が令和時代には増えているようです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-959956-12.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-326872-13.png ]

【6】『恋愛婚活ラボ』所長より

[画像10: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-138090-0.jpg ]

マッチングアプリなどの出会いの場では、男女比では7:3と、女性が優位です。そのため、1人の女性が複数の男性と同時並行的に出会ってデートをしている状態が、当たり前のように起こり得ます。女性にとって、恋愛対象に入っている複数人の男性がいる状態でのバレンタインは、本命を絞らずに、気になる男性全員にチョコレートを渡しておくというのがトレンドです。このようにしておくことによって、複数の男性の好感度をあげることが可能であるほか、最も反応が良かった男性と次のステップに進むきっかけ作りができるなど、“あわよくばチョコ”には女性側の利点が数多くあります。“あわよくばチョコ”は、複数の男性に贈るため、予算を「3000円~5000円」程度に抑え、、3~4粒入りの高級チョコレードをプレゼントする、という作戦が最も効果的なようです。

また、「手作りチョコ」を贈る割合は、“本命チョコ”“あわよくばチョコ”“義理チョコ”と、どの場合でも圧倒的少数派でした。もはや、令和時代における「バレンタイン」というイベントの役割は、「本命の男性に、手作りチョコレートを作って告白」ではなく、「イベントにのっかって、恋を進展・加速させる」という役割に変わりつつあるようです。

【所長プロフィール】
伊藤早紀(いとうさき、1990年9月17日-)
恋愛婚活ラボ所長。マッチングアプリの総合メディアを運営し、結婚相談所の仲人も務める所長伊藤早紀が自ら未婚男女に聞き込みをして得た知見を調査に活かしている。自身も20個以上のマッチングアプリをやりこみ、出会った男性は100人以上。2018年の夏に「出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術」を出版し、最旬のマッチングアプリ情報を発信。
また、2019年8月に開設された「堀江貴文の女性限定オンラインサロン(https://lounge.dmm.com/detail/2004/)」では、特任教授にも任命されている。

Twitter:https://twitter.com/matchappsaki
YouTubeチャンネル「マッチングアプリ専門家さき」:https://www.youtube.com/channel/UCrYmtWdWu-U8sRhIkUepcLA

▪️恋愛婚活ラボ 概要

[画像11: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-812571-1.png ]

株式会社Parasolが運営する、イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、彼らが抱える課題を紐解き、幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。
所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:https://renai-konkatsulab.com/

▪️株式会社Parasol 概要

[画像12: https://prtimes.jp/i/25460/18/resize/d25460-18-454242-2.png ]


マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ(https://match-app.jp/all)」や、結婚相談所マリッジアップ(https://marriageup.jp/)を運営する他、恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「世界一男女をくっつける会社になる。」という企業理念の元、男女が出会って恋をして結ばれる、素敵な体験を届けることにコミットする。

会社名:株式会社 Parasol
ホームページ:https://match-app.jp/company
代表取締役社長:傘 勇一郎
設立年月日:2017年1月23日

◇事業内容◇
【メディア事業】
マッチアップ:https://match-app.jp/
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
婚活キューピッド:https://konkatsu-cupid.jp/
Forky:https://date.match-app.jp/
【結婚相談所事業】
マリッジアップ:https://marriageup.jp/

※当記事のテキストや画像を引用・転載の際は弊社にご一報いただき、『恋愛婚活ラボ調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
TEL:090-6806-2890
Mail:info@parasol-inc.com
※本資料に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください