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「第13回 ガラスびんアワード」開催時代のトレンド、商品の多様化に合わせ、審査基準を刷新!表彰カテゴリをリニューアル、新たな賞を新設!

PR TIMES / 2016年10月14日 14時32分

~審査委員長リリー・フランキー氏、審査委員 富永美樹氏~

 日本ガラスびん協会(会長:山村幸治 / 東京都新宿区)は、今年度で13回目となる「ガラスびんアワード」を開催いたします。ガラスびん入り商品は、時代のトレンドや商品の多様化に合わせ、ますます進化を遂げています。そこで、13回目となる今回より、そのような新たなニーズに対応するため審査基準を刷新。表彰カテゴリを再整備し、リニューアルすることにいたしました。




ガラスびんアワードは、「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドをガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しており、社会的な意義も大きい取組みと考えております。

[画像1: http://prtimes.jp/i/4817/19/resize/d4817-19-579793-0.jpg ]

審査委員長は、2009年度より継続してリリー・フランキー氏が務め、テレビやラジオのレギュラー番組を持つなど幅広く活躍するフリーアナウンサーの富永美樹氏が今回で5度目の審査委員を務めます。

【審査基準の刷新と表彰カテゴリ リニューアルの背景】
 これまでのガラスびんアワードは、デザイン面、機能面、環境面のそれぞれの視点より各商品を総合的に評価してまいりました。しかし、近年は消費者の趣向も変化し、商品の多様化と共に新たな提案商品が開発され、デザイン面、機能面、環境面以外にも、トレンドやライフスタイル等、様々な視点から工夫が施されたガラスびん入り商品が数多くマーケットに登場しています。
このような背景から、多角的に商品を評価できる審査基準が必要と考え、審査基準を刷新し、表彰カテゴリのリニューアルを行うことにいたしました。
今回のリニューアルにより、時代を読み取り、ガラスびんの可能性をより追求する商品を、幅広く評価していきたいと考えております。

【第13回ガラスびんアワードの表彰カテゴリについて】
最優秀賞    1点
優秀賞     2点
機能・環境賞   1点
審査員賞     2点
日本ガラスびん協会特別賞  若干点

<ご参考>第12回ガラスびんアワード表彰カテゴリ
最優秀賞     1点
機能優秀賞   1点
環境優秀賞   1点
デザイン優秀賞 1点
審査員賞     2点
日本ガラスびん協会特別賞  若干点

【エントリーシートの変更】
評価基準の刷新と表彰カテゴリのリニューアルにあたり、様々な角度から商品をアピールしていただけるよう、エントリーシートの内容を変更いたしました。アピールポイントの他、商品開発の背景も踏まえ、時代・年度のトレンドを加味しながら、優れたガラスびん商品を総合的かつ多角的に評価いたします。

<ご参考>第13回ガラスびんアワード エントリーシート一部
[画像2: http://prtimes.jp/i/4817/19/resize/d4817-19-538511-1.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/4817/19/resize/d4817-19-773804-2.jpg ]


■実施概要
<アワード名称>
第13回 ガラスびんアワード

<主催>
日本ガラスびん協会

<募集内容>
2015年12月~2016年12月に日本国内で発売された優れたガラスびん商品を募集します。応募いただいたガラスびん商品は厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。
※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。

<応募方法>
対象のガラスびん商品にエントリーシートを添えてお送りください。
なお、商品は中味の入った状態でお送りください。

<応募要項>
・対象は日本国内で製造・販売されたガラスびん商品に限ります。試作品、試供品、テスト品の応募はご遠慮下さい。
・発売の方法は問いません。但し、テスト販売は除外いたします。
・2015年12月~2016年12月までの間に新発売されたガラスびん商品に限ります。
・必ずエントリーシートをご記入ください。記載内容は審査に反映いたしますので、詳細にご記入ください。商品開発背景や商品へのこだわり(梱包方法・デザイン等)も考慮いたします。
・キャンペーンの付属商品・おまけ・景品などは対象外とさせていただきます。
・空びんとして販売・配布された商品は対象外とさせていただきます(包装容器として中味入りで利用された商品であること)。
・一升びん及び人工作品・半人工作品は対象外とさせていただきます(自動製びん機で製造されたガラスびんであること)。

<応募先>
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F
(株)ミックス内「第13回 ガラスびんアワード」事務局

<応募受付期間>
2016年12月22日(木)/締切日消印有効

<表彰>
各賞の受賞者にはガラス製のオリジナルトロフィーを贈呈いたします。

最優秀賞          1点
優秀賞           2点
機能・環境賞        1点
リリー・フランキー賞    1点
富永美樹賞         1点
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
日本ガラスびん協会特別賞 若干点

<受賞者発表>
2017年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルページ内で発表いたします。
http://www.glassbottle.org/index.html

<注意事項>
※受賞商品の写真は、オフィシャルページ、Facebookファンページ他、日本ガラスびん協会の発行する印刷物等にも使用することがあります。
※日本ガラスびん協会特別賞は発売の時期を問わず、ガラスびんに貢献された企業/商品を選出いたします。
※応募商品は原則、返却はいたしません。

<審査委員>
リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。

リリー・フランキー/Lily Franky
[画像4: http://prtimes.jp/i/4817/19/resize/d4817-19-871615-3.jpg ]

1963年福岡県生まれ。
武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、作詞・作曲、構成・演出、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。またオリジナル絵本「おでんくん」はアニメ化もされ老若男女とわず熱烈な支持を集めている。俳優としては、映画「ぐるりのこと。」でブルーリボン賞新人賞を受賞し、『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミーショー最優秀助演男優賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)で同優秀助演男優賞ほか多数の映画賞を受賞。


富永 美樹/Miki Tominaga
[画像5: http://prtimes.jp/i/4817/19/resize/d4817-19-138922-4.jpg ]

1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。
94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。
「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」などの人気番組を担当。
98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビを退社。
現在は、イベントの司会や雑誌等で活躍。
プライベートでは富士山麗に建てた山荘と、番組出演をきっかけに借りている静岡県戸田の家と、夫婦で趣味を楽しみながら三地域居住をしている。

【日本ガラスびん協会のご紹介】
名称      : 日本ガラスびん協会
会長      : 山村 幸治
住 所     : 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目 的     : ガラスびん商品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ  : http://www.glassbottle.org/
Facebook   : https://www.facebook.com/binmusume.binkyo

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