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京大MBAの知見、プルータス・コンサルティングのビジネス経験を盛り込んだ「実務ファイナンス講座」を開講

PR TIMES / 2019年10月2日 15時40分

現代のビジネスパーソンに必要な実務ファイナンスの知識を習得する特別講座「実務コーポレート・ファイナンスの現場2019」開講

京都大学MBA(経営管理大学院)が開講しているファイナンス講座の知見、および、企業価値や株式、新株予約権等の評価を行うプルータス・コンサルティング(京都大学にて寄付講義提供)の実際のビジネスでの経験を盛り込んだ、理論と実践が学べる特別講座となります。
2019年11月6日(水)、11月20日(水)、11月27日(水)の全3回、新丸の内ビルディングでの開催となります。
同じ目的をもった異業種の方々との親睦も深められるよう講義後の交流会も企画しています。




この度、京大オリジナル株式会社(京都大学100%出資の産学連携支援会社)、株式会社プルータス・コンサルティングの共催、京都大学経営管理大学院の後援で、特別講座「実務コーポレート・ファイナンスの現場2019」を開催いたします。

企業の財務部や経営企画部等に所属する人はもちろんのこと、現代のビジネスパーソンに必要な実務ファイナンスの知識をマスターしていただくことが本講座の目的です。M&Aを中心とした様々なコーポレート・アクションにおいて、外部の専門家と対等に渡り合える知識を身に着けることが本講座のゴールとなります。


[画像: https://prtimes.jp/i/36466/18/resize/d36466-18-960395-1.jpg ]

実務ファイナンスとは、コーポレート・ファイナンスという学問が実際のビジネスの中でどのように活用されているかを中心に解説することであり、IPO(株式公開)、M&A、エクイティ・ファイナンス、ストックオプション発行、MBO(マネージメント・バイ・アウト)など様々な企業活動(コーポレート・アクション)がファイナンス理論とどのように関係しているのかを紐解いていくことが本講座です。

コーポレート・アクションにおいては種類株式やオプションなどを使った最新のスキームも紹介していきます。最近話題となっているROE経営、高額の株式インセンティブ、負ののれんを使ったM&Aなどと企業価値との関係についても解説していきます。

ファイナンスについての知識がない方にも受講できるようにするため、第一部はファイナンス理論の基礎をじっくりと解説します。
第二部においては、M&Aにおける具体的な企業価値評価の実務を中心に解説し、実際のM&Aのおける失敗例をその後の業績等の観点から会計的に分析することで「失敗しないM&A」とはなにかを修得します。
第三部では、最近活発化してきたM&Aに不服を持つ株主からの株式買取請求や株主代表訴訟などがなぜ起こるか、株価に不満を持つアクティビストが何を要求しているかなどについても解説します。

定員30名となっており、お申込みは先着順となっております。
お申込み、詳細はこちら↓
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=5410

■日時:
●第一部(第1~3回) 2019年11月6日(水)13:00~18:00
「ファイナンス理論と企業価値評価の基礎」
●第二部(第4~6回) 2019年11月20日(水)13:00~18:00
「M&Aにおける企業価値評価の最前線」
●第三部(第7~9回) 2019年11月27日(水)13:00~18:00 ※終了後懇親会
「様々なコーポレート・アクションと株価を巡る紛争」
■会場:京都アカデミアフォーラムin丸の内(新丸ビル10階)
■定員:30名程度
■受講料:20万円(税込)
■お問い合わせ:京大オリジナル株式会社 研修講習事業部 川村・松本
TEL:075-753-7778
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

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