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美容家向けの好立地シェアサロン事業「BeautySpaceGlobal」、ロケットファンドを通じた資金調達を9月17日に開始

PR TIMES / 2021年9月17日 18時45分

~事業投資型(ファンド型)クラウドファンディング「ロケットファンド」1号案件として募集開始

日本全国の挑戦企業を支援する株式会社ロケットメイカーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:八田浩)は、2021年9月16日(木)よりRocket Fund(ロケットファンド)第1号案件として「株式会社BeautySpaceGlobal(東京都渋谷区、代表者:飯牟禮由花)」のシェアサロン運営事業の事前開示を開始し、17日(金)より募集を開始いたします。

ロケットファンドはこちら:https://rocket-fund.jp



[画像1: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-71ae8fd09e08b6dfdf77-0.png ]




【事業の達成度合いにより分配額が変動する「事業投資型クラウドファンディング」とは】

事業投資型(ファンド型)クラウドファンディングとは、特定の事業に対して匿名組合を通じて一般の投資家がオンラインで投資できる仕組みです。基本的な仕組みは寄付・購入型のクラウドファンディングと同じですが、リターンが金銭となり、その事業の達成度合い(売上高)に応じて分配金が支払われます。他の金融型クラウドファンディングとの違いは「事業計画の達成度合いによって分配や償還額が変動する」という点です。そのため、元本を毀損する可能性がある反面、事業が大きく成長すれば高い分配金を出すことが可能になります。


【資金調達ではなく新規事業成功がゴール。事業自体の魅力度で投資して欲しい】

ロケットファンドの最終目標は、挑戦企業の資金調達を成功させることではなく、新規事業を成功させて企業を成長させること、同時に投資家にその利益を還元することです。残念ながら「社長のやる気を投資家に伝えて応援してもらう」だけでは足らず、新規事業は結果的に失敗に終わり投資家への還元もできない場合が多くあります。

挑戦企業の新規事業計画が達成しない理由は、新規開拓における営業力の低さが大きいと感じています。また自社の目に見えない資産を正確に認識していないことが多いため、様々な角度から「隠れた資産」を炙り出し、可視化することで事業計画の精度を上げる必要があります。そこでロケットメイカーズは「クラウド営業部長」として営業力をサポートし、売上を作り出すことにより事業計画達成を能動的にフォローします。

審査チームにより、徹底的に「なぜこの事業がうまくいくのか?」をブレイクダウン。売上計画、ビジネスモデルの可視化など、ありとあらゆる調査に基づく事業計画を作って投資家の皆様に開示することにより、応援だけではなく「事業自体の魅力度」を伝え投資してもらうことを目指しています。その事業計画を投資家の皆様の厳しい目で評価して頂き、投資して頂きたいと思います。日本には素晴らしい挑戦企業がたくさん眠っています。皆様からの投資が日本を支える挑戦企業の成長を後押しします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-8c66763e594790b09d35-1.png ]




【1号案件として取り上げる「BeautySpaceGlobal」のシェアサロン運営事業ファンドとは】


[画像3: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-51cf4cc70be8464c2138-2.png ]

BeautySpaceGlobal社は、現在「OASIS RESORT SPA」(略称:オアスパ)のブランド名で表参道や麻布十番など好立地な場所で主にエステ、リラクゼーション、整体、ネイル、など美容家向けのシェアサロン事業を運営しています。

物件をサブリースでサロン施術者に貸し出すことで、不動産関連初期費用と内装コストを引き下げ、かつ開業時にはなかなか手が出しづらい好立地の物件やエリアでサロン営業が可能になります。また高級感溢れる内装に仕上げることで、サービス利用顧客への集客・満足度向上に寄与します。

代表の飯牟禮氏を始め運営スタッフは、長年美容業界にて蓄えてきたノウハウや資本業務提携先とのアライアンス経験があり、集客や予約管理といった出店後の手厚いサポートも提供できます。近年、エステ業界ではフリーランスの施術者が増えていますが、開業1年以内のエステサロンが廃業に追い込まれる確率は60%。課題は、出店時の初期費用と物件の維持コストが高いことが大部分を占めます。

この度シェアサロン事業拡大プロジェクトにより、美容業界全体の新規開業率の向上とそれに伴う市場規模拡大に寄与して参ります。


【BeautySpaceGlobal代表 飯牟禮由花のコメント】


[画像4: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-bda07d9464aea8be0a49-3.png ]

