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「会社の寿命10年」時代の現実と対処法を明らかにした、書籍『選択と捨象』を発売

PR TIMES / 2015年6月16日 12時59分

日本は「捨てる力が経済も個人も豊かにする時代」に入った!

朝日新聞出版は、企業再生請負人・冨山和彦氏の著書『選択と捨象』を6月19日に発売いたします。企業再生の現場を知り尽くした著者だからこそ書ける、リアリティあふれる提言となっています。



[画像1: http://prtimes.jp/i/4702/19/resize/d4702-19-856780-0.jpg ]



2003年から4年間、政府の産業再生機構の最高執行責任者(COO)を務めた著者・冨山和彦氏は、その後も経営コンサルタント(株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO)として数々の企業再生の修羅場をくぐり抜けてきました。最近では、文部科学省の有識者会議で、大学を「プロフェッショナルスクール(職業訓練に重点を置いた大学)」と「アカデミックスクール(学術的な研究に重点を置いた大学)」に分けるべきとの提言を行い、注目を集めています。

そのような冨山氏が、企業再生(ひいては日本経済の再生)の実現に欠かせない条件として重視しているのが、「選択と捨象」です。「選択と捨象」とは、「あれかこれか」と選択した上で、選ばれなかった事業や機能を「捨てる」ことを意味します。「選択と集中」とよくいわれますが、単に集中するだけなく、「捨てる」ことが重要だというのです

そして、「捨てる力が経済も個人も豊かにする時代」になったといい、「捨てる力は救う力」ともいっています。一見すると矛盾するようにも思えますが、その真意は本書でご確認いただけます。



<書籍概要>



書名:『選択と捨象──「会社の寿命10年」時代の企業進化論』
[画像2: http://prtimes.jp/i/4702/19/resize/d4702-19-786515-1.jpg ]


著者:冨山和彦
(経営共創基盤〈IGPI〉代表取締役CEO)

仕様:四六判上製、280ページ

定価:本体1,600円+税

ISBN:978-4-02-331419-1

発売日:2015年6月19日

発売元:朝日新聞出版

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17126



<書籍に関するお問い合わせ先>


朝日新聞出版

〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2

TEL:03-5540-7793(販売)、03-5541-8814(編集)

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