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理科の観察や実験とあわせてプログラミング教育!センサーを使って光や気温の変化をExcelでグラフ化「Dr.シンプラーZ プログラミング教育セット」発売!

PR TIMES / 2018年5月10日 18時1分

プログラミング教材「アーテックロボ」の各種センサーに対応した「Excel連携ツール」搭載。『第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)』の株式会社アーテックのブース内にて展示します。

ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田邦裕、以下ゼッタリンクス)は、株式会社アーテック(本社:大阪府八尾市、代表取締役:藤原悦、以下アーテック)が発売するプログラミング教材「アーテックロボ」の各種センサーに対応した小学校向けOffice操作支援ソフト「Dr.シンプラーZ プログラミング教育セット」(以下Dr.シンプラーZ)を発売しました。



今回、Dr.シンプラーZに新たに追加された「Excel連携ツール」は、「アーテックロボ」の光センサーや温度センサーの値を取り込んで簡単にExcelの表やグラフを作成することができるツールです。例えば温度センサーの値を取得してプログラミングによってグラフ化することで、一日の気温の変化を視覚的に表現することができます。
温度や光、音などの身の回りの事象をセンサーを使って測定し、ビジュアルプログラミングで表やグラフにすることができます。「一日の気温の変化」や「ふりこの往復する時間」など理科や算数の観察や実験と連動してプログラミング教育を行うことができ、授業理解度を深めるとともに授業時間を有効に活用することができます。
なお、東京ビッグサイトで開催される『第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)』(5月16日~18日)のアーテックのブース内においてDr.シンプラーZの「Excel連携ツール」を展示いたします。

 展示場所:
 『第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)』(5月16日~18日)
  株式会社アーテック パートナー展示ブース内(学びNEXT 小間番号 西1ホール5-44)

【背景】
 2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化されることにともない、さまざまなプログラミング教育用教材が発売されております。一方で現場の先生からは「プログラミング教育のための時間がとれない」「どこから始めればいいのかわからない」といった声も多数上がってきております。
 小学校でのプログラミング教育必修化は、プログラミングのための新たな教科が追加されるわけではなく、算数や理科といった既存の教科の中において、プログラミング的思考を育むための学習活動を行うことに重点が置かれております。
 そのため弊社では、単にプログラミングだけの教材ではなく、既存の教科の中でプログラミング教育が行えるような連携ツールの開発を進めてまいりました。
 今回、Dr.シンプラーZに新たに追加された「Excel連携ツール」は、「アーテックロボ」の光センサーや温度センサーの値を取り込んで簡単にExcelの表やグラフを作成することができるツールです。例えば温度センサーの値を取得してプログラミングによってグラフ化することで、一日の気温の変化を視覚的に表現することができます。
温度や光、音などの身の回りの事象をセンサーを使って測定し、ビジュアルプログラミングによって表やグラフにすることができます。「一日の気温の変化」や「ふりこの往復する時間」など理科や算数の観察や実験と連動してプログラミング教育を行うことができ、授業理解度を深めるとともに授業時間を有効に活用することができます。
 数ある小学校プログラミング教材の中でも、各種センサーとExcelが直接連携してグラフ化するツールは初めての試みであり、先生方からも大きな関心をいただいております。
 弊社はこれまで子供たちがMicrosoft(R) Office を簡単に使えるようにするためのOffice操作支援ソフト「Dr.シンプラーZ」を発売し、累積で4,000校以上の小学校に導入してまいりました。
 今回新たに「Excel連携ツール」を追加することで、児童の情報活用能力の育成やOfficeソフトの利活用をさらに進めるとともに、先生方のプログラミング教育の授業時間の有効活用と負担軽減につなげていきたいと考えております。

【Dr.シンプラーZ プログラミング教育セットの全体イメージ】

[画像1: https://prtimes.jp/i/3742/19/resize/d3742-19-892152-2.jpg ]


【特長】
1.既存教科の観察や実験と連動してプログラング教育が行えるため、授業時間を有効に使えます。
「一日の気温の変化」や「ふりこの往復する時間」などをセンサーを使って測定し、ビジュアルプログラミングで表やグラフにすることができます。
温度や光、音などの身の回りの事象をそのままデータ化して、表やグラフなど視覚的に表現することができるため、授業理解度を深めるとともに情報活用能力も合わせて育むことができます。
また、これまでの既存教科の中で行ってきた観察や実験などの学習活動と連動してプログラミング教育を行うことができるため、授業時間を有効に使うことができます。

2. 温度や光、赤外線センサーの数値を見ながら体験的にビジュアルプログラミングが行えます。
プログラミング環境はスクラッチ(Scratch)ベースのビジュアルプログラミング言語のため、とても簡単ですぐに始めることができます。
さらに温度や光、赤外線センサーの数値をリアルタイムで確認しながら体験的にプログラムを作ることができるため、興味関心を高めながらプログラミング的思考を学ぶことができます。

3.さまざまな学習活動の中で使える指導案やテンプレートの提供で、先生方の負担を軽減します。
既存教科の学習活動の中で使えるようにするため、プログラミング教育との橋渡しをする連携ツールを取りまとめた「プログラミング教育教科連携マップ」をご用意いたしました。
また、それに合わせた指導案の作成支援やテンプレートの提供などを行い、先生方のプログラミング教育にまつわる負担を軽減いたします。
【理科の実験の中でのプログラミング教育の事例】

[画像2: https://prtimes.jp/i/3742/19/resize/d3742-19-917817-3.jpg ]


Dr.シンプラーZ
https://www.zettalinx.co.jp/products/dr/
https://www.zettalinx.co.jp/products/dr/programming/
教科連携マップのダウンロードURL
https://www.zettalinx.co.jp/web_wordpress/wp-content/uploads/2018/05/Subject_map_M.pdf
アーテック社のスタディーノのURL
http://www.artec-kk.co.jp/studuino/

Microsoft(R)、Excel(R)は米国MicrosoftCorporationの、米国、日本及びその他の国における登録商標または商標です。
ArTecRobo(R)、Studuino(R)は株式会社アーテックの登録商標または商標です。
その他、記載されている法人名、団体名及び商品名などは、商標または登録商標です。

ゼッタリンクス株式会社https://www.zettalinx.co.jp/


本社:東京都荒川区西日暮里5-14-4
代表者:代表取締役 山田 邦裕 (やまだ くにひろ)
ソフトウェアの開発・販売を通して公教育・民間教育向けの教育ICTソリューションを提供。
小中学生が Microsoft(R) Office を簡単に使えるようになるOffice操作支援ソフト「Dr.シンプラー」シリーズのほか、授業支援、環境復元ソフトなどを開発・販売。


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