■ロケットファンドを選んだ理由
今回投資型クラウドファンディングで資金を募集するにあたり、ロケットメイカーズの皆様には我々のビジョンに共感いただき、また会社同士の取り組みという枠を越えて、営業会議への参加など現場理解のためにスタッフひとりひとりと真摯に向き合っていただきました。その中で事業成長のための沢山のヒントもいただきました。一緒に事業を育てていきたいという思いでここで投資家様へ私たちの事業をご紹介いただけること、本当に幸せに思っております。

■投資家の皆様へ
わたしたちオアシスリゾートスパの事業は、もともとはたった1人のサロンオーナーさんの「部屋を貸してほしい」という声から始まりました。原点が目の前のニーズからだったというその出発点から、どんな規模になったとしても今後も目の前の人の声に答えられるサービスを作れる会社であり続けたいと思っています。

「目の前の人の心に寄り添う」、その気持ちは美容サービスに従事する美容家の精神そのものです。
投資家の皆様には我々BeautySpaceGlobalの事業としての未来を応援していただきたいのと同時に、人の心を癒す仕事である美容業界で働く人たちの素晴らしさを知っていただきたい想いがあります。大きな流れとしてこれからは間違いなく「個」が躍進する時代であり、一個人として独立する美容家への支援こそが、この業界自体を変えていくと思っております。

世の中が美容業界に求める価値も大きく変わり、決して自動化することは出来ない「美」「健康」「癒し」に対するニーズは高まっています。その力を持った素晴らしい施術者たちが活躍できる場がもっと増えたら… という想いに共感し応援していただけるなら、こんなに嬉しいことはありません。

【ロケットメイカーズ代表 八田浩のコメント】

[画像5: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-6c4b9f16efe62cd83ce4-4.png ]

■1号案件「BeautySpaceGlobal」への想い
代表の飯牟禮さんが掲げている「美容業界の働き方改革を成し遂げたい」というビジョンに共感して当社として共に事業に取り組むことを決めました。それから一緒にマーケティングに取り組む中で、BeautySpaceGlobal が真剣に美容家の皆さんに向き合ってサービスを磨き上げてきたことをずっと見てまいりました。ついに投資家の皆さんの前に出せる日がきたことを嬉しく思っています。

■投資家の皆様へ
オアシスリゾートスパは、「店舗の新規出店の初期投資を重く感じている」「営業許可を取るのが難しい」などの“カスタマーペイン”(=課題感)を持つ美容家の皆様を、潜在顧客として想定しています。

オアシスリゾートスパがすでに運営している直営2店舗(渋谷表参道本店、麻布十番通り店)では、それらカスタマーペインを解決するためのサービスおよび施策を展開しており、現在、満室状態を維持することに成功しています。

既存店を満室状態にできている大きな理由のひとつは、マーケティングの基本に忠実に、着実・地道な作業で「潜在顧客のニーズや姿そのものを可視化」してきたことだと考えています。

直営2店舗の顧客を開拓する際に策定したマーケティング戦略は「再現性」が高く、新規店舗・恵比寿店の顧客開拓にもそのまま応用することが可能です。また直営2店舗の顧客開拓で集積した「潜在顧客リスト」も有効活用できます。言い換えれば、すでに「顧客が具体的にみえている状態」であるため、当社の審査において、新規店舗の迅速な収益化も十分に可能だと判断しました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/48723/table/18_1_9e18b87a8ffbb1ff22ada83401fb28fd.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-d21a2ada082cabd483b3-5.png ]

※手数料等及びリスク情報について
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「手数料およびリスクについて(https://rocket-fund.jp/home/risk)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。


【会社概要】


[画像7: https://prtimes.jp/i/48723/18/resize/d48723-18-e7599afe0f7c6f70f58e-6.jpg ]

商号  :株式会社ロケットメイカーズ
代表者 :代表取締役社長 八田浩
設立  :2019年8月27日
事業内容:資金調達支援、物流・販路開拓支援、受託開発・プロデュース・コンサルティング
企業サイト  :https://www.rocket-makers.co.jp
サービスサイト: https://rocket-fund.jp
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3269号
加入金融庁指定紛争解決機関 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター



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