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DRONE FUNDがノイズリダクション技術を開発するニュージーランドのスタートアップ、ドットレルへの出資を実行

PR TIMES / 2020年3月18日 15時25分

DRONE FUND(本社:東京都渋谷区、代表:千葉 功太郎、大前 創希、以下:ドローンファンド)は、Dotterel Technologies(本社:ニュージーランド・オークランド、CEO:Shaun Edlin、以下:ドットレル)へ、DRONE FUND 2号(正式名称:千葉道場 2 号投資事業有限責任組合)より出資を実行しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/26186/18/resize/d26186-18-485922-0.png ]

【今回の出資について】
ドットレルは、ドローンのプロペラが発生するノイズを低減させるシュラウド、およびドローンによる録音用マイクを独自に開発しています。ニュージーランドを拠点に、主にアメリカとオーストラリアの顧客に対してソリューションを提供しています。

ドットレル独自のシュラウドは、各プロペラの周囲に取り付けることでプロペラの乱流を抑制し、ドローンが生み出すノイズを大幅に低減させることができます。さらに乱流を抑えることにより、エネルギー効率が向上することも明らかとなっています。また静粛性の向上は、もともとドローンとの相性が良くないとされる、マイクやスピーカーなどの音響ペイロードの利活用にも繋がります。

具体的なユースケースやCEOの熱意についての詳しい情報は、ドローンファンドが独自に行ったドットレルへのインタビュー記事をご覧ください。

https://dronefund.vc/feature/spotlight_vol01/

ドローンファンドは、ドローンが一般の人々にも広く受け入れられていく上で、ドローンが生み出す「音」は大きなハードルになると考えてきました。そのためドットレルのテクノロジーは、ドローン・エアモビリティの社会受容性の醸成に寄与すると強く期待しています。今回の出資を通じてドローンファンド投資先内での協業も促進し、ドローン・エアモビリティの社会実装をさらに加速させてまいります。

■ドットレル 概要
・ 社名: Dotterel Technologies
・ 代表者: Shaun Edlin(CEO)
・ 設立: 2015年
・ 事業内容: ドローンの低騒音化機構と音響用ペイロードの開発
・ ウェブサイト: https://dotterel.co.nz/

■ドローンファンド 概要
ドローンファンドは、ドローン関連のスタートアップに特化したベンチャーキャピタルとして 2017 年 6 月に千葉功太郎により設立されました。現在、「ドローン前提社会」と「エアモビリティ社会」の実現をテーマに投資を行なっており、今後もグローバルに投資活動を行なっていきます。

・ 略名称: DRONE FUND (ドローンファンド)
・ 正式名称: 千葉道場ドローン部 2 号投資事業有限責任組合
・ 運営会社: DRONE FUND株式会社
・ 代表者: 千葉功太郎、大前創希
・ 所在地: 東京都渋谷区恵比寿 3-3-6 滝澤ビル 3F
・ 設立: 2018 年 8 月
・ 事業内容: ドローン、エアモビリティ関連への投資及び協業支援
・ ウェブサイト: http://dronefund.vc

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