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サーバーワークス、ファイルサーバー移行サービスをリリース

PR TIMES / 2021年9月22日 21時15分

調達時間を短縮しコストを最適化、運用負荷を軽減

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)のAWSパートナーネットワーク (APN)※プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、「ファイルサーバー移行サービス」を9月22日(水)にリリースいたします。



新型コロナウイルスの影響を受ける以前から企業におけるクラウド活用は進んでおり、なかでも「ファイル保管・データ共有」のための利用は半数を上回っています。導入の理由としては、「資産、保守体制を社内に保つ必要がない」「場所、機器を選ばずに利用できる」「安定運用、可用性が高くなる」という意見が大半を占めています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/75977/18/resize/d75977-18-98a01f8d56ceec639f35-0.png ]



『令和元年 通信利用動向調査報告書(企業編)』より:
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR201900_002.pdf

オンプレミスでファイルサーバーを冗長化するには、同様のシステムを2つ以上構築するために2倍以上の設備が必要となります。また、数年先を見越してハードディスクを調達する必要もあります。調達の計画を立て、必要な機器を調達するのにも時間がかかり、万が一容量が不足した場合には冗長化構成を再度見直す必要があるなど、管理担当者の負担は大きくなるばかりです。

AWSにおいてはストレージサービスが日々拡充され、ネットワークも高速化していることから、ファイルサーバーをクラウド移行するメリットが大きくなっています。サーバーワークスにも企業規模、業種業態を問わずファイルサーバー移行に関する問い合わせをいただいており、その数は年々増加しています。

「ファイルサーバー移行サービス」は、お客様の要件に合わせて適切なストレージサービスを選定し、データ移行やその後の運用までサポートするサービスです。オンプレミスよりも半分以下の調達時間で、柔軟な容量コントロールや冗長化にかかるコストや管理コストを大幅に削減します。

■ サービス概要
・要件ヒアリング
現行状況の把握と要件の明確化のため、対象のデータ容量、ファイル数や、バックアップ方式、ネットワーク経路などについてのヒアリングを行います。

・移行先ファイルサーバーの選定、ご提案
AWSで実現するファイルサーバー構成と、データ移行方式をご提案します。

・環境構築・移行実施
タスク、スケジュール管理といったプロジェクトマネジメント、環境構築、データの移行のご支援、切り替え作業のご支援を実施します。

・運用支援
安定運用、継続的な最適化のため、運用代行、拡張や構成変更に関するスキルトランスファー、構成最適を目指した継続的なご提案を行います。


[画像2: https://prtimes.jp/i/75977/18/resize/d75977-18-695aeb0d9b11af2d64f6-1.jpg ]

本サービスをご利用いただくことで、冗長化やバックアップが容易になり、ストレージの容量を柔軟にコントロールすることが可能となるため、運用担当者の負担が軽減されます。


■ サービス詳細
以下のサービスページをご覧ください。

AWSファイルサーバー移行サービス
https://www.serverworks.co.jp/services/fileserver.html


■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2021年7月末日現在、930社、11,000プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブ サービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。





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