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リージョナルフィッシュ、有楽町マルイにて「22世紀ふぐ」の催事販売を実施

PR TIMES / 2022年7月27日 11時15分

リージョナルフィッシュ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:梅川 忠典、以下、「リージョナルフィッシュ」)は、8月1日(月)~18日(木)、有楽町マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野真博)にて実施されるフードテックイベント「FUTURE FOOD EVENT」に出店し、「22世紀ふぐ」の催事販売を行うことが決定いたしました。



■本件の背景
リージョナルフィッシュは、「ゲノム編集技術を活用した超高速品種改良」と「AI/IoTを活用したスマート養殖」を組み合わせることにより、日本の水産業にイノベーションを起こし、良質な水産タンパク質の生産性向上や高付加価値化を目指して研究活動を進めております。
2021年9月には世界初となるゲノム編集動物性食品となる可食部増量マダイ(22世紀鯛)を、2021年10月には高成長トラフグ(22世紀ふぐ)を、それぞれ農林水産省・厚生労働省に対して届出を行い、販売を開始しました。また、2021年12月からは、22世紀ふぐを宮津市のふるさと納税の返礼品として提供しております。

これまでオンラインサイト「Regional Fish Online」および宮津市のふるさと納税のみでのご提供を行っておりますが、今後ゲノム編集食品を世に広めていくにあたり、実店舗での販売機会の検討を進めておりました。そんな中、株式会社マルイが開催する「フードテックイベント」へのお声がけをいただき、世界初のゲノム編集食品の店頭販売を行う機会として、2022年7月に新宿マルイにて催事出店を実施、大変な好評をいただきました。この度は、その第二弾として、有楽町マルイでのイベントに参画させていただく運びとなりました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/60432/18/resize/d60432-18-ae85ca062f2016c284e7-6.png ]



■「FUTURE FOOD EVENT」について
「新しい未来、やさしい未来につながる食の発見を多くの方に届けたい!」をコンセプトに、有楽町マルイにて、様々なフードテック企業を誘致した、試食メインのフードテック体験イベント「FUTURE FOOD EVENT」が開催されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60432/18/resize/d60432-18-36965aff3fae09e6c031-0.jpg ]



イベントでは、リージョナルフィッシュは「22世紀ふぐ」の試食販売を行います。
店頭でのお買い上げはもちろん、イベントブースのみで配布される特設ECサイトを通して、期間限定での特別価格にて、ご自宅で「22世紀ふぐ」を楽しめる商品をご提供いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60432/18/resize/d60432-18-e525e62c89ef6dde9720-3.png ]



(販売商品)
・22世紀ふぐ てっさセット
・22世紀ふぐ てっちりセット
・22世紀ふぐ から揚げセット
・22世紀ふぐ フルコースセット(てっさ+てっちり)
※画像はイメージです

(イベント概要)
日  時:2022年8月1日(月)~8月18日(木)
営業時間:11:00~20:00 ※8月18日(木)は19:00で営業終了
開催場所:有楽町マルイ 1Fイベントスペース
株式会社丸井のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002989.000003860.html

※開催期間・開催場所等は、有楽町マルイの都合により、変更となる場合がございます
※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため以下の取り組みを行っております
・スタッフのマスク着用
・入店前のアルコール消毒の実施
・十分なソーシャルディスタンスの確保
※ご入店時のアルコール消毒や、混雑時の入店制限へのご協力をお願いいたします


■「22世紀ふぐ」について
「22世紀ふぐ」は、自然界でも起こり得る進化を先取りする技術、ゲノム編集技術を利用した品種改良法「ナノジーン育種」を使って作られています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/60432/18/resize/d60432-18-51e5b4ff3446b8f7645a-4.png ]



「22世紀ふぐ」の最大の特徴は、その圧倒的な飼育効率のよさ。一般的な品種の1.9倍の早さで成長するため、飼育期間の大幅な短縮が可能です。

加えて、飼料利用効率(体重増加÷摂取した飼料量)が42%改善しており、より少ない飼料で育てることができる、地球環境にやさしい品種となっています。また、弾力のある身質となっており、ふぐらしいプリプリした食感をお楽しみいただけます。
なお、本品種は、2021年10月に厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に関する届出を完了しており、食品としての安全性は従来の食品と同程度であること、また生物の多様性影響はないことを確認いただいております。


■ リージョナルフィッシュについて
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らの技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。 オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り、「SDGs 2番:飢餓をゼロに」や「SDGs 8番:働きがいも経済成長も」、「SDGs 14番:海の豊かさを守ろう」の達成に貢献します。
リージョナルフィッシュは、2021年9月に、厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に係る届出・情報提供手続を完了させており、国に手続を経て上市する、世界初のゲノム編集動物食品である、可食部増量マダイ「22世紀鯛」の流通を開始しております。また、2021年11月より、ゲノム編集動物食品の第二弾となる高成長トラフグ「22世紀ふぐ」についても流通を開始しました。

代表:代表取締役社長 梅川 忠典
所在地:京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟
URL:https://regional.fish/※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

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