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【DX化加速に!無料でスタートAI開発】用意するのは画像だけ!プログラミングなしであなただけの物体検知AIをお手元に ー ノーコードAI開発ツール『Humanome Eyes』サービス提供開始

PR TIMES / 2020年12月23日 19時15分

ブラウザだけで物体検知AIシステム構築!様々なシーンを想定したAI構築は、組織のDX化へ向けた検討にご活用いただけます。開発知識のない方もAI作りが可能なため、1から始める社員のAI教育にも最適です。

株式会社ヒューマノーム研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀬々 潤、以下「ヒューマノーム研究所」)は、インターネット上で人工知能(AI)構築のトライアルを実現するノーコードツール(※1)『Humanome Eyes』(ヒューマノーム・アイズ)のサービス提供を2020年12月23日より開始いたします。入会費・年会費無料で、アカウント開設後はすぐにAI開発。データサイエンティストやプログラマが不在の組織でも、DX化に向けての社内テストをスタートできます。また、本システムと合わせて、AI導入・DX化に関するコンサルティングを同時提供いたします。研究開発で培った弊社のノウハウ・知見と本サービスを通じ、AIが支える「健康社会」実現を目指します。
https://humanome.jp/activities/eyes/



[画像1: https://prtimes.jp/i/42913/18/resize/d42913-18-884871-7.jpg ]


AIを活用した組織のDX化が社会全体で進む中、先導するデータサイエンティストやプログラマの人材不足が大きな問題となっています。専門人材の育成や開発外注を実施する前に、まずは試したい。自分たちでトライアルAIを作ることでDX化に向けた「今、本当に欲しいAI」を見極めたい。そのような企業・組織様のご要望にお応えし、AIの代表例である物体検知(※2)モデルを、誰でも開発可能とするノーコードツール『Humanome Eyes』を発売いたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/42913/18/resize/d42913-18-227572-11.png ]


AIの導入には多くのハードルが存在します。開発人材の不足に注目が集まりがちですが、「AI開発の目的設定」や「集めるべきデータ」といった構築前に決定すべき課題や、「コンピュータの組み方がわからない」「ハードウエアの設定が出来ない」といったハードウエアまわりの問題、また「アノテーション(※3)の設定がわからない」「想定したパフォーマンスが出ない」など、作りはじめてから見える問題など、様々なレイヤーの障壁を乗り越えなくてはなりません。Humanome Eyes は、これら初学者が遭遇するハードルに着目し、物体検知に必要な機能をトータルでご提供。申込後すぐに、無料コースでお試しいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42913/18/resize/d42913-18-480292-6.png ]


本サービスは、ヒューマノーム研究所が今までのデータサイエンス研究・共同開発で培ったノウハウを基にしたオプションサービスも合わせてご提供いたします。質問や疑問に最先端の知識や経験でお応えするコンサルティングと、ユーザー様のご要望に応じた独自開発サービスにより、よりきめ細やかなフォローアップを可能としました。
また、本商品は、AI構築の実際を通じた、AI教育用途としてもご利用いただけます。データを自分の手で加工し、解析することで、データサイエンスやAI開発の流れを掴み、開発実務のスムーズなスタートをお手伝いいたします。

ヒューマノーム研究所は、Humanome Eyes を通じて、生活の様々な場面でのAI活用を広げ、一日もはやい健康社会の実現を目指します。

■ Humanome Eyes 詳細:https://humanome.jp/activities/eyes/

[画像4: https://prtimes.jp/i/42913/18/resize/d42913-18-323005-12.png ]



【ご提供プラン(3種類)】


ベーシック:無料で全機能を試すことができる入門編
プロ :【ベーシックプラン】+保存可能なデータ・モデル数増加、メールサポート付き標準プラン
ビジネス:【プロ】+ 開発したAIを本格稼働させたい方向けのプラン


[画像5: https://prtimes.jp/i/42913/18/resize/d42913-18-548375-8.png ]


【PR内容補足】


※1 ノーコードツール:プログラミングをすることなく、アプリやモデルなどを開発できるツール。作成にあたり、プログラミング言語やハード構築などの知識は必要としない。
※2 物体検知:画像からそこに写る物体(矩形位置で示した範囲)を自動で検出し、さらにそれが何の物体であるかを判定する機械学習で扱われる代表的な問題の一つ
※3 アノテーション:物体検知モデルを作るために必要となる、入力画像とその答えである「矩形位置」・「物体名」をセットにした情報のこと


【株式会社ヒューマノーム研究所 会社概要】

[画像6: https://prtimes.jp/i/42913/18/resize/d42913-18-254955-10.png ]

「人間とは何かー」 最先端人工知能(AI)技術の開発・活用と、健康のあり方を変えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することにより、人間とそれを取り巻く環境を理解し、個々が自分らしく楽しく暮らせる健康社会を実現する研究所です。


会社名: ヒューマノーム研究所
所在地: 東京都中央区築地2-4-10 SAテンハウス2階
代表者: 代表取締役社長 瀬々 潤
URL:https://humanome.jp/
事業内容: ヒトやヒトの理解に向けたAI・データ解析技術の研究開発、生体・環境計測によるDX推進に関するAI技術支援・共同開発、AI開発普及に向けたノーコード環境開発 等

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