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<新サービス>「家を売る前に新居が買える」買い替えワンストップサービス「Home Trader」をリリース

PR TIMES / 2021年2月17日 10時15分

最短30分で仮査定。コロナ禍で変化する家の買い替えニーズに対応

不動産メディア・住宅関連サービスを開発する株式会社TERASS(東京都港区、代表取締役:江口亮介)は、先に新居を買って住み替えた後にじっくり高値売却ができる家の買い替えサービス「Home Trader(ホームトレーダー)(https://hometrader.terass.com)」を東京23区のマンションを対象にリリースしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47422/18/resize/d47422-18-286151-4.jpg ]

■Home Trader(ホームトレーダー)とは
読めない売却時期や資金計画、売却価格交渉、ダブルローンなど心配事が尽きない「家の買い替え」。「Home Trader」は、新居の購入、住宅ローン、リフォーム、売却までのすべての工程をワンストップでサポートすることで、家を“トレードする”ような気軽な住み替えを可能にするサービスです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47422/18/resize/d47422-18-655242-6.jpg ]



HomeTraderが提供する新しい価値


住宅ローンの残債がある状態でも、先に新居を購入してからじっくりと売却活動ができる
ARUHI(アルヒ株式会社)との業務連携により住み替えにまつわる資金計画・融資提供をワンストップで行うため、ダブルローン(ローンの二重支払い)の心配がない
空室になった旧居をバリューアップリノベーション(※1)するため、高値売却の可能性が高まる
売却時は空室のため、居住中の内見対応が発生せず、コロナ禍でも積極的に内見受け入れできる
一定期間売却できなかった場合は保証価格にて買い取られるため、売れ残る心配がない
売却物件の仮査定は最短30分、本査定もZOOM等で非対面でスピード対応可能


上記により、複雑で面倒な買い替えのプロセスをシンプルにし、買い替えをより身近で気軽なものにすることを目的としています。

※サービス開始時点では東京23区内など対象となる物件に条件があります。詳しくはサービスサイトにてご確認ください。
https://hometrader.terass.com

■サービス開発の背景1:コロナ禍で一層強まった「買い替えニーズ」
中古マンション市場がコロナ禍により受けた大きな影響の一つは、「売り物件の減少」です。
東日本不動産流通機構の調査(※2)によれば、緊急事態宣言があった5月以降から中古マンションの在庫数は顕著に減少し始め、2020年8月から現在にかけて昨対比で10%以上の減少が継続しています。一方で、供給が減少したため中古マンションの成約平方メートル 単価は8ヶ月連続で上昇。さらにコロナ禍で今の住まいに満足していない方は約4人に1人(※3)と、暮らしの改善へのニーズも高まっており、今の住宅市場は家の売却を考えている方にとって大変好機だといえます。
また、買い替えによる住宅取得の比率は増加傾向(※4)にあり、今後も住宅の買い替えは活発化していくと考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47422/18/resize/d47422-18-554362-5.png ]


■サービス開発の背景2:「売れなきゃ買えない」買い替えの難しさ
持ち家居住者のうち買い替えニーズは賃貸居住者の住宅購入ニーズの約1.8倍存在すると推定されますが(※5)、一方で実際の契約件数を見ると、買い替えによる住宅購入は賃貸居住者の購入の半数以下(※4)に留まります。このように実際の買い替えによる購入が需要に対して少なくなる背景には、買い替えプロセスの複雑さや不便さがあると考えています。
買い替えは、賃貸と異なり自宅の売却の時期や金額が市場や買い手に左右されるため、旧居の住宅ローンを継続しながら追加でローンを組んで(ダブルローン)先に新居を購入するか、自宅の売却後から新居が決まるまでの仮住まいが必要となるなどの手間や追加費用が発生します。また、競争率の高い物件では現金や一次取得の買い手が優先される場合もあるため、思うように欲しい家が買えないことも買い替えの難しさにつながっています。

「Home Trader」は、こういった「売れなきゃ買えない」家の買い替えの不自由さを、買取保証とバリューアップリノベーションつきの売却活動、新居の購入仲介、住宅ローンをワンストップで提供することで解決し、「家を売るのを待たずに、先に本当に住みたい新居が買える」を実現します。

■空室にしてからの売却で、居住中の内見対応を不要に
自宅の売却を購入よりも先行する場合、居住中に内見希望者を受け入れる必要があるため自宅での拘束時間が発生するほか、コロナ禍においては感染の懸念も残ります。
「Home Trader」は、先に新居を購入し、引っ越して空室となった旧居にバリューアップリノベーションを行います。空室となった部屋への内見のため居住中の対応が一切不要で、手間をかけず、感染拡大防止に配慮しながら積極的な売却活動を行うことが可能です。

■<2021年4月末までの期間限定>「金利・手数料半額」キャンペーン実施中
[画像4: https://prtimes.jp/i/47422/18/resize/d47422-18-497836-1.jpg ]

2021年4月末までにお申し込みをいただいた方限定で、つなぎ融資の金利と手数料、仲介手数料がいずれも半額になるキャンペーンを開始いたしました。
詳しくはサービスサイトをご確認下さい
https://hometrader.terass.com


■会社概要:株式会社TERASS
不動産メディア・住宅購入検討者とエージェントのマッチングプラットフォームを開発するテクノロジー企業です。2019年4月にCEO江口亮介により設立、2020年6月に中古購入検討者とエージェントとの合理的なマッチングを実現する新サービス「Agently」(https://agently.terass.com)をリリース。優秀な個人エージェントを支援する「TERASS agent」事業も手掛け、いいエージェントといい家探しができる人を増やすことを目指しています。

※1 売却時の価格アップを目的にリノベーションを行うこと。「Home Trader」では、旧居の状態によってリノベーション内容をご提案し、物件の状況によっては行わないこともあります(リノベーションを行わない場合、費用は発生いたしません)
※2 月例速報 Market Watch サマリーレポート 2020 年 12 月度/公益財団法人 東日本不動産流通機構
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_202012_summary.pdf
※3 家族時間の変化と住まいに関する調査/LIXIL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000015099.html
※4 令和元年度住宅市場動向調査報告書
https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000152.html
※5 首都圏の住宅市場ポテンシャルに関する調査 平成 29 年 3 月/一般社団法人 不動産流通経営協会
https://www.frk.or.jp/suggestion/201703_potential.pdf

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