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国際ボランティアNGO・NICEが、ウクライナ&ミャンマーのNGOと、国際平和アクション・イベントを開催!

PR TIMES / 2022年7月11日 8時45分

~現地に足を運べない今、ウクライナの犬猫を守り、ミャンマーの国内避難民を応援しよう!~

NICE(事務局:神奈川県横浜市)は、ウクライナ及びミャンマーのNGOと共に、国際オンライン・イベント『世界平和アクション・ナイト☆』を、7月18日(月祝)19:00~20:40に開催致します。
現在参加者を募集中ですので、広報のご協力を頂けますと幸いです(当日のご取材も歓迎致します)。



[画像: https://prtimes.jp/i/6175/19/resize/d6175-19-7160a92ba84628e57158-0.png ]


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イベント開催日程(当日、若干変更される可能性もございます。)
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19:00-19:10 開会(進行:NICE代表 開澤真一郎、同オンライン事業部長 山口紗矢佳)
19:10-19:30 ウクライナでの犬猫保護活動を発表(Union Forum事務局長 Ms. Inga)
19:30-19:40 質疑応答
19:40-20:00 ミャンマーでの避難民支援活動を発表(現地NGO指導者 Ms. Thazin)
20:00-20:10 質疑応答
20:10-20:30 2組に分かれて、更に深く話し合い
20:30-20:40 閉会
☆ 世界中に参加を開いており、公用語は英語です。大意の和訳をチャットに随時貼る予定です。
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参加費・定員・お申し込み方法
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参加費:無料
定員:90名(英語力や特別な知識はなくても、ご興味があればどなたでもお気軽に参加できます!)
お申込み:▶https://www.nice1.gr.jp/topics_detail30/id=20635
お問合せ:online@nice1.gr.jp 山口紗矢佳(NICE オンライン事業部長)
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プログラム開催経緯
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【企画に至った背景】
世界の各地で、理不尽で惨い戦火が止みません。毎日、罪のない人々の犠牲が伝えられる中、私達NICEの職員達も胸が痛み、自分たちが少しでもできることを探り続けております。

NICEのウクライナ・アクションに対して、現在までに17名から215,000円ものご寄付を頂いております。3/26には「Stand with Ukraine Japan」の募金活動に参加したり、ウクライナの提携NGO・Alternative-Vの職員を招き、オンライン+対面の複合型イベントを行いました。

また国軍による「クーデター」からの圧政・非道が1年半続くミャンマーでは、提携NGOが国内避難民(IDP)を様々な形で支援し続けています。NICEは提携NGOと共同で、6月のNVDA(アジアのNGOネットワーク)総会で、この活動への応援を提案し可決されました。

【ねらい・期待する成果】
1: ウクライナとミャンマーの現場の状況や取り組みを、日本・世界の人達に知ってもらう。
2: 参加者からの寄付や協働によって、戦火で苦しむ人々・生き物を支える力を強くする。
3: NICEや世界中のNGOによる、寄付集め等のアクションを盛んにする。(NICEは両活動にクラウド・ファンディング等も行う予定で、今回はそのプレ・アクションにもなります。)
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当日ご紹介する活動
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A ウクライナ:戦火で見捨てられた、犬や猫を守る!
戦争によって、飼い主から捨てられたり、国外に出る電車への同伴を断られたり、飼い主が亡くなる等の理由で、犬・猫を中心とする沢山のペットが捨てられて過酷な環境に置かれています。

この活動では今まで1,500匹以上の犬や猫を引き取り、500匹以上を鉄道駅から保護して餌を与え、世話しました。その大部分は近隣国の保護施設に引き渡されましたが、行き場のない動物達もいます。また国内避難民にも、食糧・衣服・毛布等を提供しています。

現在、ポーランドから物資を輸送するための資金が全く足りず、とても困っています。NICEも今回のイベントを契機に、彼らと資金面や将来的にはボランティアの派遣等によって、少しでも協働していきたいです!

B ミャンマー:故郷を追われた人々が、有機農業で立ち上がる!
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、6/20現在でミャンマーの国内避難民は120万人に達しました。戦闘や国軍による破壊行為によって故郷を追われ、大勢がより安全な地域の避難所で劣悪な環境の中、暮らしています。
このNGO(団体名は安全上、伏せております)は避難民に教育や医療、生活物資の提供を続けてます。が、圧政が長期化する中、彼らが少しでも自立して生活の質・安定性や仕事のスキルを上げるために、土地を借りて有機農業を訓練しながら実践することを計画中です。

土地を購入するための資金が絶対的に足りないため、日本・世界で寄付を募ります。NICEは資金面や将来的にはボランティアの派遣等によって、少しでも協働していく所存です

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