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バルコ、最新の医療 画像機器・周辺機器の総合展示会「2021国際医用画像総合展(ITEM2021)」に出展

PR TIMES / 2021年4月2日 18時45分

最新の医用画像表示ディスプレイソリューション、映像配信・画像統合ソリューション、サージカルディスプレイソリューションなどを展示 開催期間:4月16日(金)~4月18日(日)

 バルコ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:加藤 浩典、以下「バルコ」)は、4月16日(金)から18日(日)までパシフィコ横浜 展示ホールにて開催される、最新の医療 画像機器・周辺機器の総合展示会「2021国際医用画像総合展(ITEM2021)」へ、最新の医用画像表示ディスプレイソリューション、映像配信・画像統合ソリューション、サージカルディスプレイソリューション等を出展します。
 また5月12日(水)から6月3日(木)に開催される、WEB展示会にも参加いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/61578/18/resize/d61578-18-395146-0.png ]

        【2021国際医用画像総合展】https://www.jira-net.or.jp/event/item.html

 「2021国際医用画像総合展」では、「先人たちの功績とその先へ」をメインテーマに掲げ、最新の医療 画像機器・周辺機器が一堂に会します。世界の医療現場に医用ディスプレイソリューションを提供するバルコは、最新の医用画像表示ディスプレイソリューション、映像配信・画像統合ソリューション、サージカルディスプレイソリューション等を出展いたします。

 医用画像表示ディスプレイコーナーでは、「PACS向けディスプレイ」と「マンモグラフィディスプレイ」を展示し、マルチモダリティ対応の新製品Nio Fusion 12MPディスプレイや、医師や技師の画像観察の効率化をサポートする様々なソリューションをご紹介します。バルコ独自の高画質化機能に加え、画像観察時の使い勝手を向上させる画像観察ワークフローサポートツール「Intuitive Workflow Tools」、管理の負担を軽減する品質管理ソリューションなど、日本の医療現場における働き方改革を促進するソリューションです。

 映像配信・画像統合ソリューションコーナーでは、画像取り込みから表示まで、4K解像度、非圧縮、無遅延で画像をIP伝送するNexxis 4K、複数のソースからの画像情報を1台のディスプレイ上で自由にレイアウトして統合表示できるNexxis WorkSpotのデモ、4K3D表示を可能にする最新の27&31インチサージカルディスプレイなどをご紹介します。
 「 2021国際医用画像総合展」にご来場の際は、ぜひバルコブースにお立ち寄りください。

【 2021国際医用画像総合展 開催概要】
名  称:2021国際医用画像総合展(ITEM2021)
会  期:会場開催 2021年4月16日(金) ~ 2021年4月18日(日)
     WEB開催 2021年5月12日(水) ~2021年6月3日(木)
会  場:パシフィコ横浜 展示ホール
来  場:事前登録制(詳細:https://www.item2021.jp/regist/
主  催:一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)
運営  :一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)
関連URL :https://www.jira-net.or.jp/event/item.html


出展製品 紹介(一部抜粋)

2台のワークステーションを切り替え可能な超高精細12MPカラーディスプレイ「Nio Fusion 12MP」

[画像2: https://prtimes.jp/i/61578/18/resize/d61578-18-128406-1.jpg ]

 2021年1月に販売を開始した新製品です。ベルギーに本社を置くバルコは、医用画像表示用ディスプレイについては30年以上の歴史を持ち、今回発売開始する「Nio Fusion 12MP」は、仕切りの無い30.9インチのワイド画面を採用し、多様なモダリティ画像の1画面表示に対応したFusionコンセプトの最新機種となります。
 フラッグシップモデルである12MPカラーディスプレイ「Coronis Uniti」で培ったカラー画像表示の再現性向上機能と画像観察支援機能の多くをサポートしながら、必要機能を厳選することで「Coronis Uniti」よりも導入しやすい価格設定を実現しました。

 本製品の最も大きな特長は、2つのワークステーション間でビデオとUSB接続双方の入力デバイスを切り替えることが可能な点です。複数台のディスプレイを使用する必要がないため、画像診断環境の省スペース化を図ることができ、また設備投資の削減にも繋がります。本製品は、乳がんの検査の一つであるマンモグラフィ検査をはじめ、他の様々なモダリティの画像表示にご活用いただけます。

デジタルマンモグラフィ領域のカラー需要に対応「Nio Color 5.8MP」

[画像3: https://prtimes.jp/i/61578/18/resize/d61578-18-137227-2.jpg ]


 JESRA X-0093*A-2010(管理グレード1)に対応する、LEDバックライト搭載の5.8MPカラーディスプレイです。デジタルマンモグラフィ画像表示用ディスプレイとして標準的な5MPの階像度を上回る5.8MPのカラー液晶を、世界で初めて搭載しました。
 1画面の画像表示領域内に多様な画像を表示する事で、革新的な画像観察ワークフローを提供します。

従来よりも広い色域でのカラー表示を可能に。PACS向けカラーディスプレイ「Coronis Fusion 6MP」

[画像4: https://prtimes.jp/i/61578/18/resize/d61578-18-212926-3.jpg ]

 2つのシームレスな3MPヘッドとしても、1つのワイドスクリーン6MPディスプレイとしても使用可能なPACS向けカラーディスプレイです。
 モノクロとカラーの両方のイメージングのニーズに対応しており、1 つ診断用スクリーンで CT、MR、カテーテル画像、心電図写真などさまざまな組み合わせの写真を並べて読影することができます。

非圧縮無遅延4K外科画像伝送ソリューション「Nexxis 4K」

[画像5: https://prtimes.jp/i/61578/18/resize/d61578-18-859282-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/61578/18/resize/d61578-18-970104-5.jpg ]



  非圧縮無遅延4K外科画像伝送ソリューションNexxis 4Kを、最新のサージカルディスプレイMDSC-8358、4K3D表示を可能にするMDSC-8232 M3D、最新のエンコーダーMNA-440などを使用して紹介いたします。
 エンコーダーのMNA-440は、従来機種の約半分のサイズで、パフォーマンスの向上も実現しています。特に立ち上がり時間が劇的に改善されており、メンテナンスの面にも貢献します。

【会社概要】
 バルコは1934年にベルギーで創業(日本法人であるバルコ株式会社は1995年設立)しました。その歴史はラジオの製造から始まり、現在ではディスプレイ技術、プロジェクション技術、コラボレーション技術を核に、主にエンターテイメント(映画館、ライブイベントなど)、ヘルスケア(手術室、外科・放射線画像表示など)、エンタープライズ(会議室、オフィス、監視ルームなど)向けに可視化ソリューションを開発、設計しているグローバルなテクノロジー企業です。現在では90か国以上に販売拠点を持ち、2020年の連結総売上げは770Mユーロを超え、従業員約3,300名、430を超える特許を取得しています。

